今月はDTMをガンバル

bt_dolma005_09.gif昨日書いたM-Audioの「Code 49」ですが、実はM-Audioのサイト(国内の販売代理店ではなくて本体の方)では、プリセットエディターが配布されています。まあそれも去年の8月に配布開始されているので今更な話ですが、危うく見落とすところでした。それと、Ableton Liveの現在のバージョン(9.7.1)ではコントロールサーフェスにCodeシリーズが追加されています。と言っても、Ableton Liveの環境設定で「Code series」を選ぶ以外は「MackieControl」の時と同じで、ハードウェアでもMackieモードを選択するようです。どこにも詳細が載っていないのでよくわかりませんでしたが、とにかくそれで動いています。

と、余計な話が終わったところで、唐突に今自分が持っているMIDIコントローラーを改めて数えてみると、

  1. Ableton Push 2
  2. Novation Launchpad S
  3. Novation Launchkey 25
  4. Novation Launch Control XL
  5. Novation Launch Control
  6. M-Audio Code 49

と、異常に充実しています。それに対して何をやっているかを考えると、考える必要もなく、何もやっていません。

これはイカンです。社会的悪と言う訳でも制裁が加えられる訳でもありませんが、とにかくイカンと思います、と言うか恥ずかしいです。

さすがに何とかしなくてはと思ったので、今月はDTMをがんばる事にしました。具体的に何をするかと言うと、

  • 1年以上前に着手していまだに完成していない「Saturday night witches」のコピー/アレンジを完成させる。
  • 土日はDTM作業に使う。
  • 制作には「Code 49」を活用する。
  • ミキシング/マスタリングには「Push 2」を活用する。

を基本的な目標として制作します。「Saturday night witches」を作ろうと思った時の目的でもあるのですが、こういったコピー/アレンジをすれば、発表の場としてニコ生でアニソンDJっぽい放送をする理由にもなるので、なかなか合理的だと思います。

という決意を固めるためにあえてブログに書いてみました。書いたら安心しました。そんな訳で来週からがんばります。(がんばらなそう)

猫と小判とDTM

bt_riho_03.jpg49鍵のMIDIキーボードなら以前購入した「THE LABORATORY 49」がありますが、正直、いくつか利きづらいボタンがあったり、現在のソフトウェアではハードウェアの特性を活かしきれなかったり、スタンドアロンで使用する場合とVSTとして使用する場合で動作が異なったり(詳細は省きますが私の使用環境が影響している可能性もあります)と、物自体は嫌いではないのですが細かい不満が出てきました。おまけに例によってとっくにサポートが終了しています。ただ、それで困るかというと実際は大して困りません。なぜならほとんど使っていないからです。

そんなある日の事、ヨドバシカメラのオンラインショップで一応気になる商品として登録していたM-AUDIOの「Code 49」が、突然約7,000円も値下げして27,000円くらいになり、目を疑いました。

そんな訳でいつものように、値下げした店舗とお金さえ払えば何でもできる世の中に責任を転嫁して、たいして使いもしないくせに新しいキーボードを図々しく購入しました。

code49_170401_02.jpg

このキーボード、一番気にっているのは「四角い見た目と色」です。前にも書いた気がしますが、ハードウェア、ソフトウェアを選ぶ際に「見た目」も重視するアーティストの方は意外といるようです。紙面や知り合いの経験者からもそういった話を何度か聞いた事があります。理由としては「モチベーションが上がる」からです。

また、左側についたパッドも独特な感じで気に入っています。見た目通りちょっと叩きにくい位置にありますが、動作は十分です。ただ感じとしては「固い板の上に薄めのゴムを敷いた様な感じ」です。極端に言うと本当にわずかにパカパカした感じもするので、パッドに長けた方だと好みが分かれるかもしれません。ちなみに、力の乗せ方が結構影響する仕様で、指1本と2本で叩くのではベロシティの値が全然違います。ある意味使い分けると表現の幅が広がるのかもしれません。

もう一つの特徴として、「HID(Human Interface Device)モード」が使用できます。具体的にはいくつかのボタンを「パソコンのキーボード」として使用できます。Ableton Liveを使用している自分としては適当なボタンにキーボードの入力、例えばtabやtab+shiftを登録できればアレンジメントビューとセッションビュー、デバイスビューとクリップビューの切り替えが出来て便利なのにと、以前から強く思っていたのですが、それがついに実現しました。ただし、XYパッドのマウスパッド使用に関しては「一応動く」程度です。実用性はないと思ってよいと思いますが、価格、全体の機能、本来の目的から考えれば特に問題はないでしょう。

code49_170401_01.jpg
ボタンの色も変えられるので視覚的にも分かりやすく出来ます。

と言う事で、私としては良いものが良い値段で買えたのでもうこれで満足です。いやー、よかった。それでいいのかどうかを考えるとなぜか罪悪感が発生するので、あまり考えないようにしておこうと思います。

昼休み音楽室

bt_dtm_01.jpg最近DTMに関する話題が全くなかったので、何とかならないかなと思っていたのですが、よく考えたらありました。と言っても、やっぱり「DTM」と言うには語弊がある「Pocket Operator」に関連した話です。

Pocket Operatorを買った時の話にもあるように、仕事の昼休みはピコピコやって、よく分からない何かを作ったり、リズム感を養おうとしたりしています。そんなある日ふと「そうだ、将来的に『武ロ研』の曲を作ろうと思ってるんだから、この時間を活用しよう」と思った訳です。

最近は、平日、仕事から帰ってきた後は武ロ研、週末はカラーのイラストと、DTMというか音楽関係の事に手を出している隙がありません。そんな私に、どうせやる事もない昼休みは正にうってつけ。ご飯を食べる間を惜しんでPocket Operatorをいじってます。

そんな訳でとりあえずまとまったのがこれです。

もちろん最終的にはギター、ベース、ドラムの構成にしようと思っていますが、それはいつになる事やら、、、

ちなみに、録音はiPhoneの「GarageBand」、オーディオインターフェースはLine 6の「Sonic Port」です。

pocket_operator_170211_01.jpg

「Sonic Port」はやはり「Sonic Port VX」と迷いましたが必要最低限の機能と価格、それと物理的なサイズで選びました。実際、VXを選んでいたら今使っているケースのSonic Portスペースには収まらなかったでしょう。収まらなかったのかな?もしかしたら収まるんじゃないか?考えないようにしよう。

豚と真珠のDTM

bt_chihaya_03.gifとにかく、「動画を作らなくなった」というのがDAWをいじらなくなった一番の原因なのかもしれません。動画も音楽も作りたくない訳ではないのですが、最近はイラストや「武ロ研」が自分の中では優先事項になっています。

さて今回のお話は「使いもしないのにソフト音源を買った」と言う内容になりますが、話の発端は2013年に「Arturiaのキーボードを買った」所から始まります。このキーボードに付属していた「ANALOG LABORATORY」と言うソフト音源、基本的には実在したシンセサイザーをモデリングしたソフトの簡易版を集合させた音源なのですが、これがAbleton Liveの内蔵音源とはまた一味違った方向性で、素人的には「音」として分かりやすく好んで使っていました。

それからしばらくして2016年1月、ArturiaからANALOG LABORATORYに収録されているシンセサイザー等のソフト音源の完全版をまとめた「V COLLECTION 4」のアップグレードに関する優待販売のお知らせが来ました。うろ覚えですが本来500ユーロ程度(今現在の換算で約60,000円)が期間限定で69ユーロ(約8,300円)。当時すでにDAWをいじる機会も減っていたのですが、割引率の高さと気に入っていた音源と言う事もあり、とりあえず購入しました。

ただその音源、2016年の間に使ったのか使わなかったのかと言えば、使っていないと思います。「起動させた」記憶はあるような気がします。(気がするレベル)

そして今年の同じく1月。さらにアップグレードした「V COLLECTION 5」のオファーがありました。今度は499ユーロが99ユーロ。しかし前年に「使っていない」と言う決定的な実績があるので「安売りしたって、かっ、買わないんだからね!」と決意したものの、うっかり内容を見てしまったら「Piano V」というアナログピアノをモデリングした音源が新たに収録されています。

自分の現在の環境だとアナログピアノ音源の選択肢が少ないので、それをもう少しどうにかできたらいいなー、と、若い頃(DAWをよくいじっていた頃)思っていた私にはなかなか魅力的な存在。でも「だったらPiano V単体で買うから!安売りされれば何でも買うような安いユーザーじゃないんだからね!」とけじめをつけたのですが、肝心のPiano V単体の価格を見たら「199ユーロ」。何かがおかしいこの世の中、ここから先はあえて書く必要はないと思います。手のひらの上でクルクルと見事に踊る私にArturiaもさぞご満悦だった事と存じます。

v_collection_170205_01.jpg
ソフト音源は音を出して曲を作るものです。眺めてうっとりするものではありません。

プッシュアンドミー

bt_mayuge_2_01.jpgそんな訳で、せっかく「Push 2」も手に入ったので、最近はPushベースでのトラックメイキング的な事にも挑戦していますが、「えぇ、最近はPushで全部完結しますね」とか言えるのは、まー、いつになる事やら。多分来世になってからだと思います。

半額以下で買えたとは言え、プレイスキルもない私がなぜそんなにPushを欲しがったのかと言うと、2つ大きな理由があります。一つはAbleton崇拝だから。もう一つは「ミキシング/マスタリングの際に重宝するから」です。

相変わらずそういったコミュニティに縁がないので、他の方がどんな感じなのかさっぱり分かりませんが、私の場合、歌モノではミックス時にトラックが20とか30とかになっていたと思います。多分。最近作ってないのでよく覚えてませんが。

そうなると、MIDIコントローラーではトラック数的にも操作的にも追いつかないですし、トラックボール(トラックボール派)で操作するにしても、さすがにそんな大きな構成だと、トラック選択、デバイス選択、パラメーター選択もわずらわしくなってきます。

そこで役に立つのがPushです。PCのモニターを見なくてもトラック、デバイスが把握できますし、ノブが「相対的な操作」なので、とにかく回せば言う事を聞いてくれます。個人的にはこの「相対的なノブ」が本当に操作しやすくてうれしかったです。

また、特にPush 2ではトラックをカラーで表示してくれるのでパートや関連性などで色分けしておくと視覚的にも分かりやすいです。

push_161224_01.jpg

ちなみに上の画像、各トラックに任意の色で設定した空のクリップを入れて、セッションビュー表示にしています。これはPush 1の時の名残です。当時は画面表示もトラック選択ボタンもRBGカラーではなかったので、こうやってトラックを色分けしていました。個人的にはナイスアイデアだったと思っています。

プッシュミー!

bt_dtm_01.jpgAbletonが「Push 2」を発表したのがたぶん1年ちょっと前くらいだと思います。普段そういった情報を追いかけていない分、すごく唐突に表れた感じがしました。でも、価格的には「それじゃ」と唐突に買えるような価格ではなく、「Push 1」よりも高価になって約10万円。ただ私、その時思ったんですね、「待ってればまたセールが来る!」って。

それがいつ頃だったのか、何のタイミングだったのかは覚えていないんですが、確か「Push 1」は発売してしばらく経ってからAbletonがセールを始めたんです。それに合わせて国内の販売店でもセール価格で取り扱われるようになって、「これなら買える!」と言う事で私は「Push 1」を購入しました。

と言う訳で、いつか来るそのタイミングを虎視眈々と狙っていたのですが、ついに「ホリデーシーズンセール」が始まり20%オフになりました。では国内の販売店ではどうかと調べてみると、さっそくヨドバシカメラが7万円で取り扱いをはじめていました。妙に安くなりすぎてる感じもしましたが、こちらとしては大助かりです。

さらに、私は単にセールのタイミングを待ってただけではなく、「Push 1」もヨドバシカメラで購入したと言う事もあり、コツコツとヨドバシカメラのポイントを貯めていました。その額が約27,000円。と言う訳で、セールとポイントを合わせて半額以下で購入することが出来ました。ありがとうホリデーシーズン。

Push自体、1でも2でも根本的なところは同じなので、特に不安に感じるようなところはなかったのですが、一つだけはっきりしなかった事があります。それは「Abletonの機材バッグに入るのかどうか」と言う事。

push_161211_01.jpg
Abletonの機材バッグ。ゲン担ぎに5人の魔女をいけにえに捧げています。

と言うのも、まるで「Push 1」に合わせて作られたようなこのバッグに対して、「Push 2」は縦と横が若干大きいのです。それぞれ約1cm程度。結構そう言ったわずかな差で泣きを見る事が世の中にはいろいろあったりするのですが、、、

全く問題ありませんでした。むしろちょうどいいくらいです。

push_161211_02.jpg

と言う訳で、購入に関してはすべてがうまく言った感じだったのですが、「使用」と言う事に関して言えばいろいろ問題があり、そもそも最近は曲を作る事がなくなってしまったのに、こんな立派な機材を購入してどうするのか、正に宝の持ち腐れ、豚に真珠です。ブヒーッ。

実際使ってみると、「これ、ニコ生でDTM放送するのにすごく都合いいな」と思う所もあるのですが、スキルと、それ以前に「センス」が色々と足りないので、うーん、どうしたものか、と言う感じです。

push_161211_03.jpg
「Push 1」と比較して特にすごいと思った事の一つ、一部のパラメーターはオーバーラップで表示されます。さすが高額機材。よ、ようこそいらっしゃいましたー!

ド素人トラックメイキングメモ 03

bt_mayuge_2_01.jpg 先週は「今月もう4回も更新してるんだったら今日は書かなくていいだろう」と思って、意図的にブログを更新しなかったのですが、今週は書く事がなくてさてどうしたものか、といった感じです。そんな訳で場つなぎ的にド素人のトラックメイキングについて書いておこうと思います。

前回とりあえず作ったトラックですが、聞いていると何と言うか単調で、もっと曲としての展開が欲しいと思いました。と言う事で色々いじった結果がこれです。

と言っても、これももっと音を足したりデバイスを使ったり、まだまだ出来る事があるなと思うので、また時間をつくっていじってみようと思います。

ちなみに、ビスもついでに若干修正しました。

ド素人トラックメイキングメモ 02

bt_mayuge_2_01.jpg「Ableton Live」でトラックメイキングをやろうという例の話。そんな大したモノでもないんですが、ちょっとトラックを作ってみたので載せといてみます。初トラック記念的に。

これまでも歌モノは何度か作った事ありましたが、それと同じような感じでメロディーがあって、コードがあって、理論があってと考えていたら全然決まりませんでした。ですが、起動したついで感覚で「Simpler」のスライスモードを試していたら意外とまとまってきました。不思議なものでドラムトラックを入れて自分で打ち込んでもあまりカッコよくならないのですが、Simplerでスライスしたオーディオファイルを叩いてると、単純なパターンでもなんだかカッコよく聞こえます。

聞いていただいてわかるかもしれませんが、トラックの構成自体は実に簡素で4トラック×2クリップです。それらをノリでランチしたものを記録していると言う方法です。ちなみに全部のトラックがSimplerです。内3トラックがスライスモードです。

そんな訳で「Simpler」とか「スライスモード」とかが気になる方は「Ableton」のサイトものぞいてみてください。


全然関係ないんですが、昨日描いたビスをアートワークに使ってみました。

ド素人トラックメイキングメモ 01

bt_mayuge_2_01.jpg一応「01」としましたが、この話が続くのかどうかは私にもわかりません。

すごく図々しい事を書かせていただくと、「Ableton Live」ユーザーの私としては「アニソンDJっぽい何か」とか言って既存の楽曲を流すだけの放送(ニコニコ生放送)を結構恥ずかしい事だと思っています。今までさんざんやっておいてなんですが。

それと同時に、PCのスペックが上がった事によりDTM放送をまたやってみたいと思っています。となればすなわちそれは「トラックメイキング放送」であり、将来的には自分で作ったトラックを中心にしたDJっぽい放送をやってみたいと思っています。

とは言っても、具体的にどうしようと考えた時、問題が山積みである事に気が付きます。

例えば、「そもそもクラブに行かないのでそういう音楽になじみがない」事。すごく致命的だと思いますし、突き詰めると「そもそもなんで私はAbleton Liveを持ってるんだ?」って感じにもなってきます。

ただ、そんな私にもこれまで聴いてきた音楽の中に、方向性がそっちを向いていてすごくなじみがあるタイトル?ジャンル?があります。それがドリームキャスト他で発売されていたゲーム、「JET SET RADIO(「JET SET RADIO FUTURE」含む)」(以下、JSR)です。サントラも聴きますがゲーム中にBGMとしてウデラジオから聞こえてくるあの感じ、あれを目指せば何とかなるような気もします。トラックメイキングも、DJっぽい放送も。

そう考えると、「DJっぽい放送」というより「ラジオ」になってくるのかもしれません。ついでにJSRのDJが「PROFESSOR K」、私のハンドルネームが「PROFESSOR ANNE」、プロフェッサーつながりで幸先よさそうです。

その他の積みあがった問題としては、音源はどうするとか、音ネタがもっと欲しいとか、コントローラーは何を使うとか(無駄に選択肢が広い)、そのコントローラーをどうマッピングするか等。考えても解決しない事が多そうなので、とりあえずは放送云々の前にいろいろやってみようと思います。先が長そうです。

bis_161008_01.jpg
おまけ。文字だけなのも何なので慌てて描いたJSRの「ビス」。

ワープとディストーションとストレッチングモード

bt_mayuge_2_01.jpgアニソンDJっぽい放送をやった後、その放送やその時出来たミックスを聴いて度々思っていたのですが、どうも特に高音域でなんだか音が歪んでいるようです。すごく短いディレイをかけているような、音がざらざらしているような、そんな感じです。また、曲によりそうなりやすい、なりにくいという傾向もあるようです。

全くのノイズと言う訳でもないので今までは見逃していたのですが、最近はデバイス(エフェクト)のアイデアもだいぶ出尽くし、システム的な面でやる事がなくなってきたので、この件について追及して見る事にしました。

最初はやたらといろいろなデバイスを入れているのでそのどれかが影響しているのだろうと思い、原因を特定するために順番にデバイスを削除しながら音を確認してみたのですが、最終的にはすべてのトラックを削除し、新しいオーディオトラックを作成して、そこに音源を入れて再生しても改善しませんでした。

「これ以上何にも残ってないんだど」と思いながらよくよく考えたら、まだ残っているものがありました。「テンポとワープ」です。

実体験として、「Ser.BPM」(音源本来のBPM)が192に設定されている楽曲を、マスターBPM=190で再生しただけでも現象は発生しますし、マスターを192に合わせると解消します。ただ、最初に書いたように音源によって影響が出やすかったり出にくかったりするようです。音源自体の周波数帯域特性が影響しているのではないか、と勝手に思っています。

と言う事を踏まえて、さてどうするかという話なのですが、常にマスターのBPMを音源に合わせるのは若干非現実的なので、後は「ストレッチングモードを見直す」しかないと思いますし、さらに言えば「Complex Proモードを使用する」しか選択肢は残っていません。(ストレッチングモードに関しては現行マニュアルのセクション9.3を参照)

Liveには様々なストレッチングモードがありますが、アニソンDJっぽいプレイで実用的なのは楽曲のピッチを保ちつつ時間的な長さをマスターのBPMに合わせる「Complexモード」が最適でしょう。マニュアルにも曲全体をワープする際にはこのモードが最適と記載があります。これ自体も十分CPUパワーを必要とするのですが、さらにCPUパワーを消費してより良い結果を出すのが「Complex Proモード」です。

live_160917_01_01.jpg

これまではCPUパワーを節約する必要があっのですが、今のPCなら多分これくらい何とかしてくれると思います。今度からはこのモードをメインで使用してみます。

ちなみにマニュアルを読んでいたら「高品質補間」(セクション8.2.6)というものがあり、これを使用することにより「特に高周波数帯域のディストーションを減少する」と記載があったので期待したのですが、実はとっくにオンになっていました。(図中の「Hi-Q」ボタン)

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