猫と小判とDTM

bt_riho_03.jpg49鍵のMIDIキーボードなら以前購入した「THE LABORATORY 49」がありますが、正直、いくつか利きづらいボタンがあったり、現在のソフトウェアではハードウェアの特性を活かしきれなかったり、スタンドアロンで使用する場合とVSTとして使用する場合で動作が異なったり(詳細は省きますが私の使用環境が影響している可能性もあります)と、物自体は嫌いではないのですが細かい不満が出てきました。おまけに例によってとっくにサポートが終了しています。ただ、それで困るかというと実際は大して困りません。なぜならほとんど使っていないからです。

そんなある日の事、ヨドバシカメラのオンラインショップで一応気になる商品として登録していたM-AUDIOの「Code 49」が、突然約7,000円も値下げして27,000円くらいになり、目を疑いました。

そんな訳でいつものように、値下げした店舗とお金さえ払えば何でもできる世の中に責任を転嫁して、たいして使いもしないくせに新しいキーボードを図々しく購入しました。

code49_170401_02.jpg

このキーボード、一番気にっているのは「四角い見た目と色」です。前にも書いた気がしますが、ハードウェア、ソフトウェアを選ぶ際に「見た目」も重視するアーティストの方は意外といるようです。紙面や知り合いの経験者からもそういった話を何度か聞いた事があります。理由としては「モチベーションが上がる」からです。

また、左側についたパッドも独特な感じで気に入っています。見た目通りちょっと叩きにくい位置にありますが、動作は十分です。ただ感じとしては「固い板の上に薄めのゴムを敷いた様な感じ」です。極端に言うと本当にわずかにパカパカした感じもするので、パッドに長けた方だと好みが分かれるかもしれません。ちなみに、力の乗せ方が結構影響する仕様で、指1本と2本で叩くのではベロシティの値が全然違います。ある意味使い分けると表現の幅が広がるのかもしれません。

もう一つの特徴として、「HID(Human Interface Device)モード」が使用できます。具体的にはいくつかのボタンを「パソコンのキーボード」として使用できます。Ableton Liveを使用している自分としては適当なボタンにキーボードの入力、例えばtabやtab+shiftを登録できればアレンジメントビューとセッションビュー、デバイスビューとクリップビューの切り替えが出来て便利なのにと、以前から強く思っていたのですが、それがついに実現しました。ただし、XYパッドのマウスパッド使用に関しては「一応動く」程度です。実用性はないと思ってよいと思いますが、価格、全体の機能、本来の目的から考えれば特に問題はないでしょう。

code49_170401_01.jpg
ボタンの色も変えられるので視覚的にも分かりやすく出来ます。

と言う事で、私としては良いものが良い値段で買えたのでもうこれで満足です。いやー、よかった。それでいいのかどうかを考えるとなぜか罪悪感が発生するので、あまり考えないようにしておこうと思います。

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