後から逆光

bt_dolma005_09.gifイラストを描く上で「逆光」というのは一つの演出としてなかなか魅力的だと思いますが、私自身は今までそんな事を考えた事はなかったので、あまり表現する機会がありませんでした。そんな訳で一回描いてみようと思って挑戦して失敗したのが「ドリームクラブのようなどこか」です。実は。

それはそれとして、将来的に描きたいと思っているイラストに関し、「とりあえず普通に描いて後から逆光っぽく出来れば都合がいいな」と考えていました。

そう考えたら試さずにはいられなかったので、その時が来たらこうしようと思っている方法を書いておこうと思います。

サンプルとして使用するのは、少し前に描いたカノン様です。

kanon_161005_02_07.jpg

以下、加工工程です。

kanon_161005_02_01.jpg 雰囲気をつかむ為、とりあえずの背景を描いてみます。

kanon_161005_02_02.jpg 光源が後と言う事になるので、前面というか全体を暗くします。それっぽい色をレイヤーの合成モード「乗算」で乗せています。

kanon_161005_02_03.jpg 後から回り込んでくる光を、レイヤーの合成モード「加算(発光)」で描き込みます。実際そうならないだろうと思いながらも印象が良ければ光を入れます。頬からあごにかけての光はそう思って描きました。

kanon_161005_02_04.jpg 逆光の割にハイライト感が強いと思ったので、基画像のハイライトにあたるレイヤー(発光_全体)を非表示にしました。

kanon_161005_02_05.jpg よりそれっぽい感じを出す為背景に光や影を描き、調整して完了です。

kanon_161005_02_06.jpg

改めて考えると、実際の逆光でどのように陰影が発生するかを観察した事はほとんどないのですが、とりあえずこれでも悪くない感じはしますし、ダメだったらしばらくして見直した時に「ダメだコリャ」ってなるので、それでいいと思います。

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