ド素人Ableton Live DJメモ 19

bt_dtm_01.jpgなんだかんだで12月はあまり時間がなくて、アニソンDJっぽいプレイの放送も練習も全く出来ませんでした。その為、自分のセットの事とか理屈的なところとかをすっかり忘れてしまいましたが、一応中途半端な感じになっていたので私の使っているエフェクトについて、いつも通り聞かれてもいないのに書いておこうと思います。

前回まではトラックに直接入れている、インサートエフェクト的なものについて書きましたが、今回は「別のトラックにルーティングするエフェクト」についてです。

具体的には「エフェクトをオフにしてもディレイが残るフィルター」で、基本的にはMIDIのパラメータが0~128の範囲で動作します。

早速画像を載せておきますが、自分でも書けば書くほど何だか分からなくなってくるので、トラック、チェーンセレクト、デバイスを一枚の画像にまとめてみました。

live_151230_04.jpg

まずは画像左側の2本のトラックの関係ですが、「Track A」が楽曲を再生するトラック、「Red Filter A」と言う名前がついているトラックがエフェクトです。「Red Filter A」は「Track A」からの音声を入力し、デバイスを介して出力しています。また「Sends」のAが示す通り、リターントラックに入っているディレイに最大値で音声を送っています。

次に、「Red Filter A」とチェーンセレクト、デバイスの関係ですが、白枠Aで囲んだ「Red Filter A」のトラックオン/オフ、チェーンセレクト、フィルター(HPF)の周波数が連動しています。アサインされたノブが1以上の値になるとトラックがオンになり、音声を出力出来る状態になります。そのまま値が上がり続けるとエフェクトの音量が上がり、フィルターの周波数も高くなります。

さらにオプション的に、白枠Bの「トラックのレベル」、白枠Cの「フィルターのLFOのレート」がそれぞれ別のコントロールにアサインされています。これにより、例えばエフェクトを掛けっぱなしにした状態で、周波数の値を変えずに音量を調整したり、そのままフェードアウトさせたり、曲のノリに合わせてモジュレーションの周期(シュワシュワ感を4小節周期にしたり64分の1小節周期にしたり)を変える事が出来ます。

この仕様により、「Red Filter A」のトラックがオフになっても、リターントラックに送った信号はディレイとして残るので、自然な感じでエフェクトが消えてくれますし、例えば「Track A」のレベルを下げきってもエフェクト音だけを残す事ができたり、エフェクト音だけでフェードインしたり、結構夢は広がるのですが、それが実際のプレイで活かせるかどうかはまた別世界のフェアリーテイルです。

それと、本当にDAWに詳しい方の中には「こんな事しなくても何とかなると思う」方もいらっしゃると思います。私も改めて見直して「何でこんな事してるんだ?」と思わなくも無いのですが、多分「極力CPUに負担を掛けたくない」という考えがあったのだと思います。こうする事のメリットとしては「リターントラックを使用してデバイス(ディレイ)の追加を抑える」、「不要な時はデバイスをオフにしてCPUの負担を抑えられる」だったはずです。当時CPU使用率を見ながら確認した、様な気がしなくもないです。

何にしても、現状でCPU負担的にもパフォーマンス的にも許容範囲内なのでオッケーなのだと思います。

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