ド素人Ableton Live DJメモ 16

bt_dtm_01.jpg「Abelton Live」、9.5になって意外と色々変わりましたね。下位バージョンとの完全な互換がなくなって、上書き保存する際に別名で保存を勧められたり、ユーザーインターフェース的なところで変更があったり、それがウチ的には意外と影響が大きかったり。そんな訳で、「オィース!」とか言いながら引き続きDJプレイの際に使用しているエフェクト(以下「FX」)について書いてみます。

今回は「Lo-Fi」と名前を付けているFX、名前のとおり音質を劣化させるような効果を持つデバイスです。基本的な仕様は、トラックに直接挿入する「インサートエフェクト」タイプで、64を中心として左右で異なる動作をするタイプのFXです。とりあえずはデバイスチェーン及びゾーンの画像から。

live_151107_01.jpg クリックで拡大

対応するノブを右に回すと「Small Cabinet」、左に回すと「Redux」と言うFXが動作し、回すほど効果が大きくなります。ちなみに、「64を中心として左右で異なる動作をするタイプのFX」では、56から72の範囲で完全に動作が停止するようになっています。これは勢いよくノブを戻した際、64から多少ずれても確実に停止させる為です。

まず「Small Cabinet」から見てみましょう。これも名前のとおり、小さいスピーカーで再生したような効果のFXです。

live_151107_03.jpg クリックで拡大

デバイスの流れとしては

  1. 「Utility」でゲインを10dB上げる。
  2. 「EQ Three」で事前に補正(低域と高域を下げる)。
  3. 「Cabinet」で12インチ×1基のタイプ(=スモールキャビネット)を選択、モノラルに変換。
  4. 「Vinyl Distortion」でレコードのノイズっぽいものを追加。但しノブを完全に回しきった時のみオンになる設定。追加効果的なもの。
  5. 「Limiter」でクリッピングを抑える。

となっています。曲によっては妙に高域が飛び出したり、意外と全体音量が小さくなってしまったり、結構気を使います。

次は「Redux」。正直、このFXについては全く説明できないのですが、マニュアルの受売りで説明すると「解像度の低いデジタルサウンド」と言う事になります。「Small Cabinet」とは異なり構成は非常に簡単で、そのまま「Redux」が入っているだけです。

live_151107_05.jpg

ノブを回すと、徐々にざらつく様なノイズが入り回しきるとほとんどノイズ、と言う感じです。また、パラメーター「Downsample」が一応ノブに連動していますが、体感では「キューン」と言う感じのノイズが変動しているような、していないような。言われるとそんな気もする程度の効果しか出せませんでした。

「Lo-Fi」は暗めの曲に比較的合うので、そういった楽曲の際に使用するようにしていますが、特に「Redux」は効果が極端と言うか、何と言うか「急に来た」みたいな感じでいまひとつ決まらない事が多いです。そんなのばっかりですね、ウチは。

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