ド素人Ableton Live DJメモ 02

bt_dtm_01.jpgいざ書こうと思うと、小ネタ過ぎたり何を言ってるのか分からない話しか思いつかないのですが、とりあえず「サンプルの処理」について思った事を書き止めておきます。

代表的な処理としては、以下のものがあげられると思います。

単純にCD等から音源を取り込んだだけでは、曲の開始前の無音部分が入っているので、実際プレイした際に楽曲間のつながりのタイミングを計るのが非常に困難です(それでなくても難しいのですが、、、)。その為、いわゆる「頭だし」と言う作業が必要です。単純に曲の先頭ではなく、「ココから再生が始まって欲しい」と言う再生点の決定です。これについては特に一般的なDJにおいてはプレイ中に行う作業のようですが、Ableton Liveでは基本的に事前に処理を行っておくのが多分一般的なのだと思います。もちろんプレイ中に変更する事もできます。

次に、別の曲とのテンポを合わせたり、リズムの影響を受けるエフェクト(例えばディレイ)と同期するために「ワープ」も必要になるでしょう。もしかしたら必須ではないのかもしれませんが、やっておいた方がやっぱり無難だと思います。

さらに、ネタ的に「ループ」のポイントを設定する事もあるでしょう。例えば間奏部分でゆっくりトランジションしたいので再生時間を延ばしたり、サビの部分を繰り返して盛り上げたり、そういったループ再生の設定です。

ココから先は、他の方がAbleton LiveでのDJプレイをどうやってるかと言う情報に接する機会がほとんどないので、私はこうやっているという話になります。

まず、ワープした後の「テンポの整数化」です。ワープさせる際、自分でテンポを計って数値を設定するのも、リズム感を鍛える練習になるかもしれませんが、作業効率を考えれば当然自動処理になると思います。その際、Ableton Liveががんばって小数点第二位まで計算する事があります。これを整数に修正してあげます。

live_150612_01.jpg
BPMが少数で設定されている例。

これも、必須の作業ではなく、また私も最初の頃は少数を気にせず使用していたのですが、以前書いた「プレイ中にワープを切る」と併せて考えると、

  • マスターのテンポを曲のBPMに合わせる
  • その為にノブを回す
  • 一般的なノブの送信信号は128段階
  • となると、小数点第二位までを対象とした場合、その稼働範囲は例えば120.00-121.27

以上の点から、単純に整数に修正しておいた方が明らかに実用的だと思います。

最後に「トランジェントを削除する」です。「トランジェント」はAbleton Liveが初めてサンプルをワープする時に作成する、音、例えばボーカルの声やドラムのバス、スネア等の開始点を自動的に検出したものです。

live_150612_02.jpg
赤枠内がトランジェントのポイント。

これがあれば、ワープポイントやスタートポイントなどをサンプル上でのタイミングに合わせやすくなるので何かと便利なのですが、必ずしもマスターのテンポと同期している訳ではなく、また基本的には大量に作成されます。つまりどうなるかと言うと、各種ポイントを設定する際に「ひっかかって」邪魔になります。さらに、場合によっては小節の頭に合わせたはずなのに良く見たらトランジェントに吸着していた為、ポイントやループの長さがわずかにずれていた、という事も発生します。

live_150612_01.jpg
トランジェントに吸着した例。

削除にはショートカットを使用すると良いでしょう。サンプルエリアをクリックした後、「ctrl+a(全体を選択)」、「ctrl+shift+del(トランジェントを削除)」です。

結局、何を言ってるのか分からない話になりましたが、どうしてもこういったノウハウは経験をつむ事により見つかる場合が多いので、これまで処理したサンプルを全てもう一度処理する事になる事も、当然あります。(死んだ魚の目)

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