またココに帰って来たレイヤー構成

bt_dolma022_06.gif何と言うか、「ビジネスマン入門」みたいな堅苦しい感じの話になりそうな気もしますが、イラストを描くと言う事においても出来るだけ「無駄」を省きたいと思っています。その為基本的な塗りについて、以前行っていたような描画するパーツ毎にレイヤーを分けると言う作業をやめて、レイヤーを1枚だけ使用すると言う方法で描いていたのですが、やっぱり各パーツの境目で思い切った描画が出来ず、なんだか遠慮しながら描いている感じに自分でもモヤモヤしていました。

そんな中、描きながら唐突に「あ、そうか、透明部分の保護を使えばいいんだ」と言う事に気が付きました。つまり、既に色が付いている部分にのみ描画できる機能です。

具体的にどういった作業手順になるかと言うと、

  1. 不透明100%でハイライトの次に明るい色(基本色)を塗る。(塗りつぶし)
  2. 徐々に影をつける。(透明部分保護をオンにしたブラシ等)
  3. ハイライトをつける。(同じく透明部分保護)

こうすれば隣接する別の塗りに対するお互いの影響を気にせずに思い切って描画できますし、事前に1の作業のみを全てのパーツに行えば全体的な色の感じもつかめます。

実際のレイヤー構成はこんな感じです。(「練習ノノノ」のレイヤー構成)

illuststudio_150219_01.jpg

全部展開すると長くなるので一部のみ展開しています。私も一応それなりに制作の経験はありますし、「ココとココは分かれて欲しい」というのは自分の感覚で決められるので、それに応じて分ける感じです。また、「肌だけ色を調整したい」という事もよくあるので、今回は同類のパーツ毎にフォルダを分けて、必要に応じてフィルタレイヤーで調整してみましたが、これもやって正解だと思いました。

ちなみに、各レイヤーに名前をつけるのは結構面倒臭いのですが、名前をつけないとどれが何なのか分からなくて、流石に危ないと思いました。でも、「透明部分の保護」機能を使用していれば、別のレイヤーにウッカリ描画しようとしても、基本的には描けないはずなので、意外と失敗は少ないと思います。

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