パース定規は斜めに出来ます

bt_mari_01.jpg今回は結構間抜けな話です。まあ、「それじゃあ普段は間抜けではないのか」と聞かれれば、なんとも答えようがないのですが。

最近、カラーのイラストを描く練習をよくやるのですが、あくまでも練習なので、下描きの状態の線画に比較的にざっくり色を塗っていくと言う感じです。ですから基本、背景までは考えていないのですが、先日描いたドリームクラブの魔璃さんは、何となく背景のイメージが沸いたので、コレも練習と思って描いて見ました。

mari_141118_01.jpg
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で、コレの背景を描く時、やっぱりパース定規(1点透視)を使おうと思ったんですが、水平方向に傾ける事ができなかったんですね。正解を言えば、メニューから「定規>パース定規>アイレベルを水平に固定」のチェックを外してあげればいいんですが、できない事に対して自分なりにどう対処するかを考えるのもなかなか楽しいので、こんなふうに作業してみました。

1. 格子を描く

グリッドにスナップさせて普通に描きます。作業が進むにつれて拡大される事が予想されたので、割と小さく書きました。

2. 遠近感をつける

メニューから「編集>移動と変形>遠近法」を選択し、編集します。あくまでも遠近法と角度のみをキャラクターに合わせます。下手に拡大縮小すると縦横比が狂って遠近感に影響が出る場合があるようです。

illuststudio_141118_01.jpg

3. 拡大する

キャラクターに合わせて大きさを調整します。膝のところのパネルの大きさが自分のイメージに対して大きいか、小さいかで調整しました。

illuststudio_141118_02.jpg

4. 定規を作成する。

格子模様に合わせてパース定規を作成します。正解を知っていればここでアイレベルの角度を変えられますが、知らないでやっているので横方向はわざわざ平行線定規を作成しています。

illuststudio_141118_03.jpg

5. 描画する

定規をオンにしたりオフにしたりしてそれっぽく描画します。

illuststudio_141118_04.jpg

と言う感じだったのですが、結局この方法自体も教則本等でよく見る方法です。ただ、こういった格子模様なんかの場合は、やっぱりこっちの方法の方が効率がよいと思います。結果的にはよく見る「同じ大きさの四角を連続して描く方法」より楽でした。

パース定規の設定、他にも「消失点を固定」とか、「アイレベルを現在の位置で固定」とか、色々有るので、いざと言う時のために忘れないようにしようと思います。(間違いなく忘れる)

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