「素人のマスタリングですから」(プロフェッサーアン 談)

dolma012_04.gifim@s TUKU-tail Party BD2」の動画もなんとかかんとか提出できたので、相当どうでもよい素人DTM理論でブログを更新しておこうと思います。

「マスタリング」と言う作業、色々な文献を読むとそもそもは「アルバムを作成する際、楽曲ごとの音量や質感等を調整する」と言う意味が大きいようです。その為、ミックスダウンしたファイルを別のプロジェクトにまとめてマスタリングする、と言う方法が一般的なようです。(実際の業界の現場ではどういった手順で行っているのか、私にはさっぱり分かりませんが)

ですがこの方法、素人の私にとっては非常にわずらわしい点があります。よくあるのが、マスタリングで音圧を挙げて音が歪む場合、ミックスの段階まで戻って音量なり、定位なり、ダイナミクス系なりを調整しなくてはならない場合です。

その際の具体的な作業手順としては、(「Ableton Live」の一例)

  1. マスタリング用のプロジェクトを閉じる
  2. ミックス用のプロジェクトを開く
  3. 調整する
  4. エクスポートする
  5. ミックス用のプロジェクトを閉じる
  6. マスタリング用のプロジェクトを開く
  7. エクスポートしたファイルを再度インポートする(一応)

と、なかなか手間がかかります。これくらいで手間とか言ってちゃダメかもしれませんが。ですが、こちらは立派な素人、もうしょっちゅうこんな事していると、流石に時間がもったいなくなってきます。

と言う訳で、別にアルバム作るわけでもないので、ミックスしたファイルでマスタリングもしてしまえば、エクスポート、インポートの手順が不要になるので、作業も楽になるだろうと考えました。ただ、そこで問題になるのがマスタリングの目安に使う「リファレンスファイル」です。マスタートラックにエフェクトを入れてしまうと、リファレンス用のトラックにもエフェクトがかかってしまい、リファレンスとして役に立たなくなります。

そこで登場するのが最近覚えた「ルーティング」です。全てのトラックを一旦「マスタリング用トラック」にまとめそのトラックでマスタリングを行い、それとは別に「リファレンス用トラック」を作成し、それぞれをマスタートラックに送ります。そしてそれぞれのトラックのオン/オフやソロを使って、必要に応じて切り替える。と言う方法で今回はやってみました。すぐにミキシングに戻れるので、作業負担は大分軽くなりました。

分かりにくい話になって来ましたので、実際の画面で現すとこうなります。もっと分かりにくいかもしれませんが。

dtm_130618_01.jpg

結局今回の話をまとめると、「私は1曲のミキシング/マスタリングで1ヶ月もかかった」と言う事になります。そしてその結果が6月29日頃に発表されるので、皆様も変な意味でお楽しみにお待ちいただければと思います。

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