ニコ生をやってみよう (マイク音出ない編)

bt_ai_01.gifなんだかご無沙汰な感じになってしまいましたが、ニコニコ生放送に関連して、前回、オーディオインターフェース(以下、オーディオI/F)を使用する場合、「ヘッドセットのマイクからの入力に対応した機材が必要」と言う話で終わっていたので、今回は私が実際に使用したオーディオI/Fを見ながら、ヘッドセットの「マイク」について書いてみようと思います。

t.c.electronic "konnekt 8"

konnekt8_130210_01.jpg

これまでにも何度かブログ内で登場している機材です。現在は故障の為廃棄処分待ちですが、いい意味で可もなく不可もなく、長年私のDTMライフを支えてくれました。前回の記事内にある図で言うと「Audio Interface B」にあたる機材です。

実際にやってみるまで、ヘッドセットのマイク出力端子をオーディオI/Fに接続すれば、マイクの音を拾ってくれるのだろうと思っていたのですが、このkonnekt 8に関して言えば、そうではありませんでした。

私も多少はDTMをかじったので、マイクに電力供給が不要な「ダイナミクス型」と電力供給が必要な「コンデンサ型」が有る事くらいは知っていましたが、生放送で使うヘッドセットのマイクがコンデンサ型だとは思いませんでした。(コンデンサ型マイクは高価でデリケートな印象があったので)

でもコンデンサ型なら、オーディオI/Fの「ファンタム電源スイッチ」(コンデンサ型マイクへの電力供給オンオフ切り替えスイッチ)を押して電源を供給してあげれば問題ないのではないかとも思いましたが、これも実際にやってみるとそんな事はありませんでした。

さらに調べてみたところ、どうやらヘッドセットに使われる小型のコンデンサマイクでは3.3Vの電圧を使用するようです。それに対してkonnekt 8のファンタム電源の電圧は48V。つまり電圧が違うために動作してくれないようです。

konnekt8_130210_02.jpg
konnekt 8のオーディオ入力端子。ちょっと見づらいですが「phan」と書いてあるボタンがファンタム電源スイッチ。「+48V」という表記も見えます。

余談ですが、konnekt 8の場合は入力端子チャンネル1/2、どちらからもファンタム電源が供給されますが、機材によっては片方だけだったり、他にもいろいろあるオーディオI/Fの機能(Hi-Zとか)が、必ずしも同じように動作しない場合が多いなと感じました。今回のヘッドセット接続と併せて、「絶対こういう使い方をしたい!」と言う目的がある方は、購入前に十分確認したほうがよいと思います。

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