DOLM@ンガシアターができるまで 06

bt_chihaya_01.gif1月という事で、餅を焼いたり、焼いた餅が燃えたりしていたら、いつの間にか前回のブログ更新から1週間経っていました。とは言っても、ニコニコ動画的な活動としては、特に書く事も書ける事も無い状態なので、そんな時こそこの企画、「DOLM@ンガシアターができるまで」。今回は「ペン」について書いています。

「ペン」には最初から「丸」や「スクール」や「カブラ」など、一般的なペンが設定されていますが、私はどれがどんなのかよく分からなかったので、単純に太さで使い分けています。具体的には以下の太さのペンを設定して使い分けています。

  • 0.1mm(ほとんど使わない)
  • 0.3mm
  • 0.5mm
  • 0.7mm(一番使う)
  • 0.9mm
  • 1.2mm(とは名前のみ)

「1.2mm」については、それ以上太い線を描きたい時にその都度設定を変更してしまう、フリーなペンとして使っています。

より細かい設定としては以下のようになっています。

comicstudio_120111_01.jpg

comicstudio_120111_02.jpg

実際の使い分けとしては、顔、髪、服等、メインになるラインは「0.7mm」、髪の流れや服のしわなど質感を表現するところは「0.5mm」、頬の表現に「0.3mm」を使用します。実例を見ると以下のようになります。ちなみにこの雪歩さんは「DOLM@ンガシアター第二十四幕」の時に描いたのですが、結局使うところがなくなってしまったので、ここで出してみました。

yukiho_120111_01.jpg

ここで改めてとなりますが、補足しますと、「DOLM@ンガシアター」を描く時のコマ(と言うかページと言うか)の大きさは「2560x1920pixel」です。この大きさのコマに対してのこのペンの太さという事になります。

「補正」と「定規」とありますが、まず「補正」について、基本的に「補正」はオフにしていますが、顔のラインと髪の細かいラインを描く時はオンにしています。次に「定規」ですが、髪の大きな流れを描く時には「定規」を使用しています。「定規」については、またその時に具体的に書こうと思います。

「何で顔のラインは定規を使わないのか」、と思われるかもしれませんが、定規を使うとあまりにも機械的な印象になってしまい、かといって使わないと汚い印象になってしまうので、「補正」で処理しています。ちなみに補正の値は、上の図にもあるように、概ね「4」です。

また、ペンの太さは、より大きく描く時には一段階上の太さを、より小さく描く時は一段階下のペンを使って調整しています。

ところで、実際に使っている方で、「もっと繊細な線が描きたいんだが何とかならないか」と思っている方がいましたら、「環境設定」の「ツール」で「1ピクセル未満の線をかすれさせる」を確認してみてください。

comicstudio_120111_03.jpg

チェックを入れると、かすれるというか何というか、より繊細な線が描けます。具体的には以下の画像の通りです。ちなみにこの画像は、0.03mmに設定したペンで描画し、「ComicStudio」上で100%表示にした状態でスクリーンショットを撮ったものです。

comicstudio_120111_04.jpg

もちろんこの2つのストローク、全く同一の筆圧という事にはなりませんが、実際にお試しいただければその違いをお分かりいただけると思います。

というか、この記事書いてて気が付きましたが、「環境設定」の「ペンの重さ」って何だ。謎が謎を呼ぶ。

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