激突!コミスタvsフォトショップ!

dolma005_09.gifもう、いまさらな感じですが、「DOLM@ンガシアター 第二十幕」、いつもと比べると、特に拡大した時、画像が荒かったと思います。理由は2つありまして、ひとつは、画像の大きさをニコニコ動画推奨の「512x384」にしたこと(最近は640x480がほとんどでした)、もうひとつは、原画の縮小を「Adobe Photoshop」で行った事にあると思います。

こう書くとPhotoshopの性能が劣っているかのようですが、逆に画像処理に優れているという事と、「SELSYS ComicStudio」との特性の違いによるものだと、個人的には判断しています。

という訳で、個人的な再確認の意味も含めて、それぞれの処理結果を比較してみようと思います。

まず、DOLM@ンガシアターの原画ですが、これはデジタル環境で漫画を描くためのソフト、「CELSYS ComicStudio」で描いています。その際の原画の大きさは2800x2100pxです(いろいろと大きいので割愛します)。それを今回はこのブログの幅に合わせて406x305px(14.5%)に縮小してみます。処理方法は各画像の下に書いてある通りです。

dolma030_04_cs.png
【ComicStudio処理】ComicStudioから直接406x305px(フォーマット:PNG)に縮小して書き出し。

dolma030_04_ps.png
【Photoshop処理】ComicStudioから等倍(フォーマット:PNG)で書き出し。その後Photoshopで406x305に縮小してそのまま保存。

上記の画像をふまえて、それぞれの長所短所をまとめると、以下のようになります。

■ComicStudio

長所:
書き出す画像の大きさに合わせてスクリーントーンの線数も調整できるので、特に規則的なスクリーントーンがきれいに出力できる。

短所:
画像を極端に縮小した際、グレースケールという事で言えば表現が多少荒くなる。(例:サンプル画像の背景)

■Photoshop

長所:
グレースケールの表現に優れる。

短所:
規則的なスクリーントーンで表現された場所は、ムラのようになりやすい。(例:サンプル画像の右側ロッカー部分)

さらに細かい点としてはファイルサイズにも差が出ています。ComicStudioから書き出したファイルは22.8KBであるのに対して、Photoshopで処理を行ったものは60.3KBです。

ここからは私の感覚的な話になります。DOLM@ンガシアター第一幕の頃も実はニコニコ動画推奨フォーマットの512x384でアップロードしている(ニコニコムービーメーカーを使っているので当然ですが)のですが、拡大して再生した際、第二十幕と比較して、第一幕の方がはっきりとした感じになっていると思いました。原因としては、繊細に表現されたグレースケールの諧調が、拡大されたことによって「弱さ」になってしまったのかと考えています。

という事なので、結局何が言いたいのかよく分からなくなってきましたが、「次回からはComicStudioから640x480pxで書き出しに戻す」という事で終わりたいと思います。

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