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「レベル補正」の設定

bt_mio_02.jpgやった!やりました!ゴールデンウィーク初日に腰やりました!あまり動けないのでおとなしくブログでも書こうと思います。いてて、、、。

前回に引き続き、CLIP STUDIO PAINTでの「レベル補正」に関して、参考情報程度に書いておこうと思います。今回はその具体的な設定内容です。

その前に、実は私、この「レベル補正」の理屈をほとんど理解していません。なので具体的にどういった処理が行われるかについては、CLIP STUDIO PAINTのユーザーガイド等を参照してください。現行のユーザーガイド(PDF)で言えば、P.518~P.521です。

それでは、実例を見ながら分かるところだけ説明しようと思いますが、前回でも書いた通り「わずかな違いでも大分印象が変わる」と思っているので、どこを操作したのか、結構分かりづらいかもしれません。また、以下の画像は今回の記事に合わせて操作の手順を再現しているので、前回の「効果の実例」と比較すると、結果は若干異なっています。

example_190428_01.jpg
まず、今回の目的としては「濁った感じ(特に肌)を抑える」事にあります。感覚的にはRチャンネルに影響を与えているチャンネルを操作する、と言う事になるので、Rチャンネルに関しては何もしていません。

example_190428_02.jpg
次に、Rの補色にあたる事もあり、Gチャンネルの入力を少し抑えてみました。具体的には「ガンマ入力」(入力側スライダーの真ん中の三角)を、わずかに右側にずらしています。この辺りが手探りで行っているところなのですが、結果として全体的に緑系の色が抑えられ、濁り感が抑えられていると思います。ですが、この際はまだ残っている「かすんだような感じ」をもう少し抑えたいと思ったようです。

example_190428_03.jpg
と言う事で残ったBチャンネルを操作してみたところ、Gチャンネルと同様「ガンマ入力」を右側(Gチャンネルの時よりもさらに右)に設定する事で、概ね期待通りの結果となりました。

example_190428_04.jpg
最後に、全体的なメリハリが欲しいと思ったので、RGBチャンネルの「ハイライト入力」(入力側スライダーの右側)と「シャドウ入力」(入力側スライダーの左側)をわずかに中心側に寄せています。

と言うのが一連の操作、設定なのですが、本当のところを言うと「ガンマ入力」の操作は出来たら避けたいと思っています。と言うのもCLIP STUDIO PAINTのレベル補正は、それぞれの具体的な値が表示されないので、「ガンマ入力」については後からやり直したいと思っても、ニュートラルな状態に戻すことが出来ないからです。(ハイライト、シャドウに関しては端までもっていけばOK)

それでもやっぱり「ガンマ入力」を操作するのが最善、と言う事もありますので、そんな時は大体「元に戻らなくても、その時よかった結果が最善」とか、大体そんな事考えて自分を納得させています。

「レベル補正」の効果

bt_dtm_01.jpg結局今回も画像を用意するのにずいぶん時間を取られました。

デジタル描画の恩恵というか、ズルさと言うか、コントラスト、色合い等、後からいろいろと補正することができます。私の場合は特に仕上げ段階での調整でお世話になっています。

CLIP STUDIO PAINTにおいて、ここ数年の間で特に使用しているのが「レベル補正」です。仕上げの段階で全体をまとめるのはもちろんですが、肌や髪など、特定の部分に対して個別に調整することもあります。

「レベル補正」を利用する理由は、明るさ、コントラストをRGB別で調整できるので、結果として色合いも調整することができ、結局これ一つでほぼ思ったような結果を得られるからです。

と言う事を踏まえて、今回は普段から感じている、「わずかな違いでも大分印象が変わる」事を確認してみようと思います。

条件としては完成したイラスト全体に対してレベル補正を行っています。実例は以下の通りです。

example_190421_01.jpg
レベル補正前、もともと「特に肌の影に対して普段入れないような色を入れよう」と思ったのですが、結果としては明るさ的にも色的にも濁った感じになってしまいました。

example_190421_02.jpg
レベル補正後、結局、本来の目的には届きませんでしたが、大分明るく、健康的な印象になったと思います。

とは言え、レベル補正前後でその違いがほとんど分からないかもしれませんが、描いている本人にとっては「あ!こっちの方が全然いい!」くらい違うんです。

具体的な設定の内容の内容についても書こうと思ったのですが、画像を用意するのに時間がかかったので、それは次回にしたいと思います。

ロックしたレイヤーと参照レイヤー設定

bt_riho_04.jpg それほど読んでくれる方がいる訳でもないこのブログを、毎週毎週よく律義に更新しているなと自分でも思う訳ですが、正直、「時間をかけすぎ」と考えています。ずっと前から。書くだけならばそんなにかからないはずなのですが、画像だの写真だのを用意すると、結局1時間2時間かかってしまいます。いや、本当に。と言う訳で、今回は小ネタをサクッと書くだけにします。

さて、その具体的な内容ですが、CLIP STUDIO PAINTでの「ロックしたレイヤーと参照レイヤー設定」です。

「参照レイヤー」を設定すると、そのレイヤーを基準(例えばペンで囲まれた範囲)にして塗りつぶしツールで色を塗れたり出来るので、何かと便利です。

ですが、ここでも書いているように、最近はペン入れにおいて、目の周りを完全に独立して描いています。つまりペンもそれぞれ別レイヤーになっています。

なので、目、特に瞳の下塗りの時、それ以外の場所の下塗りの時で、参照レイヤーを変更する必要があります。変更はそのレイヤーを選択して「参照レイヤーに設定」ボタンを押すだけです。

ただ、個人的なルールとして、目的の違うレイヤーに目的の違う描画をしないようにするため、作業中のレイヤー以外は全てロックしています。そして、レイヤーがロックされると「参照レイヤーに設定」が出来ません。

その為、瞳の下塗りをする場合には、一旦目周辺のペンレイヤーのロックを解除して「参照レイヤーに設定」し、再びレイヤーをロックします。ですが、これが意外と煩わしい。

「なんとかレイヤーをロックしたまま参照レイヤーを設定できないか」考えてたどり着いたのがこの小ネタです。

  • 参照レイヤーに設定する可能性があるレイヤーはそれぞれ個別のフォルダに入れる(下図の場合では「ペン」フォルダー内にある「メイン」と「目」です)。

ただそれだけです。

clip_studio_paing_190414_01.jpg

ただそれだけなんですが、こうすればレイヤーのロックを解除しなくても、「フォルダー」に参照レイヤーを設定できます。上の図で言えば、現在は「メイン」フォルダーを参照レイヤーに設定することにより、「ペン」レイヤーが参照レイヤーとして機能しています。

これで、これまでの煩わしさは解消しました。まあ、レイヤー構成が若干煩雑にはなりますが。

改めて書くと、結構利便性を感じられる環境が限定されると思いますが、個人的には結構ナイスアイデア、アイムクレバーな感じでした。

あきらめムード 2019

bt_riho_01.jpg今年の目標を立てて、さあがんばろうと思いふと気が付いたら、何もできていないまま4月になっていました。今年も4分の1が終了したようです。そんな馬鹿な話がある訳ないと思いましたが、実際4月になっているので、最近の事や「武ロ研」の進捗を書いてみようと思います。

年明けから3月までは年度末と言う事で、まあそれなりに忙しかった訳ですが、かと言って「武ロ研」を描く暇がなかった訳でもないはずなので、何をやっていたのか振り返ってみたところ、おそらく「ウリたん」に振り回されていたのだと思います。

振り回されたり、他の事に夢中になったりしながらも、武ロ研は少しづつ進んではいました。実際のところ下描きは終わりペンを入れているところです。

ですが、1コマ目の「ドラムを叩くカット」が、あんまりドラム叩いてる雰囲気が出なかったり、ドラムを描くのを楽しめなかったり(図々しい発言)、しかも素人目に見てもそんな構造のドラムないだろうと言うドラムを描いていたりで、今一つノレていません。

example_190407_01.jpg
部品が多すぎたり足りなかったり、意外と描き終わるまで気が付きませんでした。

と言う事もあり、気分転換に違うものを練習的に描こうと思いました。気分転換だし適当に描いていたら、本当に適当に描いたレベルにしかなりませんでした。

example_190407_02.jpg
ここまで描いて投げました。

気分転換とは言え、自分で納得できていないものを進める気にはなれなかったので、ペン入れからやり直し、描き始めから恐らく2週間程度経ったのではないか、と言うのが今日の段階です。

example_190407_03.jpg
先の長さを感じているところ。

自分でも「こんな事やってる場合じゃないんだけど、、、」と思っているのですが、これが終わらないと納得できないので、他の作業に着手できません。

ダメだこりゃ。

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Author:professor anne
少女マンガを描きたいなと考えています。

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