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チェンジマイマインドの設定 02

bt_mio_02.jpg私はいわゆる「板タブ」の愛好家(液晶タブレットを買うお金がないとも言う)です。板タブの表面には「オーバーレイシート」と言うものが貼ってあり、使用しているうちにこれが摩耗するので、適当な時期に交換します。私のモノも大分表面のコーティング的な物がはがれてきたので、先日交換したのですが、新しいものだからなのか、そもそも購入時に付いていたものと表面の質感(何も考えずにスタンダートタイプを購入)が違ったのか、まるで紙やすりの上で描いているかのように、ペン先がガリガリ削れて行きます。

さて、今回もツールの設定を変えてみた話です。前回は色の塗り方「色混ぜ」についてでしたが、今回は「ペン先の形状」についてです。

CLIP STUDIO PAINTにしてもPhotoshopにしても、様々なブラシが用意されていますが、アナログでの描画から始まったタイプ(と言うか、、、世代)の私としては、どんなブラシも物理的なブラシとは同じような感覚が得られたなかったので、「いっそこだわらない方が潔い」と考え、これまでずっと単純な円形のブラシを使用してきました。

しかし、さすがにもう少し踏み込むべきだろうと思い、この機会に設定を見直してみました。まず、これまでのデジタル描画から得た経験から、具体的にどういったものが必要なのかと考えた結果、時には細く、時には太く塗れる筆、つまり「平筆」が必要だと考えました。

ではそれをどのように再現するかですが、いろいろ考え試した結果、「厚みを変えるだけでよい」と言う結論に達しました。なんというか、いまさら感しかありません。

具体的には「厚さ」をツールプロパティに表示させて都度設定を変えているだけです。併せて、平筆として使用するにあたりその利点を活かすためには、向きを変えられる必要があるため、「向き」も表示させています。

clip_studio_paint_190331_01.jpg
サブツール詳細ウィンドウより、厚さ:100、向き:90度の設定(この状態なら向きは関係ありませんが)。

clip_studio_paint_190331_02.jpg
同じくサブツール詳細ウィンドウより、厚さ:15、向き:45度の設定。

ちなみに、最初の頃はそれぞれの値を「スライダー」で調整していたのですが、使っていてそこまで微妙な調整は必要ない、と言うか分かりにくかったので、インジケーターに変更しました。また、以前も何かの時に書いた気がしますが、インジケーターの数値は独自に設定することが可能です。具体的にはインジケーターを右クリックし、「インジケーター設定」で調整します。

clip_studio_paint_190331_03.jpg
「スライダー」、「インジケーター」の変更も右クリックで選択できます。

ちなみに、私の設定は以下の通りです。

clip_studio_paint_190331_04.jpg
「厚さ」の設定

clip_studio_paint_190331_05.jpg
「向き」の設定

最近はペンの設定に関して、形状や「ペンの傾き」を利用した設定等、高度な話題を見かける事が多い中、なんとも単純な内容で恐縮ですが、これだけの設定でも広い面、細かい場所を同時に処理できるようになったので、私としては大分描画が楽になりました。

チェンジマイマインドの設定 01

bt_moutan_01.jpg最近音楽系の話が続いたので、イラストに関する事を書こうと思います。

2019年に入った辺りから、もう少し描き方を変えてみたいと言う事で、いろいろと掘り下げてみていますが、ツールの設定に関しても見直しました。その中の一つが「色混ぜ」です。

描画方法に関して掘り下げる為、いろいろな方の作品を見ていると、描画しながら色を混ぜているような、よく聞く言葉で言えば「厚塗り」のような、そういった方法を恐らくとっているのではないか、と思われるものが多いと感じました。また、私自身も「色混ぜ」による可能性の拡大について考えるようになりました。

と言う事もあり、「色混ぜ」を使用するようになったのですが、別に設定としては大した事はなく、単純にブラシツールで「下地混色」にチェックを入れ「色混ぜ」を選択しているだけです。

clip_studio_paint_190324_01.jpg

「絵の具量」、「絵の具濃度」、「色延び」の三つのパラメーターがありますが、その値に特に根拠はなく、「とりあえず真ん中ぐらい」の設定のまま今に至っています。ただ、「描画色を濃くしたい、薄くしたい」と思う事が割と多いので、その際は「絵の具量」を調整しています。

具体的なストロークの差で見ると、下図のような感じです。右がこれまでの「一定ブラシ」、左が「色混ぜブラシ」です。

clip_studio_paint_190324_02.jpg

個人的には「一定ブラシ=エアブラシ」、「色混ぜブラシ=油彩」のような感覚だと思っています。

参考事例として、過去の作品から2点挙げてみます。

clip_studio_paint_190324_03.jpg
「色混ぜブラシ」以前の事例、シャアたん。

clip_studio_paint_190324_04.jpg
「色混ぜブラシ」以後の事例、ウリたん。

まあ、改めて見ると、そんなに変化はないようにも感じます、、。

実際のところ、今は「色混ぜブラシしか使わん!」という訳ではなく、当然その都度最適と思われるブラシを使用する訳ですから、結局はそんなものなのかもしれません。

ドワスレ アンド ミュージック

bt_riho_02.jpg「ドワスレ」とカタカナで書くと、ヨーロッパで中世から製造されている、伝統的装飾品のような感じがしてかっこいいですが(しかし言った自分でも疑問的)。要するに最近、書こうと思った事を書き忘れている事が多かったので、そのまとめです。

まず、前回「Circuit」の事を書きましたが、その際、「v1.08」がちょうど公開された話を書き忘れていました。内容うんぬんよりも「v1.08」が出た事に驚きました。

と言うのも、私は別に業界関係者ではありませんが、このNovation「Circuit」、例えば販売サイト等の口コミも、良い悪いではなく「見ない」ので、国内においてはそれほど人気があるようにも思えず、海外でも大分落ち着いてしまっていると、動画サイトなどを見ると感じます。それなのに、ここにきてのバージョンアップ、個人的にはv1.07で打ち止めかと思っていました。

思えば買った直後にv1.06、修理から返った翌日にv1.08。なんともタイミングの良い話です。

次に、「PO-35 speak」について書いた時、「後日書く」として忘れていた「ノイズ」について。平成世代の方でも何となくわかるかもしれませんが、これは音声(正確には電気信号?)によるデータ転送、つまり「PO-35 speak」の内部的な情報を他の個体等に転送するための信号です。現代でも実用されている技術で言えば「FAX」と同じです、たぶん。

具体的には保存されているサウンドやシーケンス等、すべての設定が記録されます。もちろん他の個体に転送するだけではなく、バックアップ的にも利用できます。

「単純なファイルでなく、音で情報を共有できる」と考えたら、なんとも面白かったので試しにあげてみたのですが、今回のSoundCloudの音声からは、実際にはデータを受信することができません。データ転送に関して、マニュアルによれば「ステレオ 16bit 44.1kHz以上の音質」で録音する必要があると記載されているので、おそらくその影響(おそらくSoundCloudにアップロードした際、独自の形式にエンコードされる)ではないかと思います。

そんなレガシーな技術を採用するあたり、「teenage engineering」らしく面白いなと思ったのですが、よく見ると意外といろいろなメーカーで採用されていて、例えばKorgの「volca sample」では、スマートフォンのアプリで録音した音声を同様の方法で本体に送信したり、またTC Electronicではスマートフォンから発生したデータ音声を、ギターのピックアップを通じてエフェクターに送り設定を行う、「TonePrint」という技術が用いられていて、「んなバカな」と思いますが、複数の製品で実用化されています。

私も技術的に詳しい訳ではないので、はっきり全てが「同様の技術」と断言出来ませんが、少なくとも「ファミリーベーシックで苦労して打ち込んだプログラムをラジカセに録音したのと同じだ」感は、全てにおいてあります。

と、やっぱりテキストだけになってしまったのですが、いい具合に作ったけど忘れていた、と言うかどこに行ったか分からなくなっていたトラックが出てきたので、挙げておきます。「Circuit」の「パック」として保存はしていたのですが、音声として保存していなかった様です。道理で見かけなかったわけです。

漠然と「何か作ろう」と思っても、結局何をやればいいのか分からない事が多いので、この時は「ファミコンのアクションゲームの2面か3面あたりで使われていそうな曲」を作ろうと思ったようです。

Circuit is back!

bt_riho_05.jpg修理に出ていたNovationの「Circuit」が返ってきたので、参考までにそのあたりの事を書いておこうと思います。

結果から言いますと、やはり「症状確認できず」だったのですが、同様の症状の事例があり、見込みで修理と言う事になりました。金額的には10,000円ちょっとでこの辺りも想定通りです。

とは言え、修理依頼もそれほど頻繁に発生するものではないので、いろいろと気づかされる点があったのですが、特に保証期間切れの製品に関しては「修理してもらう事を前提」として依頼した方が良いと思いました。

と言うのも、もし修理をしないで返却してもらう場合、点検見積もり量が発生します。これは音楽機材に限らず、あらゆる修理で発生するものだと思います。ただ、その金額はおそらくまちまちで、今回の場合は約7,000円でした。

さらに細かい点ですが、料金が10,000円の場合は送料無料、それ以外の場合は送料が発生します、その金額が約1,000円。つまり、修理をしても10,000円、修理をしなくても8,000円。その差2,000円。だったら修理するしかないと思います。

正直、結果によっては修理をキャンセルしてRoland「SP-404SX」を買っちゃおうかとも思っていたのですが、その考えはいっぺんに消え去りました。

それに、見込み修理と言う点は若干不安がありましたが、修理後の保証が3ヶ月間付くので、そういった点では安心です。

でも、もし症状が再発生するようだったら、さすがにその時は「SP-404SX」に買い替えでしょう。それは仕方ありません。しょうがないなぁ(何故かうれしそうな顔)。

と、テキストばっかりになってしまったので、以前作ってそのまま忘れられていたトラックが出てきたので、話の脈絡とは関係なくあげておきます。恐らく当時はストリートフード動画を観るのがブームだったのだと思います。

リトライ♡ランデヴー

bt_moutan_01.jpg最近の練習の成果は全く活かされませんでした。

pixivにも書きましたが、インターネット上にあげたイラストで、数時間後見たら「なんでこんなレベル低いのにあげちゃったんだろう」と思う事がしばしばあります。かと言って下げるのも格好がつかないと言うか、潔くないと言うか、じゃあどうするのかと言うと、「描き直す」と言うのが私なりの選択なので、以前描いたウリたんと同様のテーマで描いたのが今回の作品、と言う訳です。

pixiv_190302_01.jpg

まあ、練習の成果が「全く活かされなかった」訳ではないのですが、逆光表現に関しては結局「後から乗算」に頼りました。

背景の描画については一から勉強し直そうと思います、、。

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Author:professor anne
少女マンガを描きたいなと考えています。

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