袋とストロー

bt_riho_01.jpg私はエコロジーを気にしている訳ではないのですが、コンビニエンスストアとかスーパーとかの袋は大体必要ないタイプです。と言うのもそういったお店で買うものは缶コーヒーとかパックのジュースとか、片手で持てる様な物ばかりです。

加えて普段から荷物をさほど持ち歩かないので、数百メートル離れた職場に向かうにしてもあえて袋に入れてもらう必要を感じませんし、お店の前のごみ箱の近くで飲んでしまう事も少なくありません。

なので買う時に言うんです「袋いりません」って。するとお店の人も「はい」とか「ありがとうございます」とか言うんですが、なぜか、なぜか袋に入れてくれる事が多いんです。本当に。

私も活舌の良い方ではないので、うまく聞き取れなかったのかとも思うのですがじゃあお店の人は何に対して返答したんだろうと疑問が残ります。

で、ある日気が付きました。とあるコンビニエンスストアでいつものように袋いらないと言ったにもかかわらず袋に入れようとしたので、「いや、袋いいです」ともう一度言ったところ、「失礼しました」と今度はストローを付けてきました。そうです、きっとお店の人は「ストローいりません」に聞こえてたんだと思います。

「ふくろ」→「ふくろー」→「ストロー」。言われれば結構似てると思います。

なのでそれ以来「このままでいいです」と言うようにしてみました。すると圧倒的に袋に入る事が少なくなりました。

私はまるで自分がこの次元の根源にある理を発見、解明し、全ての過去と未来を体験したような満足感に浸っていましたが、ある時そんなものはブログの上の空想の女子高生バンドである事を思い知らされる出来事が起こります。

いつものようにパックのジュースか何かを買って「このままでいいです!(ドヤ)」と言ったところ、その店員さんは「このままですね~」と言ったかと思うと、静かにレジの下に手を伸ばし、私によく見えるように見慣れたビニール袋を取り出し、ゆっくりと、ゆっくりと、私の記憶にその光景を焼き付けるように、商品を袋に入れました。

とまあ、これは結構どうでもいい実際の話なのですが、もしかしたらもう少し練ったり掘り下げたりすれば新しいサイコホラーか何かが描けるかもしれません。

今月はDTMをガンバルナイ

bt_nao_01.jpg今月もすでに3分の2が終了している訳ですが、先月頑張ったDTMのその後について書こうと思います。

機材ばかり持て余す私のDTM環境に対してさすがに恥ずかしくなったので、放置されていたプロジェクトに再び(実際には三度)着手した訳ですが、予想通り完成には至りませんでした。

最終的な状態としては「自分自身でどういう風に仕上げたいかイメージを持っていないので、どうしようもないです」と言う、本当にどうしようもない状態でその月が終了しました。

その後の展開ですが、「じゃあ特定の曲を参考にして、それに合わせたアレンジに変えてみよう」と、その手の学校の課題っぽい事を考えました。実際そういった課題が出ているのか分かりませんが。で選んだのが魔法少女育成計画のねむりんのキャラクターソング「おやすみパラレル」。どういった根拠があったのか、今となっては私自身にもよく分かりません。多分結構好きな曲ですし、花守みゆりさんですし、その程度の理由だと思います。

ただこれが難しい。

難しい1点目は「真逆だから」。曲のテーマが「今夜はパーティーナイッ!」に対して「おやすみグ、ナイ。」。曲と歌詞が全く合いません。その手の心得がある方には面白い課題かもしれませんが、私には全然笑えない事がやってみて分かりました。

2点目は単純に「聴き取りによるコピーのスキル」。とりあえず音の数も少なそうなのでイントロから分析し始めてみましたが、聴く度に新しい音色が見つかったり、結構単純なバッキングのラインでも鳴っている音を聴いていなかったり、鳴っていない音を聴いていたり(不思議)。さらにその後その音色に合わせた音源を選択しなくてはならないのですが、知識、経験不足と言う事もあり、「これかもしれない」と思う音色のプリセットを全部聴いてみるというところから始まるので、とにかく時間がかかります。

いっそ、方向性を見直した方がいいような気もするのですが、何故か「簡単にあきらめたくない」と、傍から見たら面倒くさい状態になっているので、とりあえず週末の半日くらいは作業する時間を設けて少しずつ少しずつ進めていこうと思います。

面倒くさい線の入れ方

bt_asuka_01.jpg一度じっくり調査、分析してみるのもよいかと思うのですが、自分の描く作品の線の太さについて、何度も「これでいいのだ!」と思ってはいますが、いまだに「これでいいのか?」と思う事があります。具体的には「太目」だと思うのですが、それにより最も気になる事が「黒い(重い)」と言う事です。特に塗りが明るい所だと線の黒さがやたらと目立って、でもそれがいいようなそうでもないようななんだか分からない事になり、一層モヤモヤします。

一応解決策として「線を塗る」事にしています。以前はベクターの線をラスターに変換して透明部分を保護したり、線に対してマスクを作成していたのですが、「下のレイヤーでクリッピング」を覚えてからはずいぶんと楽になりました。ただ、意外と塗り分けるのが面倒くさいんです。

例えば下の作品、大きく分けると「白」、「黒」、「肌」、「髪」の塗りに合わせて線の色を調整する必要があります(してあります)。

mari_170514_01.jpg

そうなると極端な話「すべての線をそれぞれの色でもう一度なぞる」必要があります。それくらい手間かけてもいいじゃないかと言うご意見もごもっともなのですが、せめてベースになる色くらいそれぞれパッと処理できればいいなと思いました。

そこで私考えました。「それぞれの場所毎に線を描けばいいじゃないか」と。結論から言えばこういったレイヤー構成です。

illuststudio_170514_01.jpg

ちなみに「黒_カラー」が非表示になっているのは、「真っ黒でいいじゃん」と言う事になったからです。

ただ何となく想像はつくかもしれませんが、これはこれで「線を描く」と言う視点で見ればそれなりに手間です。気が付いたら別のレイヤーに描いてしまっていたり、一生懸命別レイヤーの線を消そうとしていたり。ですが慣れればそれなりですし、やっぱり塗り作業に関しては楽になります。ラスターレイヤー全体を選択してベースになるカラーで塗りつぶせば、肌なり髪なりそれぞれの線のみ着色されます。

しかし、楽になったと言っても「比較的楽になった」と言う感じで、特に別レイヤー同士の線が重なるところでは、違和感ないようにうまく色を合わせる必要があります。

結局、楽になったのかならなかったのかよく分からない結果になった訳ですが、よい結果を出すには手間を惜しんではいけないと言う事なのかもしれません。

最後に比較用の線の塗り未処理画像も載せておきます。

mari_170514_02.jpg

me & i

bt_dolma013_08.gifpixivのSNS、「Pawoo」が開設されて、一応参加してはみたのですが、考えたらTwitterでさえ持て余しているのにこれ以上増やしてどうするんだ、と思ったので早くも放置状態になっています。

そんな持て余し気味のTwitterでは割と頻繁にツイートしていたのですが、「アイドルマスターXENOGLOSSIA」の天海春香さんを描いていました。個人的には地元の制服(一説ではあれは中学校の制服らしいです)の春香さんがなぜか印象に残っているので、それを描こうと思いました。

と言う時期もあったりなかった事にしたかったりなのですが、結局は全然違うものに仕上がりました。と言うのも地元春香さん、下描きまでは悪くなかったはずなのですが、ペン入れて塗ると、がんばってひいき目に見ても「これはちょっと、、、」と言うようにしかならなくて、3回描き直したんですが改善が見られずさすがに断念しました。

これまでも似たような事はありましたが、そういう事があって納得できず一から描き直している時って、ヤケクソ気味に勢いで描いている事が多いような気がします。ヤケクソ気味と言っても吹っ切れているというか、行き詰ったのでかえって行ける方向が見えているというか、これから描こうと思っている作品のイメージがより明確に見えている事が多いです。迷いがないので勢いもつくのかもしれません。

pixiv_170506_01.jpg

なんにしても、個人的には結構納得出来たのでよかったです。

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