モ~たんを描いた時に苦労した話

bt_nao_01.jpgそれも「最近変わった事」と言えるのかもしれませんが、ペン入れが終わって色を塗り始めた後、つまりもう後戻りが出来ない状態になってから修正する事が増えてきました。作品に対する執念と言えば格好がつくのかもしれませんが、実際修正している時は「こんなの下描きの段階で気づくだろ、いや、気づけよ」と自分でも情けなく思っている事がほとんどです。

先日書いた「激メシ!!変態牝牛の晩ごはん」(改めて見るとひどいタイトル)は特にいろいろと苦労したので、思わずとっておいたスクリーンショットと併せて振り返ってみようと思います。

以下、画像はいずれも左が修正前、右が修正後です。

moutan_170305_01.jpg
とにかく顔のバランスが悪いのか、悪くないのか、なんだか分からなくなるくらい絶妙に不安定でした。とりあえず、「口が右(こちらから見て)によりすぎなんじゃないのか?」と思って直したところ。多分そう言われても違いが分からないと思いますが、そういうレベルで修正して「探り」を入れないと不安定感の原因が特定、解消できない状態でした。

moutan_170305_02.jpg
同様に「鼻がやけに左(こちらから見て)を向いている気がする」と思い始めたら気になって仕方なく、修正したところ。これに関しては線を修正する必要はなかったので、塗りとホワイトの位置を直して雰囲気を変えてみました。

moutan_170305_03.jpg
今更ながら右胸(モ~たんから見て)の付き方がおかしかったので直したところ。意外と下描きの段階だと気が付きません。多分一番の難所だったのだろうと思いますが、やらないよりはマシだったと思います。

こう言う事が出来るようになったのも「デジタル」の恩恵かもしれませんが、描画力と言う点から見ればこう言う事が出来るのが良いのか良くないのか、何とも言えないと思いますし、そう思うあたりやっぱり私はアナログ世代を引きずっているのだと思います。

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