ウチのNiconico Live Encoderさん(続映像設定編)

bt_dolma017_07.gif本当のところ、私がDTM放送をする必要があるのかないのかと言えば、全くないんですが、何が面白いんでしょうか、とにかくココ数日はずーっとDTM放送をどのように構成するのか、画面をどのように構成するのか、ビートメイクをどのようにこなせばいいのか、それに伴い、各機材のMIDIマッピングをどうすればいいか。そんな事ばかり考えていて、他の事が何も手につきませんでした。

そんな訳でブログ更新も遅れ気味だったのですが、以前出し惜しみしていたので、またウチの「Niconico Live Encoder」(以下NLE)について書こうと思います。

さて、映像設定で何が出来るかと言う事ですが、考えたらオフィシャルのヘルプがあるので、それについてはそちらを見ていただいたほうが良いでしょう(手抜き)。私もココ見て使い方覚えましたから。

そうは言っても、一般的には「メディアファイル」(画像)か「画面キャプチャ」を使用する事が多いのではないかと思います。また、「テキスト」は単純にテキストを表示するだけではなく、スクロールが出来るので、使い方次第で色々活用できると思います。

ところで、前回の記事で「意外と融通が利かない」と書いたのですが、具体的には何かというと、それらの登録した映像ソースの「大きさ」や「位置」等の設定が正確な数値で指定出来ない場合があります。

例えば私は今「960x720」のサイズで配信を行っていますが、その画面に対し、サイズ「960x190」の映像ソースを「X=0、Y=190」の位置に配置します。設定画面を閉じて再び設定画面を開いたり、別のシーンを選択してこのシーンに戻ってくると、サイズ「960x194」、位置「X=0、Y=187」になっています。

nle_150426_01.jpg
こんな感じです。

恐らくですが配信画面の解像度とアスペクト比に対する倍率が影響しているような気がします。と言うのも「960x720」や「960x720の映像ソースを640x480に縮小」ならぴったり収まってくれます。この辺も私ではよく分かりませんが、解決策をご存知の方はそれに従えば良いと思いますし、私は分からなかったので、きっぱりあきらめて、NLEが設定出来る値に合わせています。「まあ、それくらいならいいか」と思える程度の誤差ですし。

きっぱりあきらめても、イラストを入れてみたり、モニター上の必要な情報を切り取って組み合わせて配置してみたり、それだけでも結構楽しめると思います。(そんな設定で1時間半も経っていたりします)

実は三日くらい悩んだキュー抜き放送

bt_dtm_01.jpgこれもカテゴリーを「ニコニコ生放送」にするか「DTM」にするか悩むところですが、とりあえずニコニコ生放送にしてみました。DTMとして捉えると出力設定して終わり、と言う事になるので。

私の使っているDAW、Abletonの「Live 9」ですが、「キュー(Cue)」と言う概念があります。具体的にはメインの出力とそれ以外、例えばメトロノームとか、インストルメントのプレビューとかを分けて出力する機能です。どっちかと言うと、DJミキサーなんかで使われる機能なんだと思います。

どんな利点があるかというと、ニコニコ生放送(以下ニコ生)での利用を想定した場合、放送には出来あがっているトラックをメインで流して、自分は次に加える音源をプレビューしたり、メトロノームを聞きながら練習したり、クリップを録音したり、と言うように、相手に聞かせたい音と、聞かせたくない音を分ける事が出来ます。私が模索している時のフレーズなんかはやっぱり聞かせたくないですよね。問答無用でスケールから外れたりしますし。

そんな訳で、私もキューを分けて出力しようかなと思ったのですが、これが意外と手こずりました。とりあえず、機材と仕様と私の要望を書いてみます。

Behringer「XENYX Q502USB」(USBミキサー)

  • ASIO対応でループバックが出来るので、これ一台でDTM放送が出来る。お手軽。
  • 出力が2chしかないのでメインとキューを分けて出力できない。

EDIROL「FA-66」(IEEE1394オーディオI/F)

  • 6IN/6OUT(OUT5/6は光デジタル)
  • メインで使っている機器。特にDTMはやっぱりこれを使用したい。
  • PCのシステムサウンドやニコ生のコメント読み上げも基本的にはココから出力。
  • ループバックは出来ないので、直接DTM放送を行う事はできない。
  • ダイレクトモニタリング対応、ただしその出力はOUT1/2からのみ出力される。
  • ヘッドホン端子からはOUT1/2の音声のみ出力される

私の要望

  • 私の方はメインもキューも聞えるようにしたい。
  • 放送の為の設定変更は少なく済ませたい。
  • システムサウンドやコメントの読み上げも私の方では聞えるようにしたい。

という事を踏まえて、最終的にまとまった接続が以下の様になります。赤が私もあなたも聞きたい音、青が私だけ聞きたい音です。一応入出力の系統も書いて、より分かりにくくなりましたが、単純にINかOUTか、同系統か別系統かとして捉えていただければよいと思います。

nicolive_150419_01.jpg

実はこれ、FA-66がOUT3/4もヘッドフォンから出力してくれるのだったらもうちょっと楽だったんですけどね、MAINの出力をXENYXに送るだけですから。

ポイントをまとめると、

  • 普段からNLE(Niconico Live Encoder)ではXENYXを使用しているので、その設定は変えない。
  • その為、放送に乗せるメインは無条件でXENYXに送る。
  • そのままではメインがこちらに聞えないので、XENYXのMAIN OUTからFA-66のIN3/4に戻す。(IN1/2でも可だが物理的な構造上こちらの方が都合良い)
  • XENYXからFA-66へ入った音声はダイレクトモニタリングで聞く。つまり再びOUT3/4から出て行く事はない。
  • システムサウンドやコメント読み上げは特に設定の必要なく、こちら側にだけ聞える。
  • システム的な変更はDAWでMEINをOUT3/4に設定するだけ。(加えてミキサーのレベル調整)
と言う感じになります。

放送のシステム的には大分充実してきましたが、内容がそれに伴うかどうかは、まあやっぱり別の世界のストーリーである事は間違いないでしょう。

もう一回ノイズが消えた日

bt_dolma018_14.gif前回はカテゴリーを「ニコニコ生放送」にしましたが、今回は「DTM」にしておきます。

聞えなきゃいいんだよ」と自分で言っておいてなんですが、やっぱり気になる例のノイズ。だってヘッドホン使った時には小さながらもはっきり聞えるんですもん。そりゃ気になりますよ。

いわゆる「グランドがループする状態」(よく分かっていない)のハムノイズ。ステージ立つ事もない私はあまり聞いた事ないんですが、概ね「ブーン」という感じの音だと思います。それに対してウチのノイズは「ピー」という感じです。種類は違いますが、状況は似てると思うんです。機器同士を接続すると発生すると言うあたり。

となれば、一般的なハムノイズ対策、「グランドスイッチを使用する」を試してみたくなるのも仕方のない事だと思います。具体的には「ダイレクトボックス」と呼ばれる機器(これも縁がないので説明を読んでもいまひとつピンと来ない)を介して、それについているグランドスイッチを操作する事になるのだと思います。

接続方法としては以下の様になりますが、結果としては、きれいに消えてくれました。

nicolive_150417_01.jpg

ただ、「何処に接続するか」、「何処から音を出すか」によって、結果は異なるようです。音声のケーブルを使用するので、当然USBやIEEE1394の間に入れる事は出来ませんが、USBミキサーからオーディオインターフェースへの出力の途中に入れた場合(上図の逆)、ノイズは消えませんでしたし、また、上図の状態でもミキサーのヘッドホン出力からはそこそこ聞えたりしました。

まあ何にしても、これでよかったです。

と、終わるはずだったこの話ですが、さらに新たな問題、というか現象が発生しました。ふと気がつくと、グランドスイッチの状態に関わらず、ノイズが消えていたのです。

初めてそれに気が付いた時は原因がさっぱり分からなかったのですが、しばらく使用していて分かりました。ミキサーのメインのレベルとオーディオインターフェイスからの信号が入っているチャンネルのレベル、それが両方とも0dB付近にある時、ノイズが消えます。もうこうなるとさっぱり分からないのを通り越して、絶対的に分かりません。

さらに、「そういえばこのオーディオインターフェイス、光デジタルの入出力が付いてるけど、それだった電気的に接続される訳じゃないので、ノイズ対策に有効なんじゃないか」とか、余計な事に気が付いてしまったのですが、流石にもう勘弁してください。これ以上この件で時間も頭脳も経済も、消費したくないんです。

nicolive_150417_02.jpg
ウチの絶対領域。丁度ニコ生を配信する時に丁度よいレベルなのでバッチグーです。(投げやり)

ウチのNiconico Live Encoderさん(映像設定編)

bt_yukiho_01.gif思った以上に懐が深いので、何を書けばいいのか分からなくなって後回しにしていた、私の「Niconico Live Encoder(以下NLE)」について書こうと思います。実際の画像はこちらからどうぞ。今回は画像下部にある「映像設定」についてです。

「映像設定」セクションは大きく分けると「映像ソース」と「シーンの切り替え」に分かれていて、「映像ソース」は放送画面に映す映像の登録や設定変更を、「シーンの切り替え」は映像ソースの設定を八つの「シーン」として登録し、必要に応じて切り替える事ができます。

私の場合は、放送開始時や画面を隠したい時などに使う「Waiting」、実際の放送画面の「Live」、放送終了時の「See You」と3つのシーンを登録して使い分けています。このシーンと言う機能は、初めてNLEを使った時に結構色々出来るなぁと、個人的に感心した機能の一つです。ただ、たまにシーンを変え忘れて、10分くらい「しばらくお待ちください」の画面が流れてる事もありますが。

では、そのシーンに何を登録しているのかと言うと、これがまた実に多機能であり、意外と融通が利かないところでもあるので、詳細はまた次回書きたいと思います。(出し惜しみ)

最近の記事の訂正を2件

bt_dolma026_11_01.gifさむいです。4月だと言うのに異例の寒さで机やキーボードに体温を奪われながら書いています。

それほど重要な話でもないと思いますが、比較的最近書いた記事の内容について、実際はそうではなかった、あるいはそうではなくなった事を書いておこうと思います。

まずは、平成27年1月24日日に書いたノイズが消えた話について。単純に消えてませんでした。おかしいな、その時は明確に消えたと思ったのですが、最近になってまた出ている事に気がつきました。

これはいわゆる「ハムノイズ」かと思ったのですが、たまたま最近ハムノイズを体験する機会があり、どうもそれとは違うような気がします。ですが、USBミキサーのUSBを外したり、オーディオインターフェースとUSBミキサーの接続を外すと消えるあたり、やっぱりハムノイズ、すなわちグランドがループしているのか?とも思います。とは言え、私にとって重要なのはそれがハムノイズかどうかではなく「聞えるのか聞えないのか」という事なので、単純にボリュームを可能な限り絞って対応しています。

もう一点は平成27年3月22日に書いた、うちの「Niconico Live Enccder」の話。その中で、とりあえず「640x480」でやってますと書いたのですが、唐突に「960x720」になりました。単純に「もうちょっときれいに見えてもいいんじゃないかな」と、いまさらながら思った訳です。

IllustStudioを使ってると、回転や拡大がやっぱり重くなったような気がしますが、元々重かったですし、描画は特に問題ないので、許容範囲だと思っています。

以上です。よろしくお願いします。

青いガーベラ

bt_dolma014_03.gif自分で決めておいてなんですが、タイトルがクサ過ぎると思います。

そんな訳で、他にもやる事あるような気がしながらも何となく描いたのであっちとかこっちとかにあげました。「それくらい描けるっしょ?」くらいのノリで背景に花を描こうと思ったのですが、思った以上にどうにもなりませんでした。今後の課題かなぁ、、、

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