もっと簡単だったニコ生DTM放送

bt_dolma013_08.gif前々から、大した目的もなく買った「LaunchPad(しかも旧型)」をもっと使うべきだと思っていたので、暖かくなってきたこの季節、部屋にこもってDAW(Ableton Live)で遊ぼうと思った訳です。そうしていたら唐突に「以前考えていたような難しい接続をしなくても、ニコニコ生放送でDAWの音が流せるんじゃないか?」と言う事に気が付きました。

条件としては「ASIOに対応したループバック出来るオーディオインターフェース」が1台必要です。具体的に言うと例えば、以前大して必要ないのに購入した「XENYX Q502USB」(Behringer)です。「ASIO」も「オーディオインターフェース」も馴染みがあったのですが、「ループバック」(ニコ生でよく言われる「ステミキ」の機能)を必要とした事がなかったので、長い間こんな当たり前の事に気づけなかったのかも知れません。

そもそも「ループバック機能」とは何なのか。言葉で正確にかつ分かりやすく説明しようとすると、私の場合どんどん難しくなりそうです。よく言われるのが「PCの音をミキサーに戻す」機能、なのでしょうか?正確に言うとUSB経由で入力された音をMAIN MIXに混ぜて出力する機能と言えると思いますが、勢いよく分からなくなってくるので、もっと分かりやすい人の説明を参考にした方がよいと思います。

実際の接続例としては以下の通りです。以前の接続と比較するととんでもなく簡素になったと思います(省略している部分もありますが)。

nicolive_150328_01.jpg

せっかくなので、実例も書いておきます。

主な使用機材

  • NLE
  • Ableton Live(DAW)
  • XENYX Q502USB(USBミキサー)

nicolive_150328_03.jpg
Ableton Liveの出力先として、XENYX Q502USBで使用するASIOドライバを選択します。参考までにレイテンシーの情報も入れておきました。

nicolive_150328_02.jpg
XENYX Q502USBで必ず「TO MAIN MIX」を押します。ミキサーやループバック機能に疎い私が忘れがちなポイントです。これを押す=ループバック機能ON、です。ちなみに、上の写真のレベルは、ポータブルプレイヤーを接続して音楽を聴いていた時の設定なので、実際はMAIN MIXを調整するだけです。他の機器を使用しないのならば。

nicolive_150328_04.jpg
当然、NLEのデバイスは「XENYX Q502USB」に該当するものを選びます。

ただ、この設定だとどうしてもPCから出る音全てが放送に乗ってしまうので、システム音や棒読みちゃん等は必要に応じてミュートする事になります。

参考までに、実際に放送してみたのがこちらになります。視聴期限は限られますが載せておきます。


「放送放送」ってなんだよ。

ウチのNiconico Live Encoderさん(出力設定編)

bt_dolma013_11.gifこれまでも、それほど有意義な情報ではないのですが、悪い意味でも何かの参考になるかもしれないので、私の使用している機材やソフトウェアについての情報を書いてきました。ですが、意外と忘れていたのがニコニコ生放送を行う際の核となる「Niconico Live Encoder」についてです。これも2012年の忘年会放送の時にはもう使っていたので、結構こなれた感はあります。

nle_150322_02.jpg
(クリックで原寸大)

それじゃあと言う事で色々書こうと思ったのですが、実に様々な機能があり、やっぱり私なんかが知った顔して説明するのも限度があるので、とりあえず今回は順番に、基本設定左上にある「出力設定」について、私なりの考えと設定を書いてみます。とは言っても、基本的にはコマや画質の限界ギリギリを狙っている訳でもないので、それぞれの設定値についてはそれほど説得力はありません。

画質=25.00コマ/秒

これは正に説得力のない値で、単純に「ニコニコ動画」の推奨fpsにあわせただけです。と思ったのですが、改めて調べてみたら、現在「fps」と言う表現での推奨形式は使用されていないようです。私の勘違いかもしれません。少なくとも、一般的にはこのくらいだろう、そして、私がいつも動画を投稿するときのfps。と言う程度の数値です。

アスペクト比=4:3
解像度=640x480

アスペクト比と解像度はそこそこ関連性のある項目です。始めのころはやはり「ニコニコ動画」の通常モードプレイヤーに対する推奨値「640x360」を使用していたのですが、描いてみた放送においてアスペクト比16:9だと横に長いので、収まりが悪い感じがしました。一時は画面を適当に区切って、4:3に近いサイズの画面キャプチャーと併せ、シンボル的な画像を表示したり、サブ画面で動画が流せるようにしたりしていたのですが、設定上の数値的な部分で色々と面倒くさい事になってきたので、結局、収まりの良い640x480に落ち着きました。

また、「640x360」と「640x480」を比較すると当然「640x480」の方が画素数が多いという事になり、少なくともウチの環境においては「より画質が良くかつ安定して放送が出来る値」になります。

そんな放送がどんな感じになるかは、興味があったら私のコミュニティの生放送をタイムシフトで確認してみてください。最近(2015年3月現在)はやたらと生放送を行っているので、常に何かしらタイムシフトで見れると思います。


低レベルコミュニティ

3月16日の様子

bt_chihaya_02.gif以前、日曜日の原宿、竹下通りに行った時に、あまりの人ごみで「もうココには二度と来ない」と思ったものですが、そうは言っても意外と私は人ごみが好きなのかもしれません。大した用もないのにわざわざ都心まで出て行く事があります。人が集まるところに発生する「活気」が好きなのだと思います。「何もないけどクリスマスは好き」なのと似ているかもしれません。

それはさておき。前回の記事で「明日からドルマンガがんばる」と書いたのですが、実際、その翌日はどうだったのでしょうか。振り返ってみようと思います。

  1. 休日だったのですが、いつもと同じ通勤電車に乗る。
  2. 新宿に到着する。以前から計画していた「24時間営業の店で朝からスタ丼を食べる」を実行する。
  3. 朝からニンニク臭くなったところであてもなくバスに乗る。(バスに乗りたかった)
  4. 渋谷駅に到着する。何となく山手線に乗る。
  5. 秋葉原駅に到着する。10時も半ばだったと思いますが意外とあいているお店は少ない。
  6. 上野まで歩く。
  7. 何となく帰ってくる。15時頃。
  8. 作業を始めるが思ったように描けず、「ガン×ソード」とか「FREEDOM」とか、アニメを見る。
  9. そんな事を繰り返したり、落書きしたり、そして一日が終わる。

作業をやったかやらなかったかで言えば「やった」なので、私の勝ちです。勝ちました。(ゴリ押し)

ドルマンガヨーイドン

bt_giant_ozaki_04_01.gifそもそもこのブログは、ニコニコ動画に投稿していた「アイドルマスター」の二次創作「DOLM@ンガシアター」に関する事を書くブログだったんですよね。だから記事先頭のアイコンもアイドルマスターのキャラクターがメインなんです。別に制作を中断していた訳ではないんですが、何だか色々あって随分と間が開いてしまいました。(まあ、実際には何があったのか覚えてませんし、別に大した事はなかったような気がします。)

ブログの記載を振り返ってみると、一応今年の1月8日にDOLM@ンガシアターに関する記事がありますが、そうそう、描くのが妙に時間かかるから何かおかしい、と言う話になって、ペンの調整に入って、なぜか必死でカラーイラスト描いて現在に至る、と言う感じだったのだと思いますが、流石にそろそろこっち側に力を入れても良いと思いました。

より楽に描画する為のツールは調整できた、と思います。前回(幕間を除く)の第二十九幕は描きあがるのに4ヶ月かかりましたが、第三十幕はもっと短縮できる、はずだと思います。と言う訳で、今日から作業再開です。

いや、やっぱり明日からがんばります。今日はもう寝ます。

埼玉県民、色の管理で悩む 02

bt_dolma005_09.gifで、昨日の話しの続きです。「IllustStudio」で色を管理する際、レイヤー上に直接色を残して、それを参照するのに「サブビュー」を使うといいんですが、注意点がある。と言うところからです。

まずは、「サブビューは勝手に情報を更新してくれる訳ではない」と言う事です。当然ですが、パレット的なものは描画を進める事によって徐々に形成されます。ファイルとしては単純に上書き保存をすれば情報が更新されますが、サブビューは最初に読み込んだ際の情報が反映されるだけです。

ではサブビューはどうやって情報を更新するのか。私はこうやっていました。ます、事前準備として、現在作業中のIllustStudioファイルと、何でもいいので何か適当な画像を読み込んでおきます。その後、実際に情報を更新する際は以下の様な操作を行います。

  1. 現在作業中のファイルを上書き保存する。
  2. サブビューで読み込んだ適当な画像に切り替える。
  3. サブビューで元のIllustStudioファイルに切り替える。

サブビューの「次の画像へ」「前の画像へ」で画像を切り替えると、少なくともIllustStudio形式のファイルは情報を再度読み込んでくれるので、最後に保存した状態を表示してくれます(他のファイル形式については未確認)。また、表示していた位置や表示倍率もそのままなので、再度調整する必要はありません。

illuststudio_150308_02.jpg
画像右上にある黒い三角形を右、左とクリックして、「行って帰ってくる」感じです。

次に、「どうにもこうにも描画されてしまっている」と言う事です。例えば「レイヤーから範囲選択の作成」を行った場合、管理用の色が描画されているレイヤーだったら、当然それも範囲選択の対象となります。意外とそれに気が付かず、例えばそのまま選択範囲内にグラデーションを描画して、後で「何この四角いの?」となる事が何度かありました。

また、作品を完成させる段階でこの色管理エリアの「保存」と「削除」について考える必要があります。「保存」はそれほど難しくないと思います。例えば、必要なレイヤーが表示された状態にして、メニューから、「レイヤー>表示レイヤーのコピーを結合」を実行すれば、それで事足りるでしょう。

削除については、私の場合は毎回てこずります。と言うのも、どのレイヤーに描いてあるのか、そこまで管理していない事に加え、レイヤー自体はある程度(2階層程度?)フォルダーを作成して管理していて、さらに全てのレイヤーは原則個別にロックしてあります。つまり削除する為にはフォルダーを展開してそれらのロックをいちいち外す必要があり、それが結構面倒です。

こうやって書いて見るとなんだかこの方法が良いのかどうか、微妙な感じもしますが、今のところ私としてはこれでいいのだと思います。

埼玉県民、色の管理で悩む 01

bt_dolma021_01.gif私は血液型Bなんですが、たまに驚かれる事があります。

さて、私が学生のころは、まだまだアナログでの描画が一般的なので、同じ色を長期間に渡って使用する場合は、空のボトルを用意して、その中に多めに色を作っておいて保管するなんてのが当たり前でした。

デジタルツールならRGBの割合が分かれば全く同じ色を作る事ができますし、例えばIllustStudioなら「カラーセット」に保存する、と言う方法があります。ただ、この「カラーセット」、並べ替えたり名前を付けたり出来ないので、「あの色どれだっけ?」とか「これ何の色だっけ?」と言う事がたびたび発生します。私だけかもしれませんが。

こういう時代なので、人様の作業風景もインターネットで色々と拝見する機会も多く、私も参考にする事がありますが、下の図(の左上)の様に、キャンバス上に直接色を残すような方法を度々見かけます。

illuststudio_150308_01.jpg

確かにこの方が少なくとも色を自分の好きなように並べられると言う点で分かりやすいかもしれないなぁ、と思い、少し前から私もこの方法で色の管理を行っています。ですが実際にやってみると、ちょっと面倒くさいことになりました。と言うのも、描画する際私は画面を拡大している事が多いのですが、そうなると色を塗ったところまでスクロールするのがそこそこ煩わしくなります。

色の管理方法としてはこの方法を継続したいので、この問題をさてどうしようかと考え、私なりに用意した解決策は「サブビューを使う」と言う方法です。と言っても、私が知らないだけで、もしかしたら皆さんやっている方法かも知れません。

「サブビュー」は参考資料的な画像を表示させ、さらに色の取得が出来るパレットです。対象となるのはJPEGやPNGはもちろん、IllustStudioのファイル、さらには現在使用中のファイルも読み込む事が可能です。

つまり、サブビューに現在作業中のファイルを読み込み、パレットとして使っているエリアを表示させておく、これで、自分が描画している場所に関わらず、いつでも色の取得が可能です。

illuststudio_150308_02.jpg

ただ、この方法も色々注意点があるのですが、話が長くなりそうなので、また次の機会まで出し惜しみしたいと思います。

エルフっぽい女の子

bt_dolma014_03.gif自分でも、そんなに必死になって描かなくてもいいんじゃないかと思わなくも無いのですが、唐突に「オリジナルの作品を描こう」と思った訳です。pixivのページのキャプションにも書いたのですが、駅のホームで女子高生をながめていて、そう思いました。その割には女子高生とほとんど関係ない、どちらかと言えばファンタジーな感じです。まあ、私から見れば女子高生もファンタジーの中の物語ですが。何言ってんだろ、私。

本当は、ファンタジーのエルフなら、もっと色々装飾品を付けていてもいいんじゃないかと思ったんですが、正直疲れました。また、とりあえずお試しみたいなノリだったので、今回はこれくらいで勘弁してください。

ちなみにこれ、一回、途中まで色塗ってやり直したんですよね。自分の中のイメージと随分かけ離れた感じになってしまったので。でもやっぱりやり直してよかったと思います。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
プロフィール

professor anne

Author:professor anne
少女マンガを描きたいなと考えています。
→ニコ動マイページ
→DOLM@ンガシアター

このブログに関するお知らせ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
私のニコニコ静画