HDDの増設および誤算

dolma005_09.gifふと気がつくと、メインで使っているPCの起動にずいぶんと時間がかかるようになっていました。起動後もトラックボールのドライバの認識に時間がかかったり、以前と比べて不安定な感です。そういえばHDDの空き容量がずいぶんと少なくなっていました。おそらくこれが原因だろうと思い、また、よい機会なのでデータ用のボリュームとして内蔵HDDを増設する事にしました。

そもそも、私がメインで扱うのは「画像」なので、これまでもHDDにそれほどの大容量を求めてはいませんでした。ですが、最近は動画も扱うようになり、1ファイルで何百GBあるようなファイルもちらほらと出現してきました。そういった事情と併せてHDDの市場価格などを調べた結果、結構お手軽な値段だったので、思い切って2TBのHDDを購入しました。

HDDの増設、ファイルの移動は問題なく終了し、起動時間も購入直後のようにさくさくと進むようになり、動作も安定した感じはします。ですが、2点「あー」と思った誤算がありました。

一つ目は、HDDの容量です。余ってる分には問題ないのでよいのですが、そもそも元のHDDの容量は500GB、そのうち300GB程度が使用済みの状態でした。現在それだけの容量を使用しているので「少なくても1TBは必要。2TBあれば安心」と思って新しいHDDを購入したのですが、当然ユーザーデータだけですべての領域を使用しているわけではありません。実際に新しいHDDに移動したユーザーデータの量は100GB程度でした。増設HDDが「えっ、もっとあるって聞いてたんですが。いや、別にいいんですが、、、」って言ってるのが聞こえる感じがします。

二つ目はバックアップです。将来的にどの程度の容量を使用することになるのかはわかりませんが、2TBのHDDのデータをバックアップするのなら、少なくとも2TBのHDDを用意するのが無難なような気がします。が、私が今使っているバックアップ用のHDDは容量が100GB程度でした。もう一台HDDを購入する必要に迫られるとは、全く予想できませんでした。うかつです。

世の中知らない事ばかりです。

素人「IllustStudio」道場 08

dolma021_09.gifデジタル環境で作業するのであれば、たとえ文明の利器に頼っていると思われようとも、その機能を十二分に活用すべきだと、最近思えるようになりました。今回はそんな文明の利器のひとつ「フィルタ」についてです。

色を塗った後「あれ、こんなだったっけ」という結果になってしまう事はよくあります。無いに越したことは無いんですが。また、私の場合は部分部分、局地的に仕上げていくので、最終的な段階で全体の色調等の調整が必要になる場合があります。その時に使用するのが「フィルタ」です。具体的にはこんな事ができます。

  • 明るさ、コントラストの調整
  • トーンカーブによる階調(明るさ暗さ)の調整
  • 色相の操作による色の変更

等。

私が頻繁にお世話になるのは「トーンカーブ」です。IllustStudioのトーンカーブも、もちろんRGB毎に調整可能なので、単純な明暗、コントラスト的な調整だけでなく、色調的な調整も可能です。肌の部分に対してよく使っています。

また注意したい点として、フィルタは「同階層内の下位レイヤー」に対して効果を与えます。つまり、めんどくさいと思う方もいるかもしれませんが、パーツ毎にレイヤーをフォルダで管理しておけば、「肌にはこのフィルタ、服にはこのフィルタ」といった調整が簡単に出来ます。(フォルダに分けて管理していなかったとしても、画像の一部分のみにフィルタの効果を適用する事も可能です)

具体例を挙げてみよう、と思ったんですが、今回の伊織さんのイラスト、あわてて描いたという事もあったのかもしれませんが、それほどフィルタを使っていませんでした。07回の時のレイヤー構成を見て、わかる人はわかると思います。

というわけで、代わりのサンプルとして、先日描いたロリコン残暑見舞いがよい例、というか、ひどい例になっているので、見てみましょう。まず、フィルタ適用前後の画像は以下のようになっています。画像上を通過する直線の右側が適用前、左側が適用後です。

loon_110925_01.jpg

まずなんといっても髪の色です。本来は描く前にこういったことはしっかりと決めておくか、少なくともイメージしておくべきだと思います。後、肌の色ですが、適用前はよく見るとちょっと土色っぽくてあまり血色がよくなかったので、調整しました。それと、水着ですが、これは逆にちょっと鮮やかだったので、彩度を落としてあります。

具体的なフォルダ構成は以下の通りです。

loon_110925_02.jpg

「水着」「肌」「髪」のフォルダに他には無いアイコンが表示されているのがわかると思いますが、これがフィルタレイヤーを表しています。また、今回は行っていませんが、各パーツに色をつけた後、全体(この例で言えば「女の子」のフォルダ)にフィルタを入れて、最終的な全体の調整する場合もあります。

と、改めてみると、先ほどの話と矛盾していますが、今回はいずれも「色相・彩度・明度」を使用して調整していました。「トーンカーブ」は未使用です。一応、それぞれのフィルタの数値的な部分については以下のようになっています。

水着=彩度を「-40」
肌=色相を「-7」
髪=色相を「-160」

どのフィルタについてもいえると思いますが、特別な効果を狙わない限り、基本的にはあまりかけすぎないように(=数値があまり大きくならないように)、控えめに使用するのがよいと思います。あくまでも補助的なものであり、使わなくてもよいのならそれに越した事は無いと、私も思ってはいます。

スマホ/ライブ/ガリアン/ハナヂ

giant_ozaki_04_01.gif本日は、ふと思ったが、ブログの記事にするほどでも無い、本当にどうでもいい話の詰め合わせです。

先日、5年間使った(実際にはほとんど使っていなかった)携帯電話をスマートフォンに買い換えました。どうしてもスマートフォンが欲しかったというわけではないのですが、予想以上にいろいろな事が出来るので、用も無いのにしょっちゅういじってます。というか、最近はインターネットラジオのプレイヤーと化しています。あと、無駄なツイートをする機会が増えたと思います。それでも週に1、2回つぶやくかどうか、という感じですが。

ちなみに、携帯電話に入れていたのは32MBのminiSDカード。今度のスマートフォンに入れているのは32GBのmicroSDカードです。いろいろと、世の中変ったな、と思いました。

先日ライブに行ってきたのですが、耳がキーンってなってしまって、その状態が3日くらい続いて、音楽的な作業が出来ませんでした。あと、歳のせいか、30分位立ってるだけでくたくたになってきます。あんまりはしゃぐと次の日筋肉痛になりそうなので、大体じっとしてます。

皆さんがアニメのアイドルマスターに夢中になっている頃、私は「機甲界ガリアン」を観ています。とりあえず、チュルルがかわいいです。ジョジョとチュルルは早く結婚しちゃってください。けーっこん、けーっこん。後、ヒルムカがセクシーです。声が平野文さん(=ラムちゃん)ですが、ラムちゃんとは違う大人の女の魅力があります。声だけではなぢブーです。ヒルムカにならだまされてもしかたないと思います。むしろだまされたいです。

というか、これ、「ガリアン観てます」といえるのでしょうか。

ニクイ小悪魔/描けなかったコマ

bt_dolma030_04.gif実は今日、皆さんが東京ゲームショーが気になっている頃、こっそり「THE iDOLM@NIAX SP」へ行ってきました。一度こういうアイドルマスターオンリーのイベントというやつに行ってみたかったのです。会場でメガネをかけてウロウロしていたのが私です。

さて、ここ数日、DOLM@ンガシアターが全然描けなくて、音楽作業などをやってごまかしていましたが、そんな事を続ける訳にもいかないので、机に向かって、「もー無理!これ以上はもうわかんない」状態になった結果がこれです。

miki_110918_01.jpg

結構普通のコマです。なぜか、全然描けませんでした。頭の中でイメージもできませんでした。ですが、結果としては、これでそれなりに満足しています。これでいきます。あと、これ、美希さんです。よろしくお願いします。

素人「IllustStudio」道場 07

dolma026_11_01.gifあまりにも「四方山話」の記事が多くなったので、「IllustStudio」のカテゴリーを作ってみました。

前回「塗り」について書きましたが、後はパーツ毎にどんどん塗っていくだけなので、その他の作業としては、「調整」と「仕上げ」くらいです。実際描いているときは手順についてほとんど気にしていないので、何か見落としがあるような気もしますが、たぶん、これだけのはずです。

ですがその前に、塗る際に「パーツに分ける」という事を書きましたが、具体的にどのように分けているのか見ておこうと思います。というわけで、下の図が実際のレイヤー構成です。完成した状態のフォルダ構成なので、「ハイライト」や「ピンク」といったような、ここまでの説明で全く触れていないレイヤーもありますが、各フォルダレイヤーが「パーツ」だと思っていただいて大丈夫です。

iori_1109014_01.jpg

全部展開しようと思っていたのですが、とんでもない長さになるのであきらめました。ご了承ください。基本的には各フォルダの中には「下塗り」「塗り」「フィルタ」のレイヤーが入っています。「フィルタ」については「調整」についての説明の際に詳しく書かせていただきます。

さらに、実際の伊織さんをパーツ毎に塗り分けると、下の図のようになります。かえって分かりにくいかもしれませんが。

iori_1109014_02.jpg

肌や髪については、明らかに分けたほうがよいと思いますが、服とボタンとか、アクセサリー的な物とか、そういったところは分けるか分けないか、大体毎回悩みます。それと、上の図で言えばブーツとスカートのフリルの様に、重なっているために明確に明暗を分けたいような場合は別のパーツとして扱い、きちんと塗り分けられるようにしています。

ちなみに、花束については上の図では一色にまとめてしまっていますが、レイヤー構成の通り、花の色やリボン毎に別パーツとして扱っています。ただ、今回の花束の表現はずばり言って失敗でした。機会があれば、花の表現に改めて挑戦してみたいと思っています。

残暑お見舞い申し上げます

dolma017_07.gif最初に説明させていただきたいのですが、私、皆様が思っているほどロリコンでは無いので大丈夫です。ご安心ください。

さて、本当の事を一から説明すると、0905合作が完結した後、次にやるのは雪歩さん誕生祭動画なのですが、それにしてもDOLM@ンガシアターのアップ状況がスカスカな状態が続いているので、ちょっと一本描いてみようと思いました。その中で美希さんがちょっとムッとした様な、怒った様な、困った様な、そんな表情を描きたかったのですが、それがなかなか上手く描けませんでした。

それで、気分転換というか、急がば回れというか、なんとなく他の表情とか人物とかを描いていたら、なぜかこれの下絵が出来てしまって、そういえば最近pixivにも投稿していないな、じゃあ、せっかくなので、という感じで仕上げたらこうなっていました。

pixivのIDが無い方はこちらのブログ用をどうぞ。

ちなみにブログ用は仕上げが若干異なっています。というのも、pixiv用は仕上げにIllustratorを使用して「フレア」を入れてあるのですが、思ったほどよい効果が出ていないので、ブログ用はIllustStudioでキラキラなブラシを使用して仕上げました。

残暑お見舞い申し上げます。

例のパンツ動画について2点

dolma003_05.gifさて、少し前の動画に話を戻しますが、「DOLM@ンガシアター 幕間(二十一-二十二間)」につきましては、広告をいただいたり、賛否両論分かれたり(賛9:否1みたいなノリで)、いろいろと参考になり、反省しました。ありがとうございます。改めて振り返ってみて、2点心残りがあるのでお話してみようと思います。

1点目は、貴音さんについてです。心残りというよりは解説なのです。コメントが無かったので、ほとんどの方が気づかなかったのかもしれませんが、あれは、「オレたちひょうきん族」で明石家さんまさんが「アミダばばあ」の頃にやっていたバニーガールのまねです。よろしくお願いいたします。

2点目は、イラストについてです。パンツな雪歩さんのイラストですが、原画ではすべて全身描いてあり、動画アップした後にまとめて、pixivとここで公開しようと思っていたのですが、やっぱり抵抗ある方はあると思いますし、なんにしてもひたすらパンツなので、見送っていました。ですが、描いた側としてはどうしてももったいない感があるので、割と気に入っていて、面積も広めのコレをここだけで公開しようと思います。ストライクウィッチーズだと思って見れば、大丈夫、だと思います。

yukiho_110907_01.jpg クリックすると原画サイズ(2894x4093pixel 約1MB)

ダメですかね?

さて、振り返るといえば、0905P合作「その瞳に灯るもの」の制作過程を振り返った動画が作ってあります。もし興味がある方はご覧になって、いっしょに参加者気分を味わってください。(参加者気分が味わえる事を保障するものではありません)

0905P合作第3弾「その瞳に灯るもの」

dolma014_03.gif思えば、3月から話が持ち上がって、それから約半年ということになりますが、ついに「ニコマス2009年5月デビューPの集い」合作第3弾(一応2周年記念)が公開されました。

今回私自身は動画の制作ではなく、進行管理的な役目で参加しています。が、ついでに立ち絵も描かせていただいています。

今回の見所としては、普段ノベル制作を行っているPが多い0905で、PVメインの合作になっているという点です。これまでの0905合作をご存知の方には、いつもとはちょっと違った雰囲気でお楽しみいただけると思います。

皆様お楽しみいただければ幸いです。

、、、、、あー。それともうひとつ。

何か、没エンディングもあがっていました。一応ご案内いたします。どういうことなの!!きーてないよ!w

素人「IllustStudio」道場 06

dolma013_11.gifそもそも、ブログに書くことが無くてはじめたこのシリーズですが、合作の作業に追われ、書いている暇がなくなり、しばらく放置状態になってしまいました。これが本末転倒と言うやつでしょうか。というわけで、合作も個人的には山場を越えたので、また、ブログも定期的に更新していきたいと思います。

というわけで、前回下塗りを行ったので、今回はいよいよ塗り作業に入ります。

簡単に手順を説明しますと、別にそれほど複雑な工程は無く、単純に「パーツ毎に明るい色から塗る」だけです。細かい説明も含めて、順番に作業工程の画像を見てみましょう。また、画像では用紙レイヤーを非表示にしていますが、画像をわかりやすくするためで、普段は表示した状態(背景が白の状態)で作業しています。また、今回の記事のために改めて塗っているので、現在公開されているものとは異なっています。

iori_110903_02.jpg
1、ここでの作業対象は「肌」のパーツです。画像は一番明るい色を塗った状態。厳密に言えば、一番明るいのは「白」なので、二番目に明るい色です。その為、一番明るくなる部分を意識しながら(残しながら)色を塗っていきます。ちなみに、今回は左側(伊織さんから見て右側)に光源があると設定しています。

iori_110903_01.jpg
2、この程度の色だとムラになっている部分がわかりにくいです。ですが、下塗りを非表示にすると、ムラの状態がわかりやすくなるので、よっぽどひどければさらに塗ったり、「ぼかしブラシ」を使ってなじませます。

iori_110903_03.jpg
3、順番に暗い色、つまり陰になる部分を塗っていきます。そうそう、使用しているのはプリセットの「水彩筆」ですが、塗る場所に併せてあらゆる設定をその都度変更し、必要に応じて「ぼかしブラシ」を使ってなじませます。詳細は最後にご説明します。

iori_110903_04.jpg
4、一番暗い色を塗った状態です。大体どんな場所でも3~4段階程度で塗り終えます。本当のことを言えば、このように局地的に作業をするのではなく、髪とか、服とか、全体的に仕上げていくのが、理論的には望ましいのだと思います。

iori_110903_05.jpg
5、前回の記事でも少しお話しましたが、塗り終わったら、下塗りのレイヤーを使用して範囲選択を行い、不要な部分を削除します。具体的な手順は以下の通りです。

  1. 下塗りレイヤーを選択
  2. [レイヤー]メニュー→[レイヤーから選択範囲]→[選択範囲の作成]
  3. 塗りのレイヤーを選択
  4. 選択範囲の外を削除(選択範囲ランチャー等を使用)

さて、塗りで使用しているツールは、「水彩」ツールのプリセットに入っている「水彩筆」を使用していますが、塗る範囲に合わせて「ブラシサイズ」、濃淡は「不透明度」、なじみ具合を「絵の具量」と「硬さ」で、その都度変更しながら塗っています。また、最近の流行では、「透明度には影響されなくていいでしょう」という事になっているので、「絵の具の濃度」は100で固定されています。

それと、色についてですが、これもその都度感覚的に明度、彩度を変更して明暗を作ります。ただし、同じバーツならほとんどの場合色相は変更しません。ただ、それだと色の表現の幅が狭くなるなーとは思っています。

ちなみに、あまりプリセットを保存しなかったり、カラーパレットを使って色を管理しないのは、そういったものをいちいち保存していたらキリが無いのと、アナログでの作業の名残なのだと思います。

0905P合作第3弾のお知らせ その3

dolma017_07.gif公開日までは合作シフトで、お休みいただいているので、好きな時に寝て、好きな時に食べてます。超フリーダム。

さて、合作の作業で忙しかったとはいえ、先月のブログ更新数がたった2回だった事を反省しつつ、超直前告知動画のご紹介です。つーか、私が作りました。で、自分で作っておいてなんですが、これ、全然告知になってませんでした。作ってるときは夢中なので、そういう点に気がつかない事も多々あると思います。何か、前にもこんな事を書いたようなきがします。何にせよ、この場を借りてお詫び申し上げます。最近は謝ってばっかりです。すいません。

せめてもの罪滅ぼしに、ドリクラ要素の部分について、少し解説しておこうと思います。結構ネタバレを含みますのでご注意ください。

亜麻音「永遠のお友達」
ハッピーエンドを迎えられなかった時の結末。永遠にお友達止まり。

理保「The 酔券」
酔っ払ってからが本番。SIMPLE2000シリーズを意識した表現。ちなみに72-96=-24

るい「ガラパゴス」
中の人が参加しているバンドの名称。

と、いろいろ書きましたが、まとめますと、私の告知動画はどうでもよいので、皆様本編公開をお楽しみに!

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Author:professor anne
少女マンガを描きたいなと考えています。
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→DOLM@ンガシアター

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