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夢のペダルボード リバーブ編

bt_riho_05.jpg 次の「武蔵野ロック研究所」はペンを入れているところなのですが、もう少し時間かかりそうなので、例によって自分の使っているギターのコンパクトエフェクターについて、あまり参考にならない話を書こうと思います。

今回はリバーブ、Electro-Harmonixの「Holy Grail」です。いつの間にかペダルボードの中でも大分お尻の方まで来てしまったので、このネタで間をつなぐ事に危機感が出てきました。

以前この記事でも少し書きましたが、箱破損の為格安のモノが出てきたので、予定よりも大分早く購入したエフェクターです。

実をいうと「Holy Grail」との付き合いは意外と長く、一世代前のもう少し大きい形(一番古いものよりは小さいタイプ?)のモノを持っていました。その当時、私が見た限りではリバーブと言うとBOSSかElectro-Harmonixの二択だったのですが、スプリングリバーブに定評があった事と、シンプルな「ワンノブオペレーション」が素人の私には分かりやすかったので「Holy Grail」を選びました。

当時の事情を付け加えて要約すると、「サーフィンインストを練習するのに都合がよかった」訳です。

と言う事で、最近は思ったよりもいろいろなリバーブが出ていますが、そういった経緯も含め、概ね「Holy Grail」に決めていたところに、アウトレットが登場して決定打になりました。

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「Tone Tattoo」と合わせるとちょうど足りない要素を埋めて機能的な幅が広がりますし、やっぱりこのシンプルな操作が煩わしくなく、良い買い物ができたと思います。

夢のペダルボード マルチエフェクター編

bt_mayuge_2_01.jpg先日スタジオで練習していたら、途中から音がやたらとんがった感じになり、何かおかしいなと思いながらも練習を続けていたのですが、終わり際になって案の定、ワウが入ったままになっていた事に気が付きました。

そんな事もありながら、自分の使っているギターのコンパクトエフェクターについて、あまり参考にならない話を書こうと思います。今回は私のペダルボードの起点、Electro-Harmonixのマルチエフェクター「Tone Tattoo」です。

「スタジオで練習したい」と思った際、併せて「だったらエフェクターの一つや二つ持って行った方がいいだろ」と思いました。とは言っても必要なエフェクターと言えばオーバードライブ程度しか思い付かなかったので、「マルチエフェクターが一つあれば何かと都合良さそうだ」と考えました。

と言う事で楽器店のサイトでマルチエフェクターを見ていたのですが、ブランド別で見ていると「Electro-Harmonix」を見かけました。私としてはElectro-Harmonixはファズの「Big Muff」、リバーブの「Holy Grail」のように、単機能に特化したエフェクターのメーカーと思っていたので、「マルチエフェクターなんか出してたんだ」と言うような印象でした。

昨今のマルチエフェクターと言えば、「歪み系何種類、モジュレーション何種類、アンプシミュレーター何種類、、、」のように、デジタル処理され、豊富な機能が売りですが、実際見てみるとElectro-Harmonixのマルチエフェクターは「ウチのこれとこれを(物理的に)くっつけてみました」みたいな感じで、そんな「やっぱりエレハモ」な感じがすごく魅力的でした。確かに、豊富な機能はうれしいんですが、使いきれない事が多いのも事実ですし。

そんな訳で、歪みの「Metal Muff」、コーラスの「Neo Clone」、ディレイの「Memory Toy」と、機能的にも粒ぞろいの3種を「合体」(正に合体)させた「Tone Tattoo」を購入することに決めました。

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個人的には歪み系はもっと普通のオーバードライブだったらありがたかった感はあります。「オーバードライブもディストーション(Metal Muff)も一緒だよ」程度に考えていましたが、「Metal Muff」はやっぱり名前の通り、結構なメタル感でした。

マルチエフェクターとしては非常にシンプルな構成、シンプルな機能ですが、豊富な機能を使いきれない自分としては、やっぱりこれがちょうどいいと思います。

夢のペダルボード ワウ編

bt_riho_01.jpg「エフェクター」と「ペダル」だったら「エフェクター」の方が分かりやすいと思うのですが(特に国内では)、「エフェクターボード」と「ペダルボード」だったら断然「ペダルボード」の方が言いやすいので、私の文章では取り扱いに統一感がありません。

と言う事で、自分の使っているギターのコンパクトエフェクターについて、あまり参考にならない話を書こうと思います。今回はいろんな意味で迷ったワウペダル、HOTONEの「VOW PRESS」です。

ワウにつても、「使った事無いから使ってみたい」と言う勢いだけで入れたのですが、最近はコンパクトなワウペダルが台頭してきているので、そういった点でもペダルボードに入れやすく、購入に拍車をかけました。

物については見た目の四角っぽい感じや、やたら主張してくるメタリックパープルが気に入ったので(後述の機能面も含む)、早い段階で「VOW PRESS」に決まりました。音にこだわりがない分、ここではほとんど迷いませんでした。

迷ったのは入れどころ。そもそもエフェクターの順番に絶対的な決まりはありませんが、やはり理屈に基づいた「定石」はあります。ワウに関しては知識が乏しかった事もあり、楽器店、プレイヤーなどの情報を参考にしたのですが、コンプレッサーの前か後で意見が分かれる、と言うか割とどっちでもいい的な感じでした。

ただこの「VOW PRESS」、実はワウだけでなくボリュームペダルの機能も備えていて、さらにペダルを踏みこんで切り替える事が可能です。となると、ボリュームペダルの視点で見れば、やはりコンプレッサーの後の方が合理的だろう(音量を揃えるコンプレッサーの前で音量を変化させても効果が低い)と思い、順番が決まりました。

次に迷ったのがペダルボード内での「物理的な位置」。ペダルボード全体の画像を見ると「それ遠くないか?」という位置にあります。

実際、足元に近い方が操作しやすいだろうと思い、最初はチューナーとワウは位置が逆でした。ただそれだと大方の予想通り、ワウを踏み込んだ際にチューナーがオンになってしまいます。と言う事もありダメもとで位置を入れ替えてみたのですが、思ったよりも悪くはありませんでした。

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実際使ってみると、やっぱりピッキングやリズムに合わせてワウワウさせるのは難しいです。自分でもタイミングが全然合っていなくて笑えます。ただ、「今日は音がなんだか変だな」と思いながら弾き続け、最後になって「ワウが入ってたか!」と気が付くのはそろそろ直したいと思います。

夢のペダルボード コンプレッサー編

bt_riho_03.jpg「武蔵野ロック研究所」はまだ下描き3枚目なので、さて何を書こうかと思ったのですが、話のジャンルがあっちこっち行き過ぎてもまとまりがないので、引き続き自分の使っているギターのコンパクトエフェクターについて書こうと思います。今回は今までのアナログコンプレッサーの中で最もファンキーなアナログコンプレッサー、Electro-Harmonixの「Tone Corset」です。マイク・マシューズ(Electro-Harmonixの創設者)がそう言うのだから間違いありません。

ギターを始めて手にしたころから、ギターのエフェクターとしての「コンプレッサー」は度々目にしていたのですが、当時は「パッコーンとなる」程度にしか思っていませんでした。ですが現在ではDTMをかじって、コンプレッサーと言うものについて少なくとも分かった気にはなっているので、ペダルボードを組む際、コンプレッサーは必ず入れたいと思っていました。

実際のところ、それはコンプレサーが必要と言うよりも「使った事無いから使ってみたい」程度の理由だったのですが。

その程度の理由と言う事もあり、どれを買おうかと考えた際、比較的安易に「Tone Corset」に決まりました。Electro-Harmonix好きと言う事もあるのですが、デザイン的にも好みですし、価格も概ね12,000円程度なのでお手頃でした。意外とElectro-Harmonixの小さいサイズのエフェクターは価格面で比較的お手軽な感じがします。

他のコンプレッサーを使った事がないので比較はできませんが、ONにすると音の粒がそろうのがはっきり分かるので使いやすいです。ソロパートで使用すると結果として「上手くなった」ように聞こえるので、そういった点では「これ使っていいのかな?ズルくないか?」と言う気もしてきます。

とは言え、ピッキングのニュアンスを活かしたかったり、ギター本体のボリュームで音量をコントロールしたい時にONだと都合が悪いので、使いどころを考えさせられるのも面白い所です。

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必要性を考慮して買った訳ではありませんが、現在では「外せないエフェクター」と言える1台です。

夢のペダルボード チューナー編

bt_dtm_01.jpgCLIP STUDIO PAINTの今更情報は、ネタがない訳ではないのですが、改めて見ると言っている事が細かすぎて分かりにくい内容ばかりなので、流れで「夢のペダルボード」の各ペダルについて書いてみようと思います。とりあえずIN側から順番にと言う事で、今回はチューナー、TC Electronicの「PolyTune 2 Mini」です。ただし、性能だのレビューだのに関してはオフィシャルや経験者の方の情報を見た方がはるかに参考になると思うので、全く参考にならない購入までの経緯に関してです。

限りあるペダルボードの容積に対していかに効率よくペダルを収納するかを考えた時、チューナーには他のペダルにはない選択肢が存在すると思います。それは「ペダルにするか、クリップにするか」と言う事です。クリップタイプ(ギターのヘッドにはさんで使うタイプ)を使用すればそれだけペダルボードに空きが生まれます。

実際私はペダルにするかクリップにするか悩んでいました。どちらの場合でも「PolyTune」シリーズにする事で概ね決まっていたのですが、他のペダルとの兼ね合いもあるのでもう少し全体の構成が具体的になってから決めようと考えていました。

そんな事を考えながら某楽器店に入ってウロウロしていたところ、ペダルだったらこれと考えていた「PolyTune 2 Mini」が約7,000円で売られていました。現時点での価格を見ても概ね10,000円程度、中古でも6,000円台なので、最初は「あぁ、中古か。中古か?」と思っていました。

とりあえずその日はそのまま帰ったのですが、次の日になっても「中古だったのかあれ?中古じゃなかったら何でそんな安いんだ」と、気になって仕方なかったので、思い切って再びお店に行きズバリ「中古ですか」と聞いてみました。

結果としては中古ではないのですが、現在は契約終了している輸入代理店から当時仕入れた物の在庫なので、保証がない、でも初期不良には対応します。と言う事情によりその価格になっているそうです。(だったと思います)

値段で言えばクリップタイプの方が安いのですが、ペダルタイプは値が張るだけあって、反応の良さ、使いやすさに優れているという実感(あるいは先入観)があり、出来ればペダルタイプを、しかも出来るだけ安くと考えていたので、まさに打って付けです。

そんな訳で、他のペダルとの兼ね合いは関係なく、とりあえずチューナーは決定しました。

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ちなみに、後日別の用事で他社の楽器店をウロウロしていたらそこでもやはり同じような値段で売られているものがあったので、おそらく同じような事情なのかもしれません。ですがなぜかインターネット上では見かけた事がないので、興味がある方はちょっとお店に行ってみるのもいいかもしれません。

最近は何でもインターネットで探して購入することが多くなりましたが、実店舗をウロウロしてみると意外な掘り出し物や、面白いアクセサリー類を見つける事もあるので、やっぱりたまには足を運んでみるべきだと思いました。

夢のペダルボード

bt_riho_03.jpg私はブログ記事のタイトルに「○○メモ 01」と言うような、具体性の乏しい名称を付ける事が多いのですが、自分でもタイトルを見ただけで何のことだか分かりにくいと思っています。分かっています。ですが、既存のものについてはどうしようもないので、これからどうにかなるものについては何とかしようと思います。

それはそれとして、意外と書く事がなかったので、久しぶりにギター関係の話を書いてみようと思います。

この記事でも少し触れていますが、スタジオの大きなアンプを使って練習したい、と言う事になるとコンパクトエフェクターの一つや二つ必要だろうと思う訳です。

ただ、そういった事に関して自分なりの「カラー」がある訳でもないので、単純な物欲感覚で「これはいる」、「これも欲しい」、「これは使った事無いから使ってみたい」といろいろ模索していたのですが、結果的に自分なりの「夢のペダルボード計画」(海外ではコンパクトエフェクターを「ペダル」と呼ぶ事が多いようです)が完成しました。

そして計画にそってコツコツと買い集めていたところ、ついにすべてがそろいました。

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構成としては

  1. polytune 2 (チューナー)
  2. Tone Corset (コンプレッサー)
  3. VOW PRESS (ワウ/ボリュームコントローラー)
  4. Tone Tattoo (マルチエフェクター)
  5. Holy Grail (リバーブ)
  6. Groove Loop (ルーパー/ドラムマシーン)

となっています。自分でも自分にとって贅沢すぎる構成だと思います。

実際にすべてがそろって、それぞれの設定や組み合わせでその効果を実感するのはそれだけでも楽しく、大変充実しているのですが、なんというか、揃ってしまったゆえの寂しさも感じます。

まだ揃っていない頃は「もうすぐこれが買える!」とか、「今日届く!」とか、サイトの情報や動画を見て常にワクワクしていました。いい歳して。そういったものがすっかりなくなってしまったので、妙な喪失感があるのも事実です。

とは言え、経済的負担が軽くなるので、そういった点ではほっとしています。

またブログネタに困ったら、それぞれのエフェクターについての割と参考にならない話を図々しく書いてみようと思います。

中の下級ギターメモ 09

bt_dtm_01.jpg前回は最近知った「VOCU」というメーカーについて、面白いと思ったところを書こうと思ったのですが、話が長くなるので前振り的に「Electoro-HarmonixのPower Tankがもうっちょっと小さかったらよかった」と言う事を書いて終わりました。

充電式ではないパワーサプライを探すと、小型のものが結構見つかるので、いくつか調べてみたのですが、レビューで話題になるのはやはり「ノイズ」の事。概ね気にならないと言う話なのでそれはそれでいいのですが、それ以外にも製品によっては「1ジャックの最大出力は100mA」までと言う仕様だったり、価格もいろいろだったり、掘り下げれば下げるほどどれがいいのか分からなくなってきます。

そこで登場するのが「VOCU」(有限会社ヴォーキュ)です、Webサイトを見た第一印象では申し訳ありませんが「ずいぶん時代遅れ」と感じたので、あまり内容を見ていなかったのですが、よくよく読んでみて驚いたのが「モバイルバッテリーに関する検証」です。

「VOCU」のパワーサプライ「Baby Power Plant」シリーズのページの下の方に、「市販のモバイルバッテリーで運用できないかという問い合わせが増えているのですが」的な事が書いてあり、普通の企業なら「当社では動作確認を行っていません」とぶった切って終わるところ、驚いた事に「当社で調べてみたところ」と続き、使えるもの使えないものの仕様、製品の調べ方、安全に使用するための注意点等、必要な情報が分かりやすく記載してあります。なかなかこんな企業ありません。

しかもその結果を受けてか、自社でも単三電池8本で駆動するための電池ケースを売り出していて、しかも価格的に比較的低め。もう、これを買うしかないと思いました。

他にもオーダーシートが用意してあり、極性の変更程度なら無料で対応していたり、本体が発熱する理由、その具体的な温度を公表していたり、柔軟性が高いと言うか、小回りが利くと言うか、見ていて非常に納得できる製品、企業でした。実際のプレイヤーの間ではどういった評価なのか分かりませんが、結構高めでもよいのではないかと思います。

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その「Baby Power Plant」とバッテーリーケース。おかげさまで「省スペース」と「バッテリー駆動」を両立させることができました。

中の下級ギターメモ 08

bt_mayuge_2_01.jpg唐突にブログネタが尽きてしまったので、最近知ったギターのエフェクター、電源関係のブランド「VOCU」について、すごいと思った事を書いてみようと思うのですが、話が長くなりそうなので、そこに至るまでの事情を前振り的に書いておこうと思います。

ギター初心者歴に関してはベテランクラスの私ですが、実は「コンパクトエフェクター」と言うものを使った事がほとんどありませんでした。と言うのもスタジオまで出かける機会がほとんど無かったので、自室においてアンプシミュレーターと内蔵エフェクターとヘッドホンで十分だったからです。

ですが最近になって「ヘッドホンを使わないで音を聞きたい」「大きなアンプを使いたい」と思うようになりました。じゃあスタジオに行こうと言う事になるのですが、だったらエフェクターの一つや二つ必要だろうと思い、いろいろと情報を調べたり、実際にいくつか購入し始めたりしています。

そこで度々目にするのがエフェクターへの電力供給に関する、「コンセントを使用する事によるノイズ」です。「気になる」と言う話から「気にならない」と言う話まで、それこそ環境や使用するエフェクターによって実情は様々なようです。

その為各社からノイズ対策を施したパワーサプライがいろいろ出ているのですが、私のようなベテランビギナーにはどれを選べばいいのか、判断に困ります。

「だったらいっそコンセントにつなげなければいいじゃないか」、と言う事で出てくるのが「バッテリー内蔵電源」です。具体的には日本エレクトロハーモニクスの「Power Tank」です。パワーサプライ本体にバッテリーを内蔵しているので、コンセントを必要としない、つまりコンセントを使用することによるノイズとは無縁です。

どれがいいのかよく分からない私にとって、断トツで分かりやすい理屈だったため、これを導入する事に決めていたのですが、限られたエフェクターボードのスペースにおいて、あれも入れたいこれも入れたいとなってくると、この「Power Tank」ももう少し小さければ都合がいいのに、と思うようになってきます。

そこで見つけたのが「VOCU」になりますが、それは次回に続きます。

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テキストだけでは何なので、購入したエフェクターから、Electro-Harmonixの「Holy Grail」。本来リバーブはもっと後に買うつもりだったのですが、箱破損のため激安(9,800円くらい、市場で見かけるこれ以上ない最低価格よりさらに3,000程度安い)で売られているモノをうっかり見つけてしまったため、予定を変更して購入。シンプルな操作で分かりやすいです。

中の下級ギターメモ 07

bt_nao_02.jpgさて、これまで「ヘッドホンを利用してリズムパターンに合わせたギターの練習が出来る環境というかウチにあった機材」、と言うテーマで書き続けて来ましたが、ついにネタも出尽くしたので、結局最終的にどうしているのかを書いてまとめようと思います。

手元にあった機材を一通り使ってみた結果、練習に最も都合が良いと思ったのはBOSSの「MICRO BR」でした。1GBのマイクロSDカードが品薄でも、これ1台でほとんどの事に対応できるので非常に都合が良いです。

ですが音に関して言えば、やはりVOXの「ToneLab」です。そもそも「アンプシミュレーター」なのですから当然ですし、コンパクトな機材だと設定を選んで値を変えて、と言う作業が必要になりがちですが、これなら物理的にノブを回すだけなので操作性も断トツです。

以上を踏まえた結果、「この2つをくっつければいいじゃないか」と言う事になりました。

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具体的には「ToneLab」のラインアウトと「MICRO BR」の入力端子をステレオケーブルでつないで、「MICRO BR」で入力の種別として「LINE」を選択すれば完了です。「MICRO BR」の機能を使いつつ、「ToneLab」の音を楽しめる、あるいは「外部入力端子を持っていない」と言う「ToneLab」の弱点を「MICRO BR」で補った、と考える事も出来ます。

と言う事でこの話も一旦落ち着くのですが、振り返ってみると、練習云々とか機材云々と言う事よりも、「モノを取っておく」のは結構いい事なんじゃないかと思います。使わなくなったり、思っていたのと違ったりしても、とりあえず取っておけば何かの機会で日の目を見る事もあるかもしれません。

中の下級ギターメモ 06

bt_riho_04.jpgもし「1GBのSDカード」が必要になったら、「そんなの秋葉原行けば500円くらいで買えるでしょ?」と思ってると意外と大変な事になります。何らかの仕様に基づいてそうなっているのか、店頭で目にするのは小さいものでも2GB。やっとあったと思ったら2,000円くらいだったりして、出せない金額ではありませんが今一つ釈然としない、そんな事になります。

と言う事で「リズムパターンに合わせた練習が出来る環境」の話なんですが、今回は「JamVOX」に続く「そういえばそれがあった」シリーズ第2弾、BOSSの「MICRO BR」です。出てくる機材がことごとく販売終了しているこのブログですので、もちろん現行機ではなく旧型機です。

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「MICRO BR」は根本的には「MTR」なんですが、その言葉もあまり聞かなくなった気がします。今でいうと「デジタルレコーダー」と言う事になるのでしょう。ギター、ボーカル、ベース、ドラム等の録音や編集が出来る機材です。その為入力系統に関しては充実していて、ライン、マイク、内臓マイク、そしてギターに対応しています。

と言う事もあり、ギターを直結してモデリングされたアンプ、エフェクト等の処理が可能です。

併せて、ギターの練習を前提とした機能もあり、SDカードに保存したMP3を再生しながら、上記の様なギターに関する機能を使用して演奏できます。再生スピードの調整も可能です。

また、特定の楽曲ではなく単純なリズムパターンが必要であれば、MTRとしてのドラムパート用にドラムパターンをいくつも内蔵しているので、それらを活用することも可能です。

コンパクトながら機能は十分以上。持っててよかった1台です。

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と、ご機嫌で使っていたのですが、やはり古い機材だからか、ちょくちょく「SDカードエラー」のメッセージがが発生するようになりました。そこで冒頭の話になります。この機材の発売がどれくらい前だったのか覚えていないのですが、対応SDカードの最大容量は「1GB」。甘く見てましたが結局ヨドバシカメラで1,500円くらい出して購入しました。

と言う事でいつもの総評です。
セッティングの手軽さ:★★★★☆
本体性能の充実性:★★★★★
練習における実用性:★★★★★
総合評価:★★★★☆

総評は一応星4つにしていますが、限りなく5に近いです。初心者の方、これからギターを始めようと思っている方に、必ずしも「MICRO BR」(現行機ならSDカード上限が1GBと言う事もありません)で無くてよいので、同様の物があれば機材購入の選択肢の一つとしてぜひ検討していただきたいと思います。

中の下クラスの私が言うので間違いありません。(不安感満点)

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Author:professor anne
少女マンガを描きたいなと考えています。

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