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詰め込みCircuit 01

bt_dtm_01.jpg最近また描けない時期に入ったので、久しぶりに音楽関係の事を書いてみようと思いますが、実は結果的に結構微妙だったので、書こうかどうしようか迷って結局出しそびれていた、そんな話になります。簡単に言うと「Circuitに容量の4倍のサンプルを保存する方法」です。これだけ聞くと結構悪くない感じはします。

改めてとなりますが、Novationの「Circuit」はシンセサイザーとサンプラー的な物をスタンドアロンなハードに収めた「グルーブボックス」で、結構独特な存在感があります。ただ、悪い言い方をすると「シンセサイザーでもサンプラーでもない」と言え、具体的な一例をあげると、保存できるサンプルの長さは「約60秒」です。また、Circuitにインポートする際独自な形式に変換されるようなので、読み込む事が可能なファイルであれば、WAVとかMP3とかファイル的な容量に関係なく、「約60秒」です。

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Circuitを管理する「Novation Components」のスクリーンショット。サンプルがすべてブランクな状態での左下、「Remaining: 60.03 s」に注目。

ちなみに、スタンドアロンなサンプラーのロングセラー、ローランドの「SP-404SX」の場合、1GBのSDメモリーカードが同梱されていますが、理論的にはそれにステレオで90分、モノラルなら180分の保存が可能です。そう考えるとやはり「短い」と言わざるを得ません。そこをうまい事やりくりするのも一つの面白さかもしれませんが。

また、Circuitで出来るサンプル操作の一つに「ピッチ」がありますが、これはサンプルの長さが変化するタイプのピッチコントロールです。つまり音を高くすればサンプルが短く、低くすれば長くなります。

と言う事を踏まえて、以前音楽に詳しい方から聞いた昔のAKAI「MPC」(おそらくMPC2000とかその辺り)の話を思い出しました。

「昔のサンプラーは保存できる容量が当然少なく、外部的な記録媒体もフロッピーディスクだったため、とにかくデータの保存に苦労した。そこで保存する際にサンプルのピッチを最高に上げ、時間的に短くして容量を出来るだけ少なくした」、と言う話です。

この状況、結構Circuitと似ていると思いました。となればこれは応用できるのではないかと考えるのは当然でしょう。

と、ここまで書けば後は分かりきった話ですが、長くなりそうなので続きは次回にします。

ドワスレ アンド ミュージック

bt_riho_02.jpg「ドワスレ」とカタカナで書くと、ヨーロッパで中世から製造されている、伝統的装飾品のような感じがしてかっこいいですが(しかし言った自分でも疑問的)。要するに最近、書こうと思った事を書き忘れている事が多かったので、そのまとめです。

まず、前回「Circuit」の事を書きましたが、その際、「v1.08」がちょうど公開された話を書き忘れていました。内容うんぬんよりも「v1.08」が出た事に驚きました。

と言うのも、私は別に業界関係者ではありませんが、このNovation「Circuit」、例えば販売サイト等の口コミも、良い悪いではなく「見ない」ので、国内においてはそれほど人気があるようにも思えず、海外でも大分落ち着いてしまっていると、動画サイトなどを見ると感じます。それなのに、ここにきてのバージョンアップ、個人的にはv1.07で打ち止めかと思っていました。

思えば買った直後にv1.06、修理から返った翌日にv1.08。なんともタイミングの良い話です。

次に、「PO-35 speak」について書いた時、「後日書く」として忘れていた「ノイズ」について。平成世代の方でも何となくわかるかもしれませんが、これは音声(正確には電気信号?)によるデータ転送、つまり「PO-35 speak」の内部的な情報を他の個体等に転送するための信号です。現代でも実用されている技術で言えば「FAX」と同じです、たぶん。

具体的には保存されているサウンドやシーケンス等、すべての設定が記録されます。もちろん他の個体に転送するだけではなく、バックアップ的にも利用できます。

「単純なファイルでなく、音で情報を共有できる」と考えたら、なんとも面白かったので試しにあげてみたのですが、今回のSoundCloudの音声からは、実際にはデータを受信することができません。データ転送に関して、マニュアルによれば「ステレオ 16bit 44.1kHz以上の音質」で録音する必要があると記載されているので、おそらくその影響(おそらくSoundCloudにアップロードした際、独自の形式にエンコードされる)ではないかと思います。

そんなレガシーな技術を採用するあたり、「teenage engineering」らしく面白いなと思ったのですが、よく見ると意外といろいろなメーカーで採用されていて、例えばKorgの「volca sample」では、スマートフォンのアプリで録音した音声を同様の方法で本体に送信したり、またTC Electronicではスマートフォンから発生したデータ音声を、ギターのピックアップを通じてエフェクターに送り設定を行う、「TonePrint」という技術が用いられていて、「んなバカな」と思いますが、複数の製品で実用化されています。

私も技術的に詳しい訳ではないので、はっきり全てが「同様の技術」と断言出来ませんが、少なくとも「ファミリーベーシックで苦労して打ち込んだプログラムをラジカセに録音したのと同じだ」感は、全てにおいてあります。

と、やっぱりテキストだけになってしまったのですが、いい具合に作ったけど忘れていた、と言うかどこに行ったか分からなくなっていたトラックが出てきたので、挙げておきます。「Circuit」の「パック」として保存はしていたのですが、音声として保存していなかった様です。道理で見かけなかったわけです。

漠然と「何か作ろう」と思っても、結局何をやればいいのか分からない事が多いので、この時は「ファミコンのアクションゲームの2面か3面あたりで使われていそうな曲」を作ろうと思ったようです。

Circuit is back!

bt_riho_05.jpg修理に出ていたNovationの「Circuit」が返ってきたので、参考までにそのあたりの事を書いておこうと思います。

結果から言いますと、やはり「症状確認できず」だったのですが、同様の症状の事例があり、見込みで修理と言う事になりました。金額的には10,000円ちょっとでこの辺りも想定通りです。

とは言え、修理依頼もそれほど頻繁に発生するものではないので、いろいろと気づかされる点があったのですが、特に保証期間切れの製品に関しては「修理してもらう事を前提」として依頼した方が良いと思いました。

と言うのも、もし修理をしないで返却してもらう場合、点検見積もり量が発生します。これは音楽機材に限らず、あらゆる修理で発生するものだと思います。ただ、その金額はおそらくまちまちで、今回の場合は約7,000円でした。

さらに細かい点ですが、料金が10,000円の場合は送料無料、それ以外の場合は送料が発生します、その金額が約1,000円。つまり、修理をしても10,000円、修理をしなくても8,000円。その差2,000円。だったら修理するしかないと思います。

正直、結果によっては修理をキャンセルしてRoland「SP-404SX」を買っちゃおうかとも思っていたのですが、その考えはいっぺんに消え去りました。

それに、見込み修理と言う点は若干不安がありましたが、修理後の保証が3ヶ月間付くので、そういった点では安心です。

でも、もし症状が再発生するようだったら、さすがにその時は「SP-404SX」に買い替えでしょう。それは仕方ありません。しょうがないなぁ(何故かうれしそうな顔)。

と、テキストばっかりになってしまったので、以前作ってそのまま忘れられていたトラックが出てきたので、話の脈絡とは関係なくあげておきます。恐らく当時はストリートフード動画を観るのがブームだったのだと思います。

メイク ボイス メルト!

bt_riho_03.jpg修理に出たNovation「Circuit」ですが、現在絶賛対応中で見積もり待ちです。ただ、修理不能だったり金額によってはRoland「SP-404SX」に買い替えようかとも思っています。使用する電池、大きさがほぼ同じなので結構都合よいと思ったのですが、片や他には類を見ないグルーブボックス、片や純粋なサンプラー、似ている様で出来る事が大分違います。

そんな訳で、とりあえず流れ的に「アニソンからボーカルを抽出した」時の話を書いておこうと思います。思いますが、過去にそういった事を何度もやっている訳でもないので、大して参考にならない話です。加えて、やはりコピーライト上その結果をあげる事が出来ないので、なんとも具体性のない話です。

まず、使用した楽曲ですが「ハロー!!きんいろモザイク Music Palette 3」より「こはくいろパンプキン」です。オフボーカルは「練習用」と記載されているあたり、なかなか気が利いています。かわいいなぁ、穂乃花ちゃんは、、、フヒヒッ(気持ち悪い所)。

さて、それをとりあえずDAW(Ableton Live)に取り込まなくてはいけないのですが、単純にオーディオI/Fからライン入力で取り込みました。ただ、1秒間に44,100回サンプリングした(はず)の音声を2つ並べて、片方の位相を逆にして、ぶつけていらない音を消そう言うのにそんな雑な方法で良いのだろうかとも思うのですが、それ以外方法がないので仕方ありません。

取り込みが出来たらそれぞれのトラックを並べて、前回書いたように片方の位相を逆にして、並べて、再生すればボーカルだけ残るはずのですが、やはりそう簡単には行きません。まず、その1秒間に44,100回サンプリングした波形を、可能な限りぴったり並べなくてはいけないのですから、耳で聞いて「ダブってない」レベルでは対処できません。Ableton Liveで最大限オーディオクリップを拡大して、その状態で移動できる最小単位で調整します。

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具体的には上の図のような感じなのです。色的に見にくいですが、画像下部にある数字が時間を表しています。つまり前の数字と次の数字の間が1千分の1秒です。しかもこれ、数字を2つ表示するために遠慮気味に拡大しています。つまり実際にはさらに拡大して調整しました。

それぐらいシビアに攻めると確かにボーカルのみが残ってきます。ただ、やはり前述のとおり結構アナログな方法で取り込んだ影響でしょうか、1曲の間に数回「山」が発生し、きれいに抽出できるところと、そうでもないところが発生します。そのあたりはそもそも無茶な事やっているので、これが限界なのだと思います。

また、今考えると私のDAW環境上、さらに1秒間に48,000回のサンプリングに変換されるので、もっと根本的なところで気を使う必要があったのかもしれません。

と言う事で、今週は時間がないので、今回はここまでです(なかなかのやっつけ感)。

小さな便利屋「Utility」と位相反転

bt_dtm_01.jpg 結局、「Circuit」は修理に出てしまいました。症状が出たり出なかったりなので、「症状再現せず」で戻ってこないか心配です。

そんな訳で、実機を使ったネタが書けない状況と言う事もあり、また、前々回に書いた記事で後日書くとしながら書くのを忘れていた事があったので、その辺の事を書いてみようと思います。

まず、その記事にあるCIRCUITとPO-35を使用する「自分が使いたかった目的」とは、「アニソンのリミックス」です。リミックス事態興味はあるのですが、そういった事に向いていてかつ自分がなじみがあり、また、実際多数の作品が出回っているものと言うと「アニソンのリミックス」になります。

ただ、どうしてもコピーライト的な制限があるので、完成したとしても行き所の無い作品になってしまいます。それでもなお挑戦しようと思う理由について、「ボーカルトラックの抽出」がありました。

オフィシャルでリミックスを作る際にボーカルトラックの提供があるのかどうか、なければ作れないと思うのであると思うのですが、その辺の事情はよく分かりません。ですが少なくともオフィシャルでない私がリミックスのためにボーカルトラックを用意するには、「既存の楽曲から用意する」しかありません。

理屈としては「通常版」と「オフボーカル」を用意し、片方の「位相」(音の波形的な方向)を反転させ重ねればいいのだろうと分かってはいました(つまり「オフボーカル」がないと抽出できません)。分かってはいましたが実際に試したことはなく、また、設計図に書いたように上手くはいかないはずとも思っていたので、技術的に挑戦してみる価値が大いにあります。

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「音」とは「振動」なのでその向きが真逆の振動を与えれば相殺されて音が消えると言う理屈。それを応用して、ボーカルのある曲(一つ目のトラック)にボーカルのない曲の振動を逆にして重ねれば(二つ目のトラック)ボーカルだけが残る(三つ目のトラック)と言う、「本当にそんなうまくいくのか?」的な方法。

技術的な事は恐らくもっと専門的に解説しているサイトや動画等を観た方が参考になるでしょう。なので、ココでは私が「これだけは話しておきたい」事を書いておきます。それは「Ableton Liveで位相を反転するには『Utility』」と言う事です。

「位相の操作」に関してはボーカルを抜くと言う事に関わらず、ミキシングの基本的な事になります。私もミキシングに関してそれなりに参考書などを読みましたが、よくある事例としてはミックスした結果なぜか音が小さくなってしまう。原因は異なるトラック間の音源がちょうど逆の位相関係になっている事。その解決方法の一つが「位相の反転」です。

その為、当時「Ableton Live」で使える、位相を操作できるプラグインを探したのですが、意外と見つからず相当苦労した結果、マニュアルを読んでいて気が付いたのが「Utility」です。

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地味すぎて気が付きませんでした。

「Utility」自体は位相操作の他、ゲインやステレオ等の操作ができる、何かと重宝するオーディオエフェクトです。上の図の実際のデバイスでオレンジ色に点灯しているところが位相(デバイスで言うところの「フェーズ」)反転スイッチです。ステレオであれば当然左右それぞれ異なるチャンネルなので、それぞれに対するスイッチがあります。ちょうど左側の「インフォビュー」(便利)に情報が表示されていますが、そちらも参考になると思います。

つまり、Ableton Liveで位相を反転する時は、「Utilityを入れてフェーズボタンを押す」だけでいいと言う事です。ですが、自分でも書いていていろいろと心配なので、正確な情報に関しては現マニュアル439ページを参照してください。

プレイ アンド スピーク

bt_riho_03.jpg「PO-35 speak」を買ったのは、これを使ってNovation「Circuit」の使い方を模索しようと言う狙いがあったのですが、そのCircuitが故障しました。と思ったら直りました。実は私の機体ではたまに発生するのですが、左側のパッドの広い範囲を中心として押していないボタンが異常に反応します。一旦電源を切って、パッド全体をバシバシグリグリやっているととりあえず治まる事が多いです。治まらない事もあります。大丈夫か、コレ。

それはそれとして、PO-35をもう少し掘り下げてみようと思います。今回はちょっとがっかりした話です。

使い始めて、思っていたのと違った点が一点だけあるのですが、それは「録音の音質」です。製品の性質上何らかの音、強いて言えば「人の声」を録音して加工、再生する訳ですが、実際録音してみると意外と音質が低いです。場合によっては音程も失われるレベルです。購入前にいろいろな動画を参考にしていたのに意外と気が付きませんでしたが、そんな訳ないと思い改めてそれらの動画を見たら、たしかにそんな感じでした(ただしTeenage Engineeringのプロモーション動画を除く)。

と言う事で、この手の話をしているのに音源がないのは野暮なので、1トラック作ってみました、昼休みを利用して、コツコツと。

いくつかの音源を録音しましたが、冒頭で再生される「ベイベー」がメインで使用されているものです。音階や長さの違いはありますが、冒頭部分はエフェクトをかけていない状態なので、その違いを確認してみてください。

本当にこうなのかと思い、Web上の情報をいろいろ探ってみると、海外の方のサイトでマニュアルには載っていない「隠し設定」について触れているものをいくつか見つけました。それによると実は録音の音質を変更する(=録音できる時間長に影響)事が出来るようです。具体的には「record + FX + 1~4のいずれかのボタン」です。

「ほらあった!」と思ったのもつかの間、この設定具体的にはボタン1から順番に「80FPS」、「60FPS」、「40FPS」、「20FPS」となっていて、これがどういう意味なのかは当然公式な説明がないので分かりませんが、そのままの意味でとらえれば「80FPS = 1秒間に80回サンプリング」となります。もしそうだとすればCDの音質、「44,100Hz = 1秒間に44,100回サンプリング」と比較してもずいぶん大きな違いです。

ちなみに上記のトラックは「80FPS」で録音したものを使用しています。

ちょっと自分が使いたいと思った目的とは違うかなと思ったのも事実ですが、それを考えなければこれはこれでアリです。

その「自分が使いたかった目的」については、また次回書こうと思います。

それと、トラックの後にノイズが入っていますが、それについても後日書こうと思います。昭和世代の人なら説明がなくても大方分かると思いますが。

カモン アンド スピーク

bt_nao_02.jpgこのブログ、始めてから今年で10年経つみたいです、んなバカな、んなバカな、、、、。

動揺して何を書けばいいのか分からなくなってきたので、先日少し書いた「PO-35 speak」について、購入に至った経緯と軽いネタを書いておこうと思います。

そもそものきっかけは、「Circuit」です。いまだにちょいちょいいじっているのですが、やっぱり思うのが「パート(トラック)数の少なさ」。プロモーション的には「2シンセエンジン、4ドラムパート」と言われていますが、各ドラムパートは同時発音数「1」なので、使用感としては「2シンセエンジン、1ドラムパート(同時発音数4)」と言う感じです。

「何とかならんのか」と思い考えたのが、Circuitの導入により出番がなくなった「Pocket Operator」シリーズの活用。Circuitの出力をPocket Operetorの入力に入れればミックスして出力されるので、ミキサーなどを必要とせず、コンパクトに使用できます。

では手元にあるPocket Operatorの何を使うかと言う事ですが、リズムマシーンの「PO-12」は、Circuit自体がリズムマシーンみたいなものなので、合わせてもそれほど幅が広がらない。ベースやメロディーの「PO-14」、「PO-28」は欲しい所だがスケールが限定されるので、Circuitの方に制限がかかりそう。コードが出せる「PO-20」も、出せるコードの種類が制限されるので、上手く使えば活かせるのかもしれないが、私の知識では活かせるかどうかもはっきりしない。

「Pocket Operator」を使うと言うアイデアは良かったのですが、どうも今一つ決め手に欠ける、さてどうしようと思っていた時に考えたのが「別シリーズの導入」。具体的にはサンプラーの「PO-33」、そして「PO-35」。これなら自由度が高いので臨機応変に使えると思いました。

ただ困ったのが、説明を読んだり動画を見てもこの2つの違いがはっきり分からないので、どちらがいいのか判断できない事。恐らく「PO-35」なんじゃないかなー、と思っていた矢先出てきたのがPO-35のアウトレット品。「じゃあそれ、決まり」と言う事で購入に至りました。

さて、ここからはネタ的な話になりますが、「Pocket Operator」シリーズには最初から設定されているBPMが3つあります、「HIP HOP (80)」、「DISCO (120)」、「TECHNO (140)」です。ですがある英語圏の方の動画で「TECHNO」の事を「テンチョ、テンチョ?」と言っていて、「いやいやテクノでしょ、英語圏の方でもやっぱり読み間違える事あるんだ」と思ったのですが、よく見たら確かに「TENCHO」でした。

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テンチョ!

恐らくPO-35の背景に「言葉をしゃべり始めた赤ちゃん(正にSpeak)」というストーリーがあるので、その影響だと思います。実際、何もしない状態で画面を見ていると画面上の赤ちゃん(tony)のセリフが表示されるのですが、その中に「play more tencho」と言うものがあります。

ちなみに、激しくネタバレすると、この「PO-35」、実はCircuitに対して「無くてもよかった」と言う結果になるのですが、それはもう少し先の話です。

箱ボロ特価をねらえ!

bt_moutan_01.jpg先日、teenage engineeringの「PO-35 speak」を購入しました。購入した経緯はまた別途書こうと思うのですが、一つの引き金になったのが「アウトレット品が出ていた」からです。具体的には今回のテーマである「箱ボロ特価」で、現在の市場価格が概ね12,000円なのに対し、約9,000円でした。

私は結構アウトレット品にはお世話になっていて、よくあるのは「チョイキズ」「展示品」そして「箱ボロ」ですが、「箱ボロ」に関しては本体には破損、使用感がなく、その割に結構値引きされていて、アウトレットの中でも特にお得感があると思っています。

ですが、ネットショップでの買い物では具体的な状態が分からない事も多いので、話のネタ的に、3,000円も値引きされるような箱ボロがどんな状態なのか、あくまでも一例として載せておこうと思います。

今回の場合は「擦れあり」と言う事だったのですが、具体的な状態はこうです。

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値札か何かのラベルをはがしたのでしょうか、確かに擦れていますが内部に影響があったとは考えにくいですし、実際PO-35は1週間程度使っていますが外見的にも機能的にも特に問題はありません。これで3,000円引きだったら相当お得だと思います。

そうは言ってもやはり「一例」なので、実際の状態はアウトレット品それぞれにより当然異なります。例えばここでも書いていますが、「Holy Grail」に関しては「箱破損」と言う事で大分大きな穴が開いていました。「さすがにこの箱を取っておいてもしょうがないか」と思い廃棄するレベルでした(もちろん本体には問題ありません)。

出来るだけ安く購入したいけど状態が気になると言う方は、やはり一度店舗に問い合わせた方が良いでしょう。

ちなみに、PO-35(pocket operatorシリーズ)は箱の構造上、開封すなわち箱破損です。

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じゃあ、なおさらOK!

夢のペダルボード ルーパー編

bt_riho_04.jpgエフェクターではないんですが、自分のペダルボードの救世主(スペース的な意味で)的な存在、VOCUのパワーサプライ「Baby Power Plant」についてはココですでに書いているので、自分の使っているエフェクターに関して、あまり参考にならないウンチクをたれられるのも今回が最後になります。来週からのネタ作りが心配です。

最後は配列的にも購入的にも一番最後のMOOREのルーパー、「Groove Loop」です。

最初は個人的な好みから、「ココはやっぱりエレハモの『Nano Looper 360』」と考えていたのですが、このサイズでもペダルボード内に収まりそうになかったので、人気も高く安心感のあるTC Electronicの「Ditto Looper」でほぼ決めていました。

ですが、そろそろ注文しようかと考えていたところ登場したのが、MOOREの「Groove Loop」です。これを見たとたん「やっぱりコレ!」と、手のひらを返した訳ですが、その決定的な理由は「ドラム機能」です。

一般的なルーパーは(特に小型のものは)ギターで使用した際、「いかにしてリズムパートを入れるか」が使いこなす一つのキモになってくると思います。いくつかのルーパー動画を見ても、アコースティックならボディーを叩いたり、エレキギターの場合はあらかじめ録音しておいたり、また、ピックアップにスマートフォン等のプレイヤーを近づけて直接録音するなんて方法もありました。

「Groove Loop」の場合は8ジャンル×2種のリズムパターンが内蔵されているので、手軽にリズムパターンに合わせた録音ができます。また、ルーパーのみ、リズムパターンのみの使用も可能なので、広く応用が利きます。もちろんテンポの変更(タップによる設定ですが)もできますし、しかも価格も低め(「Ditto Looper」よりも安い)。

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結構いいとこ尽くめな気がするのですが、あまり話題に上がらず、また「MOORE」というブランドもあまり聞いた事ないなと思っていました。そういった意味では少し不安があったのですが、使った感じではその心配は不要で、(他と比較した訳ではありませんが)音質的にも機能的にも、全く不満はありません。むしろ私のスキルが追いつかないので申し訳なく思います。

ちなみに、「聞いたことないブランド」と思っていたのですが、しばらく使ってから自分のエフェクターにつけている「スイッチキャップ」のブランドである事に気が付きました。結構いろいろな店舗で見かける製品なので、もしかしたら「MOORE」と言って話が通じなくても「スイッチキャップ作っているところ」と言った方が分かるかもしれません。

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全てのエフェクターにMOOREのキャップをつけています。ただしMOOREのエフェクターを除いて。色が被るしこっちの方が質感的に合っていたので、、、

夢のペダルボード リバーブ編

bt_riho_05.jpg 次の「武蔵野ロック研究所」はペンを入れているところなのですが、もう少し時間かかりそうなので、例によって自分の使っているギターのコンパクトエフェクターについて、あまり参考にならない話を書こうと思います。

今回はリバーブ、Electro-Harmonixの「Holy Grail」です。いつの間にかペダルボードの中でも大分お尻の方まで来てしまったので、このネタで間をつなぐ事に危機感が出てきました。

以前この記事でも少し書きましたが、箱破損の為格安のモノが出てきたので、予定よりも大分早く購入したエフェクターです。

実をいうと「Holy Grail」との付き合いは意外と長く、一世代前のもう少し大きい形(一番古いものよりは小さいタイプ?)のモノを持っていました。その当時、私が見た限りではリバーブと言うとBOSSかElectro-Harmonixの二択だったのですが、スプリングリバーブに定評があった事と、シンプルな「ワンノブオペレーション」が素人の私には分かりやすかったので「Holy Grail」を選びました。

当時の事情を付け加えて要約すると、「サーフィンインストを練習するのに都合がよかった」訳です。

と言う事で、最近は思ったよりもいろいろなリバーブが出ていますが、そういった経緯も含め、概ね「Holy Grail」に決めていたところに、アウトレットが登場して決定打になりました。

guitar_memo_181202_01.jpg

「Tone Tattoo」と合わせるとちょうど足りない要素を埋めて機能的な幅が広がりますし、やっぱりこのシンプルな操作が煩わしくなく、良い買い物ができたと思います。

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Author:professor anne
少女マンガを描きたいなと考えています。

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