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前髪の処理

bt_mio_02.jpg前回の記事では「ほどほどに」なんて書きましたが、引き続きカラーイラストの練習をしています。その点では掘り下げるちょうどよい機会と言えるのですが、自分のイラストの描き方に関して以前から自分でも気になっている事がありました。それは「目にかかる前髪の表現」です。

私は「目」が人物の描画において大きな意味を持つと思っているので、よっぽどの理由がなければ両目を閉じた表現も出来るだけ避け、「瞳」を描くようにしています。その為、前髪が目にかかるような人物はその前髪を目のところでバッサリと切ってしまっています。

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正にこれです。ずいぶんと長い間この表現をしてきたと思うのですが、理屈で考えれば「やっぱり変じゃないか?」とも思っていました。

と言う事を踏まえて、隠すものは隠すつもりで描いたのがこれです。

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この時はそんなに悪くない感じだったのですが、別の練習をしていた際、当時の状況を再現するとこうなりました。

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これくらい前髪が目にかかってくると、なんだかうまく言えませんが「見てるこっちの方が前髪で視界が悪くなった」ような、なんとも言えないモヤモヤ感がありました。

ところでこのイラスト、実は「目」の表現についていろいろ考えていたことがあったので、目だけは完全に独立しています。

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と言う事で、とりあえず「眉毛を出そう」と思いました。

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これだけでもだいぶ視界が開けた感はあるのですが、やっぱりまだ足りないと思い、結局目は髪より前に来るよう、レイヤーを調整しました。

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ただ、安直にバッサリ切るのではなく、ハイライトを残したりペン部分の塗りを調整して「透けている」ようなあいまい感を出したりして、自分の中の妥協点を作っています。

しばらくはこんな感じで描こうと思います。

チェンジマイマインドの実態

bt_nao_02.jpg今年の目標の一つ「さっさと武ロ研の第2話を完成させる」が、早くもないがしろになっています。その原因となっているのが、前回の記事で書いたとおり、平成の次の時代を見据えて(いるかどうかは分かりませんが)、もっと今っぽい感じで描く練習です。「次はこんな課題に取り組もう」とか「あの講座ではこう言っていたからやってみよう」とか、やたらとやりたい事が出てきて、率直な言い方をすると「面白い」です。

そんな訳で私が気が付いた「私のイラストと今っぽいイラストの違い」を挙げてみます。ただ、何をもって「今っぽい」のかと言うと、「ある日のpixivのデイリーランキングにあがっていた作品」です。意外とそんなに掘り下げていない感はありますが、明らかな傾向が見受けられた点がありました。

具体的には線画に関してですが、「鼻」と「下唇の下のくぼみ」(調べたのですが人体的な名称が分かりませんでした)です。

example_190113_01.jpg

自分のイラストのサンプルとして「難所」を挙げてみましたが、まず鼻について、ランキングにあがっていたほとんどの方は線画として鼻柱側(鼻の下側の面)を描画していました、あるいは「おそらく鼻柱と思われる」程度に、かろうじて描いた程度です。ほとんど描いてないと言ってもいいのかもしれません。私は基本鼻背側を描いていました、2017年頃から。

次に「下唇の下のくぼみ」ですが、これもほとんどの方は描画していません。塗りでもわずかに雰囲気を出す程度の場合がほとんどのようです。モノクロで男性を描く場合に描いている場合も見受けられる、程度でした。私は率先して描いていましたが、確かに線として描画されていると強調されすぎて邪魔に感じ、色を変えて目立たなくする事も多々ありました。

と言う事を踏まえて練習したのが前回の記事のイラストです。

結局のところ、pixivのランキングと言っても当然絶対的な傾向がある訳ではないので、その中から特定の傾向を見つけ出すのは難しいのですが、人気のイラスト、各種講座等、気になったもの、気が付いたものは貪欲に取り入れていきたいと思います。

ただ、貪欲に取り組むと「武ロ研」を描く時間がないので、ほどほどにしてください、私。

チェンジマイマインド 2019

bt_riho_03.jpg中高年が嫌われる理由の一つに「頑固さ(悪い意味で)」があると言う話を聞いた事があります。人のアドバイスを受け入れられない、正論を認められないなど。人から好かれるかどうかは別としても、必要であれば自分の価値観を変えられる柔軟性は、「能力を伸ばす」と言う視点で見れば確かに必要だと思いますし、持ち合わせておきたいと思います、、、、、いや、私が中高年かどうかは別として(頑固さ)。

話は変わって、先日の記事でも少し触れていますが、この「ウリたん 2019」は結構納得いっていません。pixivにあげなければよかったと思うレベルで。ウリたんと花守ゆみりさんに申し訳なく思います。

と言う2点を合わせて、前々から思っていた事ですが、もっとモダン?イマい?そんな感じの描き方を掘り下げてみる事にしました。

細かい事を書くと話が長くなるので、今回はとりあえず、ここ数日描いたスケッチ的な物を、比較の意味も含め載せておこうと思います。(いずれもPawooにあげたものですが、ここでは原寸に近いものをトリミングして載せておきます)

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マインドがチェンジする前。スケッチ的な物とは言え、我ながらものすごい空振り感。

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少し掘り下げた結果。

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掘り下げつつ、いつもの「後から乗算」に頼らずに逆光を表現する事を課題としたもの。

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調子に乗って掘り下げていたら裏側から出てしまったところ。

改めて見ると、掘り下げた効果があったのかどうか、自分ではよく分からないところもありますが、いずれも概ね1日作業なので、時間対結果(?)としては向上していると思います。

機会を見て、何をどう考えてどう変えたのか書いてみようと思います。

ウリたん 2019

bt_moutan_01.jpg今年は二次創作物への規制を緩めたので、干支も変わった事ですし、早速えとたまの「ウリたん」を描こうと思いました。当初はせいぜいPawooにあげる程度の簡易的な仕上げを想定していたのですが、思った以上に力が入ってしまい、特に何も考えずに描き始めた分後になって考えすぎて、結局自分でも何をやっているのか分からなくなりました。そんな作品です。

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何と言うか、いまだにあか抜けない感じの仕上がりですが、今年はその辺をもっとどうにかしても良いのかもしれないと思います。さすがに。

とは言え、去年はカラーを描いている余裕がほとんどなかったので、久しぶりにちゃんと描いて感覚を確認できたと言う意味ではよかったと思います。

今年もよろしくお願いいたします。

今年の目標 来年の目標 2018-2019

bt_riho_01.jpg 最近、やたらと音楽関係の欲が出てきました。ギターに関してもそうなんですが、今まであまり活用できていなかった機材を掘り下げてみたり、自分に合わないジャンル、自分がやる必要もない事に対して、変に追及してみたり、そんな事に時間を取られています。それらは結局着地点が見つからずに終わると思うのですが、ブログのネタには出来ると思うので、それはそれで良しとします。

さて、今年の目標に関してですが、すでに敗戦が確定しているのでさっさとまとめてしまおうと思います。

今年の目標はココにあるように、

  • 武蔵野ロック研究所」の第二話を描く
  • その月にオリジナルをカラーで1枚、スケッチ的な物を3枚描いていない場合は二次創作物を禁止とする

でした。2番目の方は目標と言うより規制なので、出来る出来ないと言う事ではありませんが、「武ロ研」は間に合いませんでした。今10本目(全15本)の下描きをしているところです。

敗因としては、一本一本に時間をかけすぎているのかもしれませんが、別の見方をすれば、そんな事をやっている時間が足りないのかもしれません。そこは遠距離通勤のつらい所です。また、他の要因としては、なんといってもギターブームが来てしまった事が挙げられるでしょう。ペンは握らないけどギターは抱えている時間が大分あったと思います。

まあ、ダメなものは今更どうこう言ってもしょうがないので、開き直り来年の目標を立てました。

  • さっさと「武ロ研」の第2話を完成させる
  • 「武ロ研」の第3話を描く
  • 「武ロ研」のメンバーが作中で演奏している曲を作る
  • 二次創作に関して、月に1枚(スケッチ、カラーは問わず)は無条件で許可する、ただしそれ以上の制作は不可

と、やや盛沢山な感じにしてみました。今年の目標も達成できなかったのに図々しい感じもしますが、自分のやりたい事にウソはつけないので仕方ありません。とは言え、何かうまい手を考える必要はありそうです。

また、二次創作に関しては、全く出来ないのは意外とつらいです。今年も「やっちゃダメ」と言う訳ではありませんでしたが、結局「武ロ研」を描くのに追われて、カラーなんか描いてる余裕はありませんでした。スケッチ程度のものでもいいので、ある程度のゆとりは持たせようと思います。

それでは皆様よいお年を。

箱ボロ特価をねらえ!

bt_moutan_01.jpg先日、teenage engineeringの「PO-35 speak」を購入しました。購入した経緯はまた別途書こうと思うのですが、一つの引き金になったのが「アウトレット品が出ていた」からです。具体的には今回のテーマである「箱ボロ特価」で、現在の市場価格が概ね12,000円なのに対し、約9,000円でした。

私は結構アウトレット品にはお世話になっていて、よくあるのは「チョイキズ」「展示品」そして「箱ボロ」ですが、「箱ボロ」に関しては本体には破損、使用感がなく、その割に結構値引きされていて、アウトレットの中でも特にお得感があると思っています。

ですが、ネットショップでの買い物では具体的な状態が分からない事も多いので、話のネタ的に、3,000円も値引きされるような箱ボロがどんな状態なのか、あくまでも一例として載せておこうと思います。

今回の場合は「擦れあり」と言う事だったのですが、具体的な状態はこうです。

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値札か何かのラベルをはがしたのでしょうか、確かに擦れていますが内部に影響があったとは考えにくいですし、実際PO-35は1週間程度使っていますが外見的にも機能的にも特に問題はありません。これで3,000円引きだったら相当お得だと思います。

そうは言ってもやはり「一例」なので、実際の状態はアウトレット品それぞれにより当然異なります。例えばここでも書いていますが、「Holy Grail」に関しては「箱破損」と言う事で大分大きな穴が開いていました。「さすがにこの箱を取っておいてもしょうがないか」と思い廃棄するレベルでした(もちろん本体には問題ありません)。

出来るだけ安く購入したいけど状態が気になると言う方は、やはり一度店舗に問い合わせた方が良いでしょう。

ちなみに、PO-35(pocket operatorシリーズ)は箱の構造上、開封すなわち箱破損です。

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じゃあ、なおさらOK!

夢のペダルボード ルーパー編

bt_riho_04.jpgエフェクターではないんですが、自分のペダルボードの救世主(スペース的な意味で)的な存在、VOCUのパワーサプライ「Baby Power Plant」についてはココですでに書いているので、自分の使っているエフェクターに関して、あまり参考にならないウンチクをたれられるのも今回が最後になります。来週からのネタ作りが心配です。

最後は配列的にも購入的にも一番最後のMOOREのルーパー、「Groove Loop」です。

最初は個人的な好みから、「ココはやっぱりエレハモの『Nano Looper 360』」と考えていたのですが、このサイズでもペダルボード内に収まりそうになかったので、人気も高く安心感のあるTC Electronicの「Ditto Looper」でほぼ決めていました。

ですが、そろそろ注文しようかと考えていたところ登場したのが、MOOREの「Groove Loop」です。これを見たとたん「やっぱりコレ!」と、手のひらを返した訳ですが、その決定的な理由は「ドラム機能」です。

一般的なルーパーは(特に小型のものは)ギターで使用した際、「いかにしてリズムパートを入れるか」が使いこなす一つのキモになってくると思います。いくつかのルーパー動画を見ても、アコースティックならボディーを叩いたり、エレキギターの場合はあらかじめ録音しておいたり、また、ピックアップにスマートフォン等のプレイヤーを近づけて直接録音するなんて方法もありました。

「Groove Loop」の場合は8ジャンル×2種のリズムパターンが内蔵されているので、手軽にリズムパターンに合わせた録音ができます。また、ルーパーのみ、リズムパターンのみの使用も可能なので、広く応用が利きます。もちろんテンポの変更(タップによる設定ですが)もできますし、しかも価格も低め(「Ditto Looper」よりも安い)。

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結構いいとこ尽くめな気がするのですが、あまり話題に上がらず、また「MOORE」というブランドもあまり聞いた事ないなと思っていました。そういった意味では少し不安があったのですが、使った感じではその心配は不要で、(他と比較した訳ではありませんが)音質的にも機能的にも、全く不満はありません。むしろ私のスキルが追いつかないので申し訳なく思います。

ちなみに、「聞いたことないブランド」と思っていたのですが、しばらく使ってから自分のエフェクターにつけている「スイッチキャップ」のブランドである事に気が付きました。結構いろいろな店舗で見かける製品なので、もしかしたら「MOORE」と言って話が通じなくても「スイッチキャップ作っているところ」と言った方が分かるかもしれません。

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全てのエフェクターにMOOREのキャップをつけています。ただしMOOREのエフェクターを除いて。色が被るしこっちの方が質感的に合っていたので、、、

武蔵野ロック研究所 024

m-r-k_thumb.gifなんだかんだ言って第2話の9本目まで来ています、意外と進んだ感じがします。あと6本と考えると、例えばもう12月になっていたとかそういった状況なら話は別ですが、年内の完成も何とかなりそうな気もしてきます。上手い事時間をやりくりして今年の目標を達成したいと思います、、、、、はっ(気づかなければよかった何かに気が付いた時の表情)。

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夢のペダルボード リバーブ編

bt_riho_05.jpg 次の「武蔵野ロック研究所」はペンを入れているところなのですが、もう少し時間かかりそうなので、例によって自分の使っているギターのコンパクトエフェクターについて、あまり参考にならない話を書こうと思います。

今回はリバーブ、Electro-Harmonixの「Holy Grail」です。いつの間にかペダルボードの中でも大分お尻の方まで来てしまったので、このネタで間をつなぐ事に危機感が出てきました。

以前この記事でも少し書きましたが、箱破損の為格安のモノが出てきたので、予定よりも大分早く購入したエフェクターです。

実をいうと「Holy Grail」との付き合いは意外と長く、一世代前のもう少し大きい形(一番古いものよりは小さいタイプ?)のモノを持っていました。その当時、私が見た限りではリバーブと言うとBOSSかElectro-Harmonixの二択だったのですが、スプリングリバーブに定評があった事と、シンプルな「ワンノブオペレーション」が素人の私には分かりやすかったので「Holy Grail」を選びました。

当時の事情を付け加えて要約すると、「サーフィンインストを練習するのに都合がよかった」訳です。

と言う事で、最近は思ったよりもいろいろなリバーブが出ていますが、そういった経緯も含め、概ね「Holy Grail」に決めていたところに、アウトレットが登場して決定打になりました。

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「Tone Tattoo」と合わせるとちょうど足りない要素を埋めて機能的な幅が広がりますし、やっぱりこのシンプルな操作が煩わしくなく、良い買い物ができたと思います。

夢のペダルボード マルチエフェクター編

bt_mayuge_2_01.jpg先日スタジオで練習していたら、途中から音がやたらとんがった感じになり、何かおかしいなと思いながらも練習を続けていたのですが、終わり際になって案の定、ワウが入ったままになっていた事に気が付きました。

そんな事もありながら、自分の使っているギターのコンパクトエフェクターについて、あまり参考にならない話を書こうと思います。今回は私のペダルボードの起点、Electro-Harmonixのマルチエフェクター「Tone Tattoo」です。

「スタジオで練習したい」と思った際、併せて「だったらエフェクターの一つや二つ持って行った方がいいだろ」と思いました。とは言っても必要なエフェクターと言えばオーバードライブ程度しか思い付かなかったので、「マルチエフェクターが一つあれば何かと都合良さそうだ」と考えました。

と言う事で楽器店のサイトでマルチエフェクターを見ていたのですが、ブランド別で見ていると「Electro-Harmonix」を見かけました。私としてはElectro-Harmonixはファズの「Big Muff」、リバーブの「Holy Grail」のように、単機能に特化したエフェクターのメーカーと思っていたので、「マルチエフェクターなんか出してたんだ」と言うような印象でした。

昨今のマルチエフェクターと言えば、「歪み系何種類、モジュレーション何種類、アンプシミュレーター何種類、、、」のように、デジタル処理され、豊富な機能が売りですが、実際見てみるとElectro-Harmonixのマルチエフェクターは「ウチのこれとこれを(物理的に)くっつけてみました」みたいな感じで、そんな「やっぱりエレハモ」な感じがすごく魅力的でした。確かに、豊富な機能はうれしいんですが、使いきれない事が多いのも事実ですし。

そんな訳で、歪みの「Metal Muff」、コーラスの「Neo Clone」、ディレイの「Memory Toy」と、機能的にも粒ぞろいの3種を「合体」(正に合体)させた「Tone Tattoo」を購入することに決めました。

guitar_memo_181125_01.jpg

個人的には歪み系はもっと普通のオーバードライブだったらありがたかった感はあります。「オーバードライブもディストーション(Metal Muff)も一緒だよ」程度に考えていましたが、「Metal Muff」はやっぱり名前の通り、結構なメタル感でした。

マルチエフェクターとしては非常にシンプルな構成、シンプルな機能ですが、豊富な機能を使いきれない自分としては、やっぱりこれがちょうどいいと思います。

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Author:professor anne
少女マンガを描きたいなと考えています。

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