中の下級ギターメモ 06

bt_riho_04.jpgもし「1GBのSDカード」が必要になったら、「そんなの秋葉原行けば500円くらいで買えるでしょ?」と思ってると意外と大変な事になります。何らかの仕様に基づいてそうなっているのか、店頭で目にするのは小さいものでも2GB。やっとあったと思ったら2,000円くらいだったりして、出せない金額ではありませんが今一つ釈然としない、そんな事になります。

と言う事で「リズムパターンに合わせた練習が出来る環境」の話なんですが、今回は「JamVOX」に続く「そういえばそれがあった」シリーズ第2弾、BOSSの「MICRO BR」です。出てくる機材がことごとく販売終了しているこのブログですので、もちろん現行機ではなく旧型機です。

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「MICRO BR」は根本的には「MTR」なんですが、その言葉もあまり聞かなくなった気がします。今でいうと「デジタルレコーダー」と言う事になるのでしょう。ギター、ボーカル、ベース、ドラム等の録音や編集が出来る機材です。その為入力系統に関しては充実していて、ライン、マイク、内臓マイク、そしてギターに対応しています。

と言う事もあり、ギターを直結してモデリングされたアンプ、エフェクト等の処理が可能です。

併せて、ギターの練習を前提とした機能もあり、SDカードに保存したMP3を再生しながら、上記の様なギターに関する機能を使用して演奏できます。再生スピードの調整も可能です。

また、特定の楽曲ではなく単純なリズムパターンが必要であれば、MTRとしてのドラムパート用にドラムパターンをいくつも内蔵しているので、それらを活用することも可能です。

コンパクトながら機能は十分以上。持っててよかった1台です。

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と、ご機嫌で使っていたのですが、やはり古い機材だからか、ちょくちょく「SDカードエラー」のメッセージがが発生するようになりました。そこで冒頭の話になります。この機材の発売がどれくらい前だったのか覚えていないのですが、対応SDカードの最大容量は「1GB」。甘く見てましたが結局ヨドバシカメラで1,500円くらい出して購入しました。

と言う事でいつもの総評です。
セッティングの手軽さ:★★★★☆
本体性能の充実性:★★★★★
練習における実用性:★★★★★
総合評価:★★★★☆

総評は一応星4つにしていますが、限りなく5に近いです。初心者の方、これからギターを始めようと思っている方に、必ずしも「MICRO BR」(現行機ならSDカード上限が1GBと言う事もありません)で無くてよいので、同様の物があれば機材購入の選択肢の一つとしてぜひ検討していただきたいと思います。

中の下クラスの私が言うので間違いありません。(不安感満点)

中の下級ギターメモ 05

bt_riho_03.jpgこの「リズムパターンに合わせた練習が出来る環境」シリーズに関して、今更ですが説明が足りていないところがあり、それは「ヘッドホンの使用を前提としている」点です。ご近所への影響を気にせず音を出せる環境なら、ラジカセ(最近聞かなくなった言葉)で曲を再生しながらアンプを鳴らせば事足りると思います。また、中の下クラス特有の「上手くないから聞かれるのが恥ずかしい」と言うジレンマも、ヘッドホン練習に頼りがちになる要因の一つです。

それはそれとして、前回「JamVOX」というソフトウェアが登場しましたが、自分としては当然「PC使っていいならこれ使えばいいじゃん」となるのが「Ableton Live」です。

これまで単純なリズムパターンではなく、実際の楽曲を再生しながら練習する方法はいくつかありましたが、プレイヤー自体はただのスマートフォンだったり、なんだかループ個所設定の保存に難があったりと、そういった点ではいずれももう一歩だったのですが、Ableton Liveなら自由自在です。

例えば、下のスクリーンショット、

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1トラック目に練習したい楽曲(スーパー渋いやつ)が入っていますが、Ableton Liveの特徴を活かして、アレンジメントビューのスロット1段目にフルコーラスのクリップを、そして2段目に特に集中して練習したいイントロ部分(ウルトラ渋いやつ)をループ範囲の設定を行ったクリップを入れてあります。

それらのクリップをワープさせておけばテンポの変更にも対応できますし、ループ範囲も小説単位できっちり設定できます。何でもありです。

さらにNovationの「Launchpad」なんかあればパッドを叩いて好きなクリップが再生できるので、より快適です。(持て余していた機材の使いどころ)

ギターの方はどうするのかと言うと先ほどのスクリーンショット、2トラック目がギターの入出力に対応した構成になっています。

Live9の頃だったか、妙にギター関係のエフェクトに力を入れていた時期があり、アンプ、キャビネット、さらにチューナーまで入っているので他には何もいりません。

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画像下部左からチューナー、アンプ(明らかにそれっぽい)、キャビネット。音的にもいい感じだと思います。

さらにNovationの「Launch Control」でもあれば、特定のパラメーターや、「Audio Effect Rack」で組んだマクロをダイレクトに操作できるので快適です。(持て余していた機材の使いどころ)

ただし、アンプとキャビネットが入っているのはAbleton Liveの「suite」エディションのみなので、それ以外の場合は別途何らかのプラグインが必要となり、その点は要注意です。

全体の概要としては、「JamVOX」の時とPCの画面が違うだけなので、あえて載せる必要もないのですが、こんな感じです。

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と言う事で、例の総評です。
セッティングの手軽さ:★★★☆☆
本体性能の充実性:★★★★★
練習における実用性:★★★★★
総合評価:★★★★☆

他の機材と共通ですが、「機能が充実しているが故の設定の煩わしさ」はあると思います。そのためセッティングの手軽さは「JamVOX」と同じ評価にしてみました。とは言え、文句なしのDAWなので「出来ない事はない」くらいの勢いです。自分がAbleton崇拝だからと言う点もありますが。

余談ですが、「LaunchpadとLaunch Controlを使うのならいっそ『Push』を使えばいいじゃないか」となり、身の丈に合わない機材の使いどころとしても申し分ないので、少なくとも本人はホクホク顔です。

武蔵野ロック研究所 016

m-r-k_thumb.gif今年の目標の一つ、と言うか一番の目標はこの「武蔵野ロック研究所」と言う4コマ漫画の第2話を完成させる事なのですが、その1本目が完成しました。今は6月3日です。残り14本です。それがつまりどういう事か、それは皆さんが皆さんの体で、心で、無限に広がるフロンティアからそれぞれの答えを見つけて欲しいと思います。ロックンロール!

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中の下級ギターメモ 04

bt_riho_01.jpgイラストに関することを書いて一息ついたので、懲りずに「リズムパターンに合わせた練習」について書いてみようと思います。と言うか、今更ですが「リズムパターンに合わせた練習」と言う表現は正しくないような気がします。「リズムパターンに合わせた練習が出来る環境」とした方が正しい感じです。しかも「ウチ、こんなんあったで」的なノリで。

今回は自分の中ですっかり忘れていた「JamVOX」です。

「JamVOX」はPCを使用してギターを楽しむためのソフトウェアです。各種アンプ、エフェクターがそろっている事はもちろん、画面(下図)左側を見ると、チューナ、シングルコイル←→ハムバッカーのシミュレーション、メトロノーム、ドラムマシーン、そして音楽ファイルのインポート等、少なくとも中の下クラスにとっては必要なものがすべてそろっています。

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何故これを購入したのか、なぜ購入した事を忘れていたのか、全く思い出せません。と言う事もあり、逆に新鮮な気持ちで使ってみましたが、前述の機能の他、よくある「ギターパートを抜く」機能では、左右の位置的な設定だけではなく周波数帯域も設定できたり、インポートした楽曲の指定位置でアンプ、エフェクトの設定を自動的に変更出来たり、動画を撮れたりと、なんだかやたらと機能が充実しています。

ただ、難点もいくつかあって、一番問題になると思われるのは「古いソフト」と言う点です。参考までに、私がこのソフトを購入、登録したのは2013年の10月でした。一応Windows10には対応しているのですが、文字表示がおかしく、複数行のテキストが一行に収まってしまうので、何を言っているのか分かりません。また、一応自分でも調べた結果、やはりそういう仕様だと思っていのですが、せっかくループする箇所を設定できるのにそれを保存する事が出来ません。他のファイルを開いたり、ソフトを終了させるとループは解除されます。これは自分にとっては痛い。

と言う感じで、機能は十二分なのに少し残念、という感じです。

では例の唐突な評価です。
セッティングの手軽さ:★★★☆☆
本体性能の充実性:★★★☆☆
練習における実用性:★★★★☆
総合評価:★★★★☆

「セッティングの手軽さ」に関しては、機能が充実しているがゆえに煩わしさがあると思いました。それと併せて、ギターとPCをつなげるのに何らかの「オーディオインターフェース」が必要となり(そもそもPCが必要になる訳ですが)、環境によっては導入即利用、と言う訳にはいかないと思うので、深読みしすぎて厳しめ評価です。

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概要図、矢印がオーディオインターフェース。

「本体性能の充実性」も、前述の「古いソフト」と言う点が足を引っ張って本来より低めに評価しました。

何と言うか、「機能は十分なのに残念」と言うより、「思い出すのが遅すぎた」と、結局自分が悪いんじゃないか的な感じもしますが、何はともあれ、現在も元気に販売、サービス継続中(2018年5月現在)なので、興味がある方はどうぞ。

JamVOX-Online
https://www.jamvox-online.com/

CLIP STUDIO PAINTいまさらメモ 10

bt_riho_04.jpg前回、話が長くなってきたので「続きは次回にします」としていた事をすっかり忘れてギターメモを書いていたので、気を取り直して「CLIP STUDIO PAINT(以下「CSP」)の定規で」苦労した話を書いてみようと思います。

前回の話をまとめると、「ComicStudioと仕様が違うので困った」という事になります。自分が間抜けだという言い方もできます。

さて、その問題をどう解決したものかと考えたのですが、結局CSPの仕様を「ComicStudio」の仕様に合わせる事に限界を感じたので、私の方をCSPに合わせる事にしました。ポイントとしては、

  1. 描画するレイヤーに定規を作成する。
  2. 一つのレイヤーに複数の定規を作成する。

と言う二点です。

前回書きましたが、仕様の違いで最も問題になったのは「定規を選択するとそのレイヤーが選択されてしまう(=別レイヤーに描画してしまう)」点でした。これについては1により描画対象も定規も同一のレイヤーになるので解決します。多分CSPを開発した人がこのブログを読んだら「だから最初からそうしろ」と思うに違いありません。

強いてそうしていなかった理由をあげるなら、それは2に関わる事になりますが、単純に定規と言っても曲線定規、平行線定規、同心円定規など複数の定規を利用するにあたり、それらが同一レイヤーに存在して問題はないのか、と言う点です。

問題があるもないも、もうそうするしかないので試しにやってみたら、全く問題ありませんでした。

あまり分かりやすい画像がなかったのですが、例えば下のスクリーンショットになります。

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「ペン」レイヤー上に使用した定規が混在していますが、不要なものは邪魔にならないところまで移動したり(キャンバス外の曲線定規)、スナップを解除(平行線定規、同心円定規)すれば、思ったよりも煩わしくありません。

また、下描きレイヤーで使用した定規をペン入れのレイヤーでも利用したいと言う事はいかにもよくある事例だと思いますが、単純にレイヤー上の定規アイコンをドラッグアンドドロップで定規を移動できますし、個別にコピーペーストする事もできます。思った以上に便利です。多分CSPを開発した人がこのブログを読んだら「だから最初からそうしろ」と再び思うに違いありません。

改めて考えるとCSPにもずいぶん慣れてきたなと思います。やっぱり「前はそうだった」程度の事にこだわりっぱなしになるのもよくないのかもしれません。

CLIP STUDIO PAINTいまさらメモ 09

bt_nao_01.jpgずいぶんとギターの話が続いたので、久しぶりにイラスト関係の事、CLIP STUDIO PAINT(以下「CSP」)の事を書いてみようと思います。今回は「定規」で苦労した話です。

タブレットの質感はどうしても紙とは異なるので、曲線の描画が安定しないと感じている私にとって、定規は「IllustStudio」「ComicStudio」の頃から非常に重要な機能です。

ですが、CSPに移行して非常に困った事の一つが定規の仕様が根本的に異なる点でした。具体的には「定規レイヤー」があるかないかと言う事です。

例えば「ComicStudio」での定規の扱いは以下のようになっていました。

clip_studio_paint_180512_01.jpg

「定規レイヤー」と言う概念があるので、とりあえず定規レイヤーを作る、定規を作る、あらゆるレイヤーで共有できると、自分と相性が良かったのか、ソフトを使い始めた当初から違和感なく活用できていました。

ところが、CSPを使い始めてから、どこを探しても「定規レイヤー」が存在していない。調べてみるとどうやら定規はラスターなりベクターなり、描画するレイヤーへ完全に依存するものになっていました。

さてどうしたものかと考えましたが、描画レイヤーに依存しながらも他レイヤーに対して有効にする事は出来るので、こうなりました。

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とりあえずベクターレイヤーを作る、そこに定規を作成する、設定をすればあらゆるレイヤーで共有できると、一見「定規レイヤー」と同じような感じです。それでもやはり「自作定規レイヤー」はいろいろと仕様が異なるところがあり、特に不便なのが「定規を選択するとそのレイヤーが選択されてしまう」事でした。

例えば「ComicStudio」の場合は、ペン入れ中に定規を使おうと思ったら、

  1. 「定規選択」ツールに切り替える
  2. 定規を編集する
  3. 「ペン」ツールに切り替える
  4. ペンを入れる

と言う操作で済むのですが、CSPで作った自作定規レイヤーでは、

  1. 「オブジェクトツール」に切り替える
  2. 定規を編集する(と自動的に自作定規レイヤーが選択される)
  3. ペン入れのレイヤーを選択する
  4. 「ペン」ツールに切り替える
  5. ペンを入れる

と言うようにひと手間増えます。

それくらいなら別にいいと思います、何がダメかと言うと、3番目の「ペン入れのレイヤーを選択する」をちょいちょい忘れて自作定規レイヤーに一生懸命描き込んでいる事態が頻繁に発生する事です。それって、つまり、自分がダメと言う事でしょうか。

どれだけダメかと言うと、

  1. 「オブジェクトツール」に切り替える
  2. 定規を編集する(と自動的に自作定規レイヤーが選択される)
  3. ペン入れのレイヤーを「選択しない」
  4. 「ペン」ツールに切り替える
  5. 一生懸命描き込む
  6. しばらくしてレイヤーを間違えている事に気が付く
  7. 描いた線を消す
  8. ペン入れのレイヤーを選択する
  9. 一生懸命描き直す

と言う感じです。こうなってくると定規レイヤーの仕様の違いがどれだけ大きく影響するか伝わるのではないかと思います。まあ、悪いのは自分なんですが。

ちなみに、自作定規レイヤーにレイヤーカラーが設定されているのは「一生懸命描き込む」のを防止する為のせめてものアイデアです。ただ、レイヤーの切り替え忘れを防止する事は出来ないので、結局かかる手間は同じです。

話が長くなってもはやただの愚痴なので、続きは次回にしようと思います。

中の下級ギターメモ 03

bt_riho_03.jpg先日、あの「GIBSON」が経営破綻(正確な表現ではないかもしれません)したニュースを見て、おったまげて思わず変な声が出ました。確かにGIBSONのスピーカーが売っているのを見て、「へー、最近はこんなこともやってるんだ」と思っていましたが、あまり業績が良くなかったようです。また、そういった事業を始めた背景には、ヒップホップ等、ギターを必要としない音楽の台頭によるギター市場の縮小があるそうです。改めて時代の変化と言うものを感じました。

とは言え、中核である楽器業務を中心に経営を再建させると言う事なので、ファンの皆様も一旦安心だと思いますし、GIBSONなんて恐れ多いと思っている私にはあまり関係のない話ともいえるので、私は私で例によって、中の下クラスの「リズムパターンに合わせた練習」について書いてみようと思います。

今回は実は「リズムパターンに合わせた練習」とはやや縁遠い、真空管搭載のアンプシミュレーターのVOX「ToneLab」です。

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VOX「ToneLab」。その後いろいろの後継機が出ますが、これが一番最初のモデル。アンプやエフェクトの選択、パラメーターの変更がそれぞれのつまみを回すだけで出来るので、とても分かりやすい。

何が縁遠いかと言うと前回の「amPlag」等のように「外部入力端子(AUX)」がないので、リズムパターンと合わせて練習する事が出来ません。それもそのはず、私が初めてギターを手にしたころに発売されていた製品なので、間違いなく10年以上前、もしかしたら20年近く前の機材になります。そんな気の利いたものついていません。

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ではなぜそんな機材を使うのかと言うと、単純に好きだからです。中の下クラスの私的には「やっぱいい音出るわー、真空管サウンドだわー」と感じますし(チョロいし実際には大して分かってない)、当時「どうやら世の中にアンプシミュレーターと言うものがあるらしい」程度の知識で購入しましたが、使い方が分かりやすくて、以来これが自分にとって基本の機材になっています。

そんな訳で、音質面でもぜひこれを使いたいと当然思った訳ですが、ではリズムパートをどうするかと考えた時、出てきた答えは例の「Pocket Operator」でした。こうなって改めて考えてみると、何らかのオーディオ出力が出せるのなら、何でも「Pocket Operator」を通す事が出来るので、思った以上に使いどころはあるような気がします。

guitar_memo_180506_03.jpg 「ToneLab」のLINE出力を「Pocket Operator」の入力端子に入れる。

では唐突な総評です。
セッティングの手軽さ:★★★★☆
本体性能の充実性:★★★★★
練習における実用性:★★★☆☆
総合評価:★★★★☆

音に関してはウチにある機材の中で間違いなく最高ですが、やはり外部入力がないのは残念。「Pocket Operator」があってとりあえず一安心、と言った感じです。

余談ですが、この「ToneLab」、光デジタル出力(角型プラグの奴)が付いていて、うまい具合にウチのオーディオインターフェースにも光デジタル入力端子が付いていたので、つなげて録音してみたらノイズが激減して驚きました。ただ、最近のオーディオインターフェースはコアキシャルのデジタル入出力しか見ないので、買い替えるときどうしたものかと思います。それもまた時代の変化なのでしょう。

中の下級ギターメモ 02

bt_dtm_01.jpg私の意思とは関係なく、ゴールデンウィークがすべてつながってしまい、その割に大してやる事も無いので今日もブログを書こうと思います。

今回も「リズムパターンに合わせた練習」を行うために、自分の環境でどんな方法があるかを検討した結果を聞かれてもいないのに書くわけですが、今回はVOXの「amPlag」(しかも旧型の方)と、方向性が同じなのでLINE6の「Pocket POD」の2本立てです。

例によってどちらも国内では販売終了していますが、「amPlag」は「amPlag 2」となり現在も販売、「Pocket POD」は国内での販売は終了していますが海外では意外と現役のようで、LINE6のサイトでもラインナップされています。

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「amPlag(旧型)」。シールドを通さず、直接ギターのジャックに差し込むタイプのアップシミュレーター。意外と斬新。

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「Pocket POD」。当時はアンプシミュレーターの代名詞とも言えた「POD」シリーズの小型版。性能は十分。

「ギター本体にヘッドフォン出力があるのにアンプシミュレーターを使う必要性は何なのか」と思われるかもしれません。もちろんよりリッチな音(エフェクター等)もあるのですが、これらの機材の共通した特徴、「外部入力端子(AUX)」が付いているという点です。

とは言え、平成も終わろうとしているこの時代では大して珍しくもない機能ですが、前回の「pocket operator」と異なり、例えばポータブルプレイヤーをつなげて「あの曲のあのフレーズ」を練習、解析したり、教則本についているCDの内容と合わせて練習もできます。

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「amPlag」を例に一応図解したもの。ヘッドホン端子など、オーディオ出力が付いている機器ならば何でもつながる事になります。

と言う事で唐突な総評です。
セッティングの手軽さ:★★★★☆
本体性能の充実性:★★★☆☆
練習における実用性:★★★★☆
総合評価:★★★★☆

「本体性能の充実性」については「amPlag」と「Pocket POD」の平均としています。特に「amPlag(旧型)」にはエフェクターが全く入っていないので評価は渋めになっています。

やはり実際の楽曲や教則本付属のCDなどを利用できるのはこれ以上ないメリットです。しいて欠点をあげるならば、どちらの機材も「コンパクト過ぎて操作に支障が発生する場合もある」と言えるかもしれません。また、楽曲、教則本CDなどの再生に関しては「接続したプレイヤーの性能」(例えば特定個所のリピート)が影響する為、それによっても利便性は異なってきます。

Yellow Pizza

bt_riho_03.jpg ふと気が付けば分割で買ったNovationの「Circuit」も、その支払いが終わっているので、とっくに半年以上経った事になります。

何かと、機材ばかり一丁前にそろえて、大して使いもしない傾向にある事を大変申し訳なく思っている訳ですが、「Circuit」に関しては、「所有者を名乗るのに恥ずかしくない程度の基礎」を持ち合わせている事を示したいと思っていました。自分の中レベルで。

と言う事でよく見かける「on the fly」な動画を「Youtube」にあげようと思った訳です。なんというか、それもCircuitユーザーの一つの嗜みのような気がしました。

まあ実際のところ、ネタが今一つ思い付かなかったので、申し訳なく思いながらも思いっきり「PAC MAN」の要素を拝借している訳です。申し訳ありません。

一応機能的にはセッションやパターンの切り替えによる曲の展開、リアルタイムプレイとレコード、そこからマクロによるパラーメータの変更と、改めて考えると使っている機能は意外と少ないのですが、少なくとも基礎的なところは押さえられていると思います。

ちなみにこの動画、あげたのは本日ですが、基の動画を撮ったのは2017年の上旬頃(約5か月前)のようです。動画内で数か所「何もしていない時間」があるので、それを埋める何かを作りたいと考えていながらも、2018年に入って「二次創作シバリ」を設けたため、制作が進んでいなかった、と言う訳です。(いや、だって、パックマンの二次創作だから、、、)

と言う訳で、これにて「Circuit?、ええ、持ってますが」と言っても申し訳が立つ、と言う事にしたいと思います。少なくとも自分の中では。

中の下級ギターメモ 01

bt_mayuge_2_01.jpg今まで「DTM」と言うカテゴリですべてまとめていましたが、以前から「DTM、なのか?」と思う事が多々あったので、「音楽、DTM」と、カテゴリ名を変更しました。ですが改めて見ると、なんともひねりの無い表現で、他に何かなかったのだろうかと、思わなくもないです。

それはそれとして、人生で数回目のギターブームが来て、「リズムパターンに合わせた練習をしたい」と言う視点から自分の環境を見直した際、その選択肢が豊富でなかなか面白かったので、数回に分けてそういった事を書いていこうと思います。中の下レベルで。

今回はまず最初にこれを使おうと思った「Pocket Operator」との組み合わせです。

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ドラムに特化しPocket Operator「PO-12 rhythm」

「2台の機材の音声を合成する」と言う事になると、まずミキサー、と思うのも当然の事かもしれませんし、実際当初はそう考えていました。そのため、「Starstream」のヘッドホン出力と「Pocket Operator」の携帯性を活かした何か、小型の何かを、と考えていました。

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当初の想定

ですがしばらく考えて、「Pocket Operator」には他の機材の音声を入力したり、同期するための端子が付いている事にを思い出しました。最近使っていなかったのでそんな事も忘れてました。

つまり、単純に「Starstream」のヘッドホン出力と「Pocket Operator」の入力端子をつなげて、「Pocket Operator」の出力端子にヘッドホンをつなげるだけでいい訳です。

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それぞれの機能を活かした接続

実際使っている時はギターのストラップに何か適当な紐とかカラビナとかを使ってぶら下げておけば、場所を選ばず、すぐに手が届くのでそういった意味での自由度は非常に高いです、ザ・スパイダースの「ゴーゴー向こう見ず大作戦」が始まっても全く困りません。

とりあえずドラムパターンと言う事で「PO-12」を選んでいますが、ベースの「PO-14」を使えばよりリッチなリズムパターン、と言うよりバッキングを利用できますし、複数の「Pocket Operator」を連結すれば、ちょっとしたステージパフォーマンスも可能なのではないかと思います。そんな事やった事ないのでそう思うレベルですが。

と言う事で唐突な総評(新システム)です。

セッティングの手軽さ:★★★★★
本体性能の充実性:★★★☆☆
練習における実用性:★★☆☆☆
総合評価:★★★☆☆

言ってる割に評価がやや低く見えるのは、そうは言っても自分で打ち込む必要があるのと、他の機材の機能が充実しすぎているので、だいぶ厳しめに評価したためです。もちろん、単純なドラムパターン、またはメトロノーム的に利用するには必要十分ですし、これだけシンプルな接続で自分の目的を満たしてくれるのは、大変ありがたい事です。

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